寄付で繋がれた難病の兄姉子猫の命
アニマル・ドネーションでは、独自の選定基準で通過した認定団体へ確かな寄付をお届けしています。2024年10、11、12月には、「認定特定非営利活動法人 HOKKAIDOしっぽの会」さんへ、皆さまからお預かりした35,690円、336,184円、74,804円をお届けいたしました。今回、どのように使われたのかについて、代表の上杉さんに詳しくお話を伺いました。
保護された子猫を助けるための手術代・治療費に
ーここ数ヶ月のアニドネからの寄付は何に使われていますか?
「保護動物たちの医療費に使わせていただきました。難病の兄姉子猫の手術代や治療費に使わせていただきました」
ー具体的な活動事例や背景、エピソードをお聞かせください
「リッコは、
しかし、投薬で一時的に元気にはなったのですが、
「検査結果はキサンチン尿症という珍しい遺伝疾患で、
甘えんぼ上手な兄姉子猫、里親さんとのご縁を願って
ー現在はどのような様子でしょうか?
「難病と闘いながらも、
兄妹とも人が好きなので、出来ればお留守番時間のないお家で、

ー最後に、寄付くださる方にメッセージをお願いいたします
「アニドネさまからいただいたご寄付のお陰で、リッコとダンの『小さな命』を繋ぐことが出来ました。これも一重にご支援くださっている皆さまのお陰と心より感謝申し
北海道全域の犬猫の保護・譲渡活動に、日々懸命に尽力されているHOKKAIDOしっぽの会さん。お話を伺う度に、どんなに小さな命でも救いたいという想いがひしひしと伝わってきます。これからも、HOKKAIDOしっぽの会さんへあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
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