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LINEスタンプ・絵文字で #犬の日 を盛り上げよう!キャンペーン LINEスタンプ・絵文字で #犬の日 を盛り上げよう!キャンペーン

実施期間:2022年11月1日(火)~12月1日(木)キャンペーンでのスタンプ売上の一部が寄付に!

LINEスタンプ・絵文字で #犬の日 を盛り上げよう!キャンペーンとは…

2022年11月1日(火)~12月1日(木)の期間限定で、11月1日の犬の日を記念したLINEスタンプキャンペーンが実施されます。キャンペーン対象の”犬スタンプ・絵文字”の売上の一部がアニドネに寄付され、ワンちゃんが幸せに暮らすことができる社会づくりに役立てられます。

 

LINEスタンプを作って参加する場合、対象となる審査受付期間は、2022年9月15日(木)11:00 ~ 2022月11月17日(木)10:59(日本時間)までです。新作の犬スタンプ・絵文字をご準備のうえ、ぜひ参加を!

 

詳しい参加概要は、LINE公式キャンペーンページをご参照ください。

注目ポイント

キャンペーン対象のLINEスタンプ・絵文字の購入が、犬の保護・支援に!

LINEのスタンプショップでは数十万点もの“犬スタンプ・絵文字”が制作・販売されています。プロのクリエイターさんがイラストを描いて作ったものから、一般の方が愛犬写真を使って作ったものまで、幅広いラインナップで大人気!

 

今回はキャンペーン対象の”犬スタンプ・絵文字”LINEスタンプを期間中に購入するだけで、売上金額の一部がアニドネを通じて4分野(保護団体・介在団体・伴侶団体・啓発団体)の認定団体に寄付されます。


購入して参加するもよし、新たにスタンプを作って参加するもよし。購入したスタンプをトークの中で使うことで、お友だちにこのキャンペーンを広めていくのもよし。いろんな方法でワンちゃんの支援活動に参加できるチャンスです!

 

LINEスタンプ・絵文字で #犬の日 を盛り上げよう!キャンペーン
https://campaign.line.me/sticker/dogsday-campaign2022.html

「LINEスタンプ」で、ワンちゃんが幸せに暮らせる社会づくりに貢献したい

今回のキャンペーンについて、LINE株式会社 コミュニケーション事業部 山﨑麻未様にお話を伺いました。

 

―今回のキャンペーンの特徴を教えてください。

「LINEスタンプ・絵文字を制作・販売することができるプラットフォーム「LINE Creators Market」にて、11月1日の“犬の日”に合わせて犬関連のLINEスタンプ・絵文字を募集・販売し、その売上の一部を犬関連の保護・支援活動をおこなっている団体に寄付させていただくキャンペーンです。

例えば、今回のキャンペーンでLINEスタンプを1つ購入すると“小型犬1食分のフード代”になります。

LINEスタンプ・絵文字という身近なものを購入することによって、誰でも気軽に犬の保護・支援活動に貢献でき、また購入したスタンプ・絵文字を家族や友だちとのトークの中で使うことにより、それに興味をもった人たちによって、さらに寄付の輪が広がっていくというのが本キャンペーンの注目ポイントだと思っております」

 

―今回、なぜ寄付をつけようと思われましたか?

「スタンプショップでは数十万点もの“犬スタンプ・絵文字”が制作・販売されています。

プロのクリエイターさんがイラストを描いて作ったものから、一般の方が愛犬写真を使って作ったものまでその種類は幅広く、ワンちゃんはLINEスタンプの中でも特に人気のある動物です。

犬の日を迎えるにあたり、犬関連のスタンプ・絵文字売上の一部を、犬の保護・支援活動をおこなっている団体に寄付させていただくことで、LINEとして1頭でも多くのワンちゃんが幸せに暮らすことができる社会づくりに貢献できたらと思い、今回アニマル・ドネーション様にお声がけをさせていただきました」

 

―寄付をどのように使って欲しいですか?

「ペットブームの裏にある“飼育放棄”、“多頭飼育崩壊”など昨今メディア等で大きく取り上げられている問題以外に、“あまり知られていないが、実はワンちゃんたちが直面している問題”というのも沢山あるかと思います。

寄付金は、犬関連の保護団体・介在団体・伴侶団体・啓発団体へ分配されるとうかがっております。ワンちゃんと人間がともに快適に・幸せに暮らすことができる社会づくりのために、幅広くお役立ていただけたら嬉しいです」

LINEの国内月間アクティブユーザーは9,200万人となっており(※2022年6月末時点)、いまや身近なコミュニケーションツールの一つ。その中で使われるスタンプを購入するだけで支援できるなんて、確かに気軽で誰でもすぐできる支援活動ですね。しかも、ほしいスタンプが購入できて、ワンちゃんのためにもなるなんて、一石二鳥のなんとも嬉しい企画です!

アニドネボランティア「クラブアニドネ」もスタンプ制作に挑戦!

今回のキャンペーンを記念して、アニドネのオンライン寄付サイトの設計・運用を担当している株式会社サビーボ様と、アニドネに所属するボランティアチーム「クラブアニドネ」が協働してスタンプ制作に挑戦しました!

 

●メンバー招集!

キックオフを兼ねてオンラインミーティングを開催。有志メンバーは総勢15名(サビーボ3名、アニドネ12名)。「面白そう!」「LINEスタンプって自分で作れるんですね!」ということで、みんな本業が忙しいにも関わらず、うれしそうに参加してくれました!どんなメッセージを伝えるのか、イラストのテイストはそんな感じにするかなど、わいわい意見交換。

 

キックオフをかねたmeeting。妄想が膨らみ、みんないい笑顔♪

 

●どんなスタンプを作る?

まずはスタンプの内容決め。「せっかくならアニドネならでは、という感じスタンプがいいよね~」ということで、今回は3種類のスタンプを作ることに。

  • 【チームA】保護犬を家族に迎えるスタンプ
  • 【チームB】保護活動を応援するスタンプ
  • 【チームC】アニドネ提言の「AWGs」を知ってもらうスタンプ

※AWGsとは、アニマル・ドネーションが主催している、動物福祉の問題を解決するためのゴールを示した「Animal Wellfare Gaols(AWGs)」プロジェクト。詳細はAWGsページをご覧ください。

 

LINEスタンプは8個、16個、24個、32個、40個で作ることができ、今回は16個×3種類に決定。サビーボ×アニドネ コラボスタンプ合計48個をエントリーすることに。各スタンプごとにチームを編成し、リーダー、イラスト担当、メッセージ担当に分かれて制作スタートです!

 

●途中経過

~メッセージ決め~

各スタンプにのせるメッセージ。担当者がまずは書き込み、メンバーがそれに追加。「こんなトーンで伝えたら?」「これ、いいよね!」なんてアイデアを出し合いながら進めます。

チームC(AWGsスタンプ)メッセージ案

 

~イラストの方向性決め~

「ワンちゃんのイラストはどんなトーンがいいかな?」「いろんなタイプの保護犬をイメージしてもらいたいよね」など、登場するワンちゃんのイメージを決め、イラスト担当がサンプルで書き起こし、みんなで確認!

チームB(保護活動を応援スタンプ)デザイン案

 

~イメージの最終確認~

ラフスケッチでスタンプのイメージを最終確認。みんなで考えたイラストとストーリーが一つになり、「早く出来上がりがみたい~!」「可愛すぎる♡」など、チームメンバーのテンションも最高潮に。

チームA(保護犬を家族に迎えるスタンプ)ラフスケッチ

 

●完成!

細かい部分にもこだわって修正をおこない、いよいよ完成です。各チームリーダーのスタンプに込めた想いとともに少しだけ紹介!

 

チームA:保護犬応援スタンプ<Welcome Home!>

保護犬が家族になる過程を描いたスタンプです。ぜひ使って、心温まるストーリーを感じてください」

 

チームB:保護犬応援スタンプ<保護活動にエールを>

保護活動の現場でがんばる団体さんはもちろん、活動を応援したい方にも使っていただきたいスタンプです」

 

チームC:動物福祉向上プロジェクト「AWGs」スタンプ

「『犬にとっての幸せを考えるきっかけに』そんな思いで作ったスタンプです。ぜひご活用下さい!」

 

ということで初めてのLINEスタンプ制作は、どれも特徴的でこだわりが詰まったスタンプに仕上がりました。各スタンプごとにチームをわけたことで、それぞれ違うテイストのスタンプになり、バラエティのあるものが作れたように思います。ちなみにここで紹介したスタンプはほんの一部で、スタンプは各16個ずつ制作しています。ぜひキャンペーンページからご覧くださいね。

 

サビーボ×アニドネ コラボLINEスタンプ

▶販売期間:2022年11月1日(火)~12月1日(木)
▶スタンプ数:3種類 各16個
▶金額:250円(税込)
▶購入はこちら:

保護犬応援スタンプ<保護活動にエールを>
動物福祉向上プロジェクト「AWGs」
保護犬応援スタンプ<Welcome Home!>

 

 

なお、今回のサビーボ×アニドネでコラボ制作したLINEスタンプの売上のすべてが、株式会社サビーボ様よりアニドネを通じて犬の動物福祉活動を行う認定団体に寄付されます。「LINEスタンプの可愛さと、テーマの真剣さのバランスに魅力を感じました!」と、株式会社サビーボ様からもコメントをいただいております。サビーボ様、ご協力ありがとうございました!

 

 

※掲載の文章・写真はアニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。