寄付したお金の使い途レポート

第28号 NPO法人DOGDUCAさん

アニマル・ドネーションを経由して保護団体の『DOGDUCA』様へ 
2018年5月末に46,325円をお振り込みさせていただきました。

その寄付金は何に使われているのか、をご紹介する
寄付の使い途レポートです!

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 毎日犬の保護活動にご尽力される、DOGDUCA代表の高橋さんからお話を伺いました!

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今回の寄付を何にお使いになられましたか?

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保護した犬たちの病院代です。医療費として使わせていただきました。

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もしよろしければ具体的に教えてください

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この子は引取前から軟便が続いていたマルチーズの「じゅん」です。

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薬も、なかなか効果が出ず、内視鏡を使った精密検査も行いました。

しかし検査の結果、ハッキリとした原因は解明できませんでした。

検査や治療経過の確認の為に、約2週間入院しました。

ご寄付を検査費用、入院費用の一部に使わさせて頂きました。

現在徐々に回復に向かっております。

これも皆様のご寄付のおかげです。

 

また、この子は7年前にアパートの一室に置き去りにされていたミニチュアダックスの「ポッキー」です

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保護当時、口内が腐りマズルも穴が空いていたりと状態がとても悪くハッキリと年齢が分かりませんが

保護時、若くても6歳・・・それ以上はいっていたかもしれません。

もともと後ろ足の関節が悪く、サプリメントを投与していましたが年数が経つごとに悪化。

寝ることも増え、床ずれが一気に始まりまし た。

最初は、右側の肩と太ももに始まり、庇ううちに反対側も床ずれに・・・

 

両側共に穴が空き出血し、とても痛々しい状態になってしまいました。

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皆様からのご寄付を、ポッキーの毎日の消毒、包帯交換、飲み薬の一部に使わせて頂きました。

 

皆様のご寄付のおかげで、じゅんも便が固まり始め無事に退院しました。

 

ポッキーも一箇所を残し空いた穴は塞がり、ほとんどの箇所の包帯も外れました!!

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今後、どのようなことに寄付を使いたいと思われておりますか?
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「今後も、このような、犬猫たちの医療処置に使わせていただきます。」

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寄付者の方へメッセージをお願いたします。
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保護活動へのご協力、いつも誠にありがとうございます。

元気な子を保護する場合もありますが病気治療が必要な子や高齢の子も保護をすることが増えています。

現在も治療が必要な子が糖尿病の子など数頭居ます。

治療費が掛かる子は里親さんも難しいこともありますが、我々も本当にしっかりと継続治療や心のケアが出来る里親さんにしかお願いできません。

なので里親さんが決まらずとも、我々が保護をした以上最期まで責任と愛情を持って共に生きていくことを決意しております。

ご寄付は、その子達の病院代にて使用させていただきました。

今後ともご支援、宜しくお願い致します。