+イイコト

+イイコトに「YukimAgsa(ユキマグサ)」様がご参画

今回、「+イイコト」にご参画いただくことになった、YukimAgsa(ユキマグサ)様。

積もった雪の中からもえ出る雑草の「雪間草」のように、さまざまな困難を乗り越え前に進んでいくという意味を込め、屋号をYukimAgsa(ユキマグサ)とされたそうです。

 

そんなYukimAgsa様は「動物と共に生きる」を掲げ、2つの事業を展開されています。

ワンちゃん、猫ちゃんなどのうちの子グッズを作成・販売する「ANTOMll(アントムル)」

 

「大切なご家族を責任もってお世話する」ことを信念に、シッターサービスをおこなう「ファミリーシッターG-rough(ジラフ)」

今後もさらに飼い主さんの手助けになる、より良いサービスも検討しているそうです。

今回、グッズ売上やサービス利用料の一部を、アニマル・ドネーションを通じて、犬猫の保護活動をおこなっている認定団体へ寄付いただくことになりました。

 

ANTOMll(アントムル)とは

動物と共に生きる時代の今、動物は“ペット”から“家族”へ。新しく巡り逢えた家族、ずっと一緒にいる家族、お空へ旅立って行った家族。ANTOMllは、大切な家族をもつ人たちに、離れていてもいつも近くにいると感じられるたったひとつのうちの子グッズを作成・販売されています。

 

うちの子グッズは、写真1枚から特徴的な唯一無二のうちの子イラストを作成されています。

ANTOMllはイラストに「目」が描かれていないことが特徴。日常的にも使用しやすいよう、シンプル&おしゃれで他にはないデザインを心がけているそう。

飼い主さんにしか分からない特徴や、色合いを細かくデザインしてもらうことができます。納得いくまで編集可能というのも嬉しいですね!

幅広いグッズのラインナップ

多様なシーンでデイリーに使いやすいアイテムが沢山♡ グッズの一部をご紹介します!

 

・アパレル

農薬や化学肥料を使わずに育てたコットンを100%使用。肌に優しく、着心地も抜群!
地球に優しいグッズなので、動物にも環境にも優しいですね。

左:オーガニックコットンパーカー ¥9,900/右:オーガニックコットンTシャツ¥3,960

 

・エコバッグ

大人気エコバッグシリーズ「MOTTERU」のエコバック。ゴムバンドでコンパクトにまとまるので、お出かけの時にも場所を取りません。

左:コットンエコバッグ(再生コットン100%)¥3,630/右:ポリエステルエコバッグ(ポリエステル100%)¥3,630

 

・サーモボトル

暑い時期やお散歩におすすめのサーモボトル。左のハンドルサーモボトルは容量250mlで、保冷保温に優れており、機能性もバッチリ!カラビナがついているのでバッグや手に引っ掛けて持ちやすいです。

右のショルダーサーモボトルは容量500mlでさらに大容量。肩から下げられるようショルダーが付属しているので、両手が塞がらず、お出かけがさらに快適に。

左:ハンドルサーモボトル¥4,950/右:ショルダーサーモボトル¥5,720 

※上記商品は、商品料金とは別に、1データごとのオーダーデザイン料がかかります。

 

この他にもポーチやカードケースなどの可愛いグッズがたくさん!公式サイトから商品をチェックしみてください。

▶︎ANTOMII 公式サイトはこちら

 

ファミリーシッターG-rough(ジラフ)とは

「ペットを預かる」のではなく、「大切なご家族を責任もってお世話する」ことを信念に、シッターサービスをおこなわれています。

事前にしっかり対面にてカウンセリングを行い、その子にあったお世話内容を飼い主さんと一緒に決定。 動物からだけではなく、飼い主さんからも信頼していただけるようなサービスを心がけているのが特徴です。



▶︎ファミリーシッターG-rough 公式サイトはこちら

 

今は、絵を描くこと、お世話することで、動物のために貢献したい

今回のご寄付についてYukimAgsaの宮本様へお話をお伺いました。

 

―なぜ寄付をしようと思われましたか?
「幼い頃から動物と触れ合う機会が多く、動物のためになることをしたいとずっと思っていました。獣医師や動物看護師など直接的に動物を救える職業には就けませんでしたが、諦めきれず。絵を描くことが好きだったので、イラスト販売による売上金の寄付によって動物を間接的に救うことができたらと思い、寄付をしようと思いました」

 

―何に寄付をつけられますか?
「全ての商品が寄付の対象です」

 

―ご寄付をどのように使って欲しいですか?

「人のエゴにならない、動物のことを本当に想っている団体さまに使っていただけたら用途は問いません」

 

ー日本の動物福祉についてどう思われますか?
「近年、世間でも話題になり動物の飼育環境などは改善されてきているのだろうと思います。しかし反対に、ペットの需要が高まったことによる悪徳な保護団体やブリーダーの増加、動物愛護・動物福祉に関する醜い論争を目にします。現在、私たち家族はわんこを迎え入れたいと思っておりますが、『ペットショップで飼うか』問題に直面しております。展示されているわんこは何を思っているのでしょうか?ストレスを感じているのでしょうか?意外と色んな刺激があって楽しんでいるのでしょうか?全く気にしてなかったりするのでしょうか?科学的根拠で述べることはできたとしても、やはり動物と人間は会話ができません。

会話ができる人間同士でさえ、真の気持ちを理解することは難しいのに、動物の気持ちを理解することは人よりはるかに難しいでしょう。共生するからこそ一生向き合っていかないといけない問題なんだと思います」

 

ーアニドネに一言あればお願いします
「自分ひとりでは何もできないため、アニマルドネーション様に寄付をさせていただく形で、動物を救うことができること、大変嬉しく思います。まだまだ立ち上げ間もないゆえ、寄付金は微々たるものになることもございますが、少しでもお役に立てたら幸いです。これからどうぞよろしくお願いいたします」

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この度は、YukimAgsa(ユキマグサ)様のキモチをカタチにして頂きありがとうございます。

世界に一つしかない、うちの子グッズで毎日が楽しくなりそうですね♪

 

▶︎「ANTOMII」公式サイトはこちら

▶︎minneでの販売はこちら

▶︎「ファミリーシッターG-rough」公式サイトはこちら

 

 

※掲載の文章・写真は、公益社団法人アニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。