相続遺産の寄付者、沼尾孝子さんにインタビューしました

とてもありがたいご寄付をいただきましたのでご紹介いたします。
沼尾孝子さんはお父様がお亡くなりになり、相続された遺産の使い途を考えられておりました。犬が大好きな沼尾さん。長年保護活動のボランティアもされておられました。そこで、アニドネを経由して保護活動をしている団体さんへ寄付をされました。
なぜ、相続寄付をしたのか、をお聞きいたしました。

 

「お父様が喜ぶことをしたかった」

ーなぜ、ご寄付をされたのでしょうか?
「 父は我が家の犬達を可愛がって話をしたり散歩に行ったりしていました。父にはきっと楽しい思い出になっていると思います。そんな父の残してくれたお金を生かせるかと考えたときに動物保護に寄付することは、父が喜んでくれると思いました。」

 

ーなぜ、アニドネ経由でご寄付されたのでしょうか?
「アニドネはたまたま私がボランティアをしている保護団体さんと関わって知りました。内容を確認したら信頼できる団体だとわかりアニドネを経由して寄付することを選びました。
寄付するにあたり税理士に相談しましたら、税金控除のあるところがよいとも言われました。アニドネだと遺産を相続した後10カ月以内であれば相続税がかからない税額控除対象法人であることも理由です。」

 

ー寄付を何に使ってほしいですか?
「寄付をした保護団体さんから、今までに4匹の犬が我が家に来ています。そんな中で活動するにあたって経済的にとても大変だと知っていたので寄付できればと思いました。本当はシェルターを作ることができればとは、考えるのですが実現はなかなか難しいですね。」

 

ー日本の動物福祉に関してどう思っておられますか?
「ブリーダーや販売方法を法的に考え直すべきだと思います。その為にどうすればいいのか私にはわかりませんが。根本的に日本の問題を変えていければと思います。」

 

ーアニドネにメッセージがあればお願いします。
「アニドネの存在をもっと一般の方々に知らせてほしいです。
私はたまたま縁があって知りましたが、知らない人が多いかと思います。保護団体に寄付したくてもどこに寄付すればいいのか迷っている人がいるはずです。」

沼尾様のお父様の最後を看取ったわんちゃん。名前は紫音と幸ちゃん、だそうです

 

 

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実はヨーロッパやアメリカでは、自分が残した遺産を社会をよくするために遣うため遺言を書くことが一般的です。その中で動物関連の活動に寄付する方は多くおられます。保護やレスキュー活動をする団体も収支の半分以上が遺贈寄付をいうことも珍しくありません。

犬や猫が家族の一員となった今、幸せなペットライフに感謝して、遺贈を動物たちへ届けるということも日本で浸透してくるかもしれませんね。

 

沼尾さんのような方々がもっと増えて、日本の抱える根本的な動物福祉問題も解決できればと、アニドネは切に思います。
より多くの方に私達自身も知ってもらえるよう活動を続けます。

 

貴重な相続寄付を賜り心より感謝いたします。

 

 

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