+イイコト

「+イイコト」に「BESTY WORKS」様がご参画

「+イイコト」に参画いただくことになった、BESTY WORKS様

『ユニフォームで、社会を変える。』の言葉とともに、企業と社会事業をオリジナルグッズやオリジナルユニフォームでつなぐご提案をされています。

環境にやさしいオリジナルグッズ製作が、動物たちの支援につながる

製品を購入すると合計額の5%が社会貢献団体へ届けられる、ドネーション型オリジナルグッズ製作サービスを展開されているBESTY WORKS様。今回、寄付先の一つとしてアニドネを選んでいただきました。オリジナルプリントを行う他社にはないドネーションシステムで、身につける人がからだもこころも心地よい製品づくりを目指されています。

 

その一つが、従来のプリント方式よりも廃液量を抑えるため、環境負担の少ないオンデマンド印刷方式のガーメントプリンティングを使用しているそうです。


 

環境に配慮しながら品質にもこだわられています。写真プリントも綺麗な仕上がりで、好みに合わせてプリント方法が選べます。

左:ダイレクト転写フィルムプリント、右:ダイレクトインクジェットプリント


オリジナルプリント以外にも、オリジナルタグの取付・付け替え、機能性を高めるループの取付、薄手の生地に好きなデザインをプリントして希望の位置に縫製するプリントパッチワーク等のオーダーにも対応可能。様々な加工方法で、オリジナルのユニフォームやグッズを製作することができます。


地球環境に配慮したリサイクルポリエステルやリサイクルナイロン、オーガニックコットンなど、サステナブルな生地を使用した商品も一部用意されています。環境負担を減らすことを目的にサステナブル商品を選ぶと、次回の購入時にお得になるポイントも付与!環境に優しいことで、特典が付くなんて嬉しいですね♪

 

社会課題に取り組む手助けに。一頭でも救える命を増やしたい

今回「+イイコト」へのご参画に際し、株式会社ベストのBESTY WORKS企画の茂木あゆみ様にお話をお伺いしました。 

 

―なぜ寄付をしようと思われましたか?

「共創の輪が広がる社会をつくりたいという想いで、BESTY WORKSを企画しました。

頂いた利益の一部を社会課題に取り組まれ日々ご尽力されている事業者様へ寄付させていただくことで、ユニフォームを製作されたい企業様や個人のお客様がアニドネなどの社会貢献団体のご活動を知り、CSR活動に参加する機会や啓発活動のきっかけをつくることが当サービスの大きな意義の一つであると考えています。

様々な社会課題がありますが、現在は動物福祉と途上国支援に取り組まれる事業者様への寄付を行っております。

私自身、保護猫を4匹飼っていてTNR及び地域猫活動を行っていますこともあり、多頭飼育崩壊やペットショップのための繁殖種犬猫、飼育放棄や虐待、奄美の猫問題など、様々な理由で殺処分されてしまう動物たちを何とか救い出そうと活動されている団体の方々に少しでも協力することができればと思い、寄付のご相談をさせていただきました。BESTY WORKSに共感いただく利用者様と共に、一匹でも救える命を増やしたい想いです」

 

―何に寄付をつけられますか?

「全商品を対象に売上の5%を寄付させていただきます」

 

―ご寄付をどのように使って欲しいですか?

「保護動物たちの食費、施設の維持費、病気の治療費、飼い主のいない外の猫のTNR活動の医療費など、幅広いご活動に使っていただけますと幸いです」

 

―日本の動物福祉についてどう思われますか?

「最近はテレビやSNSの影響もあり飼育動物についての現状を知ってきている人は増えていると思いますが、殺処分についてだけではなく、ペットショップや繁殖業者などの存り方、外で生きる犬猫(その他にも)への悪質な虐待、殺害についての罰則、飼い主の意識改革についてももっと議題に上がってほしいなと感じます。

日本ではまだまだ行政ではなく民間の保護団体や個人のボランティアさんが中心となって動物福祉活動を行なっている現状もあり、寄付活動やボランティアに参加することは特別な人が行なっている特別なことであるという意識があり、販売者・購入者ともに私たちのこんなに身近にある “ペットに対する意識は発展途上だと思います。

今はまだ愛護動物よりも人間の利益を優先させる社会システムにより不幸な道をたどる動物たちがいますが、動物先進国を参考に国や行政が更なる意識改革を行い、動物福祉が社会システムとして普通に機能する社会になってほしい。そして捨てられてしまう動物、飼育放棄されてしまう動物、虐待されてしまう動物、殺処分されてしまう動物がゼロになってほしいと願っています。

またこれから動物を飼われる方が、世の中にはまだまだ恵まれない動物たちがたくさんいるということを理解し、保護動物を飼うという選択が一般的になる未来を望みます」

 

―アニドネに一言あればお願いします

「アニドネ様、アニドネ認定団体の皆様、日々のご活動本当にお疲れ様です。

オリジナルユニフォーム・オリジナルグッズの製作販売を通じて、共創の輪が広がる社会を目指し、微力ではございますが協力させていただけたらと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い致します」

 

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この度は、BESTY WORKS様の、キモチをカタチにして頂きありがとうございます。

アニドネを通して、一頭でも多くの動物たちが楽しい日々が送れるようにキモチを届けられればと思います。

1枚からの注文も受付られていますので、ぜひお気軽にご活用ください!

 

BESTY WORKS ホームページ
https://bestyworks.jp

▷公式LINE
https://page.line.me/?accountId=460avyop

 

 

※掲載の文章・写真は、公益社団法人アニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。