第30号 一般社団法人アニマルハートレスキューさん
2018年5月にアニマル・ドネーションを経由して、『一般社団法人 アニマルハートレスキュー』様に48,380円の寄付をお届けいたしました。
こちらの寄付がどのように使われているのか、ご紹介させて頂きます。
毎日、保護犬猫たちのために尽力されている、アニマルハートレスキュー代表の山本様にお話を伺いました。
今回の寄付金はどのようにお使いになりましたか?
今回の寄付金は5月22日に熊本県動物愛護センターからレスキューした保護犬3頭と、25日に同センターからレスキューした子猫8匹の空輸代金やケージの返還発送代金に使いました。
また、保護犬猫達の混合ワクチンなど医療費用代金の一部として使わせて頂きました。
今後、寄付金をどのように使っていきたいですか?
今回のように、遠方からの支援にもできる限り対応してまいりたいと考えておりますが、搬送費用もかかるため、どうしても躊躇してしまうところがあるのも現実です。
ただ、ご支援を頂いたことで今回も犬猫11匹の尊い命が繫がりました。このように、ご支援を頂いた貴重なご寄付で保護動物達の命を繋げる活動ができることに、心から感謝いたします。
寄付者の皆様にメッセージをお願いいたします
このたびは当会のレスキューに興味を持って頂き、ありがとうございます。
皆様のご寄付は、新しい家族を待つ保護動物たちの医療費やレスキュー費用など、命のバトンをつなげるために充当させて頂いております。
他のすべての団体様も同じかと思いますが、譲渡することができないまま、施設で生涯を看取る動物がいます。シニアや負傷動物の場合、それを覚悟でレスキューすることも多く、1頭のためにかなりの治療代が必要になります。
毎月継続したサポートを一人でも多くの方にお願いできますと大変助かります!
ご支援のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。

※掲載の文章・写真はアニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。