+イイコトに自然に関する書籍やカレンダーを出版する「山と溪谷社」様がご参画
山岳雑誌「山と溪谷」を中心に、アウトドアやスキー、旅など自然に関する雑誌・書籍を販売する「山と溪谷社」様。
2025年に引き続き、2026年も寄付をつけてくださることになりました。
保護猫写真家・三𠮷良典さんによるチャリティーカレンダー
SNSの総フォロワー数47万人を超える保護猫写真家・三𠮷良典さんによる、保護猫たちの写真カレンダーです。
子ねこでいる期間はほんの一瞬。その間の貴重な表情ややんちゃな様子がたまらなく愛くるしい写真がいっぱいです。
撮影時には健康状態の確認や、気温・天候、移動の際のストレスにも細心の注意を払っています。生後3~6週間の子ねこを主に対象とし、柵のある許可された場所や知人の自宅庭で、逃走や危険がないように複数のアシスタントさんと共に撮影をおこなっています。
<商品概要>
商品名:『こねこと暮らす 保護猫チャリティーカレンダー』
仕様: 月めくり/壁掛け/縦22cm×横29.7cm
価格:1,540円(本体1400円+税10%)
小さな命を守る ― 人と動物が幸せに共に暮らす社会へ
「+イイコト」へのご参画にあたり、山と溪谷社の白須賀 奈菜さんにお話を伺いました。
―なぜ寄付をしようと思われましたか?
「写真家の三𠮷さんをはじめ読者の皆様からも、チャリティ企画に好評をいただいており、2026年カレンダーも引き続き寄付させていただくことに決めました。寄付によって実際の猫たちの暮らしを守る活動に協力できるだけでなく、「+イイコト」を通してカレンダーのことをより多くの方に知っていただけて、保護猫やミルクボランティアについて興味を持っていただくきっかけにもなることを嬉しく思っております」
―何に寄付をつけられますか?
「保護猫写真家・三𠮷良典さんのカレンダー『こねこと暮らす保護猫チャリティーカレンダー』の売上の3%を寄付いたします」
―ご寄付をどのように使って欲しいですか?
「外猫ゼロを目指すような保護猫活動や、そのためのミルクやフードの費用、医療費など、猫の暮らしと健康を守る活動に充てていただきたいです」
―日本の動物福祉についてどう思われますか?
「世界と比べても、日本の動物福祉はまだまだ途上にあると感じます。人とペットが幸せに共に暮らすためには、私たちが動物のことを正しく理解することが必要不可欠です。弊社では山と自然をテーマにし、動物やペットに関する書籍も制作しています。これからも書籍やカレンダーを通して、人と動物の関わり方、動物福祉の心について、正しく伝えていきたいです」
―アニドネに一言あればお願いします
「星の数ほどある活動団体から適切なところに寄付するのは至難の業です。アニドネ様の取り組みは、本当に助かっています。今後とも継続して活動を続けていただけるよう応援させていただきます」
昨年に引き続き、今年もキモチをカタチにしてくださりありがとうございます。
自らもミルクボランティアとして活動されている三𠮷さんが撮影された子ねこたち。どの写真の子ねこも自然体でリラックスしていて、三𠮷さんの愛情が伝わってきます。
ぜひ、サイトから商品をチェックしてみてください♪
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※掲載の文章・写真は、公益社団法人アニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。