＋イイコトに「ヒサゴ株式会社」様がご参画
「＋イイコト」にご参画いただくことになった、ヒサゴ株式会社様。常に新しいマーケットを創造しながら「お客様と共に進化していく」を企業理念に、ラベルや伝票といった紙製品の製造販売をされています。
今回、雑貨事業部が展開をしている「くらしにハッピーをプラスする」がコンセプトの雑貨ブランド「UN TROIS CINQ（アントワサンク）」から販売されるしおりに寄付をつけていただくことになりました。
読書のお供に♡ ページからチラッとのぞき見する動物たち
動物の手の部分を紙にひっかけるかたちで「本のページからのぞき見るようなポーズ」の動物たちが可愛らしいしおり。繊細な刺繍で動物の毛並みを丁寧に表現した人気シリーズです。
「刺繍しおり」シリーズは、今回第５弾として、過去のシリーズで登場しなかった犬種・猫種の中から、お問い合わせの多かった人気の種類がチョイスされています。
しおりの売上の3％がアニマル・ドネーションを通じて、犬猫の保護活動、動物福祉活動をおこなっている認定団体へ寄付されます。台紙の右上にはアニドネのロゴも入っています♪
読書好き・動物好きの方へのちょっとしたプレゼントにも最適です！手帳やノート、日記帳のしおりとしても◎
ページを開くのが楽しくなりそうですね♪
【商品情報】
税込価格: 792円
サイズ: 35ｘ130ｍｍ
動物たちの悲しい現実を少しでも改善したい
今回は、ヒサゴ株式会社 企画開発課 森 登紀和さんにお話をお伺いしました。
―なぜ寄付をしようと思われましたか？
「2017年より、売り上げの一部が寄付になる『刺繍しおりシリーズ』を販売しています。今回の第５弾の発売にあたり、特に犬と猫の保護や支援に繋がる寄付先を検討しておりました。多くの保護・支援団体の中から、より幅広い支援をされている貴団体にお声をかけさせていただきました」
―何に寄付をつけられますか？
「2024年5月1日発売の『刺繍しおり』シリーズ第５弾（４種）の売り上げの３％を寄付させていただきます」
―ご寄付をどのように使って欲しいですか？
「支援が必要な動物たちにはもちろん、保護活動や支援活動をされている方々のお役に立てれば幸いです」
―日本の動物福祉についてどう思われますか？
「『テレビやメディアで取り上げられた“流行り”の種類の動物たちほど、数年後に数多く捨てられる、あるいは殺処分されてしまう。」というお話を保護団体の方にお聞きしたことがあります。これは日本だけの話ではないかもしれませんが、『流行っていたから』などの理由で命が軽々しく扱われ、飼育放棄されたり殺処分されたりしてしまうという悲しい現状を少しでも改善できればと願っております。
また、イギリス・ドイツ・アメリカなどで殺処分件数が少ない要因に、犬猫の生体販売をする店舗が日本よりも少ないことや、動物保護施設などへの一般市民の寄付支援活動が挙げられるという調査結果もあります。国や市区町村など行政からのアクションはもちろんのこと、市民一人ひとりが支援や寄付などの意識を持つことで、動物福祉という命に関する問題について考えるきっかけになるのではないか、と考えております」
ーアニドネに一言あればお願いします
「貴団体は、全国の支援団体様と密なコミュニケーションを取り、寄付支援する団体を決める時は、実際にスタッフの皆様が２人１組で現地を訪問されているとお聞きしました。そのようなしっかりとした支援体制で活動されている貴団体に、ぜひ協力させていただきたいと思いました。弊社の商品を購入いただくことで、ひとりでも多くの方に支援の取り組みについて知っていただくお手伝いができればと考えております。弊社商品が少しでもお役に立てれば幸いです」
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この度は、ヒサゴ株式会社様のキモチをカタチにして頂きありがとうございます。
お気に入りの子を本に挟み、読書の時間を楽しんでください♪
▶︎「UN TROIS CINQ（アントワサンク）」公式HPはこちら
※掲載の文章・写真は、公益社団法人アニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。
