上尾市立東中学校「プロテクトアニマル~自分たちの手で救う~」 アニドネ代表 西平衣里とオンラインディスカッション

SDGsが題材の授業。中学生が考える日本の動物虐待の解決への道

埼玉県上尾市にある上尾市立東中学校から、SDGsを題材として取り扱う「持続可能な社会の実現を目指して」という単元で、アニドネ代表 西平衣里にご依頼がありました。
「プロテクトアニマル~自分たちの手で救う~」というグループテーマで学習している生徒さんから、アニドネがオンラインで取材を受ける形式です。

 

◆日時:2022年1月21日金曜日 13:35-14:25
場所:オンライン
対象者:上尾市立東中学校
人数:4名
テーマ「人が動物を虐待しない社会をつくるには」
講師:西平衣里

 

生徒さんたちは、しっかりと日本の問題を捉え、以下質問を送ってきてくれました。

 

1 企業理念の「人」と「動物」の真の意味の「共生」の真の意味は、どのような意味なのですか。
2 西平さんがこの活動を始めたきっかけはなんですか。
3 13個のAWGsをどのように作ったのですか。また、どのように広めているのですか。
4 動物の苦痛を伴わないペットショップの新しい在り方を検討した結果はどうなりましたか。
5 コロナ禍によって、寄付や支援の取り組みについての変化はありましたか。
6 寄付や支援を使って動物に対しての新たな取り組みを増やす予定はありますか。
7 寄付と支援だけでこの活動は成り立っているのですか。
8 一回の里親募集会で何匹に里親が見つかりましたか。
9 一度引き取ってもらって、また動物が虐待されたことはありますか。
10 一番医療費がかかった動物はどんな状態でしたか。
11 動物にとって、どのようなときが肉体的にも精神的にも幸せであると思いますか。

 

日本の深刻な動物福祉問題を調べ、一生懸命考えてくれたから出てくる質問だと感じました。

 

グループテーマ「人が動物を虐待しない社会をつくるには」

動物福祉問題を解決するにあたって、動物虐待はメインとなるテーマです。
生徒さんたちは、動物虐待を調べるにあたり、アニドネのAWGsにたどり着き質問先に選んだそうです。

 

社会問題の根源はシンプルではありません。また、解決への道は、個人ですぐに出来ることもあるし、法改正などという大きなテーマもあります。
なるべく解りやすく資料作成をして質問にお答えしました。

 

 

後日、生徒さんからレポートをいただきましたので、その中から感想の一部をご紹介いたします。

 

「今までテレビでとある番組を見てて犬・猫が飼育放棄されていたり、人間から心を閉ざしてしまうところを見て、どうにかならないか考えていました。虐待や殺処分の件数を減らすにはボランティア活動に参加したり募金したり捨てる人たちを減らすことによって、より多くの犬猫が助かり虐待がない世界に近づけると思いました」

 

「今回動物虐待について調べていると新しく知ることがたくさんあり、動物についての法律があることや、日本と外国では、全然あつかいが違うなど、たくさん知ることができました。
虐待について調べていたけど、逆に動物はすごく大切にされていて、たくさんの人から愛されているということもわかりました」

 

 

上尾市立東中学校のみなさま、真剣に考えてくださって、とてもうれしく思います。動物虐待というとても難しい問題ですが、必ず今よりは良くすることはできるとアニドネは考えています。

この度はアニマル・ドネーションへお声がけいただきありがとうございました。

 

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アニドネでは、引き続きオンラインによるセミナーを実施して参ります。

企業や学校からの「知りたい・学びたい」にはいつでもお応えしたいと考えています。お気軽にお声掛けください。

 

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