+イイコト

「+イイコト」にbuddyup(バディーアップ)さんがご参画

+イイコトにご参画のbuddyup(バディーアップ)さんは、大切なペットの写真からオリジナルのイラストグッズを制作するオーダーメイドショップです。

 

 

ペットが世界でひとつのオリジナルグッズに!

私たちとペットは、お互いに大事な家族でありバディー(相棒)です。

buddyup(バディーアップ)では、その愛するバディーであるペットの写真を、専属デザイナーが丁寧に加工をほどこしオリジナルイラストのグッズを制作しています。

1件づつ時間をかけて制作されるため、毎週10オーダーまでの数量限定販売。

こだわりの製品は、Tシャツやスウェット、トートバッグ、スマホケースとどれも世界にひとつのオリジナルです。

 

ペットの顔写真がイラストデザインされたトレーナー
スマホケースも可愛い!

 

商品の購入はこちら

 

うちの子への愛をおすそ分け。グッズ購入で保護犬・保護猫に幸せを

buddyup(バディーアップ)で購入すると売り上げの一部がバディー(相棒)のいない孤独な犬や猫、すなわち保護犬・保護猫のために寄付になる「おすそ分け」の仕組みを取り入れています。

この度、アニドネにすべての商品の売り上げから3%のご寄付をいただくことになりました。

 

代表の市瀬さんにお伺いしました。

 

ーなぜ寄付をしようと思われましたか?

 

「ペットに関する事業を立ち上げるリサーチの一環で保護動物の現状に触れ、動かなければいけないと強く思ったからです。
これまで時々テレビなどで保護動物に関する報道を耳にしてきましたが、具体的な行動に至らず、ただ自分のペットだけを愛でてきました。しかし殺処分の実態や、保護された動物の環境などを知るにつれて、いてもたってもいられなくなりました。
まだ始まったばかりの事業ですが、これから上質な製品を届けながらも持続的に支援を続けていきたいです」

 

ー寄付をつける商品は?

 

「buddyup(バディーアップ)のオンラインショップで扱っているすべての商品に寄付がついております。1つのご購入につき、3%を寄付いたします」

 

ーご寄付をどのように使ってほしいですか?

 

「弊サービスでは犬・猫のペットオーナー様向けの商品を扱っており、現状の保護犬猫の殺処分問題等に課題意識を抱いているお客様が数多くいらっしゃいます。そのため、保護犬猫の支援をしている団体に寄付できたら嬉しく思います」

 

ー日本の動物福祉についてどう思われますか?

 

「動物福祉に限らないことですが、問題の“認知率“が低いことが、一つの大きな課題かと思います。
日本の多くの愛犬家、愛猫家の方々の中には、以前の私と同じように、殺処分の現状や恵まれない環境にいる動物達の存在をそもそも知らない方が多いと思います。
助け合いの精神を持つ日本です。一度問題の存在を知れば「何かできることはないか」と動く方はたくさんいらっしゃると思います。
ペットショップで服や餌を買う、カットに行く、動物病院に行く、ネットでかわいい動画を見る。何気ない日常の中に動物福祉の現状を知る機会を増やすことが、私どものような動物に関するビジネスをやっている者の義務だと感じています」

 

ーアニドネに一言あればお願いします

 

「経営者としても、1人のペットオーナーとしても、以前から動物愛護団体には寄付をしたいと思っていました。しかし国内には数多くの団体があり、中にはちゃんと活動しているのか不明確な団体もあります。
なかなか精査しきれずに困っていたところ、アニドネ様を見つけました。
支援している団体も明確で、また活動レポートもわかりやすいので、とても助かりました。これからもよろしくお願いします」

 

 

ペット関連事業者であり、ペットオーナーでもある市瀬さんの犬や猫への想いが、まさにbuddyup(バディーアップ)の素敵な商品や「おすそ分け」の寄付の仕組みとなりました。

ペット関連でビジネスをされる方々が、みな市瀬さんのような想いを持ってくれたらなんて素晴らしいことでしょう。

市瀬さんのキモチをカタチにしていただきありがとうございました。

 

 

※掲載の文章・写真はアニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。