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「爪が削れる爪とぎボード」を開発した合同会社NeCoNe(ネコネ) 「爪が削れる爪とぎボード」を開発した合同会社NeCoNe(ネコネ)

「SAVE the CAT on Twitter!! 」7月9日(土)~9月8日(木)限定コラボ企画!公式Twitterフォローが10円の寄付に

「爪が削れる爪とぎボード」を開発した合同会社NeCoNe(ネコネ)とは…

大切な家族である愛猫とのより快適な暮らしをデザインしたい、そんな思いに応え、猫オーナーさんの永年の悩みだった「猫の爪切り」の負担を軽減する新しい「爪が削れる爪とぎボード」を開発した合同会社NeCoNe(ネコネ)。 『bibi Nyan ビビニャン』 発売記念として、コラボレーション寄付企画がスタートします。

 

合同会社NeCeNe(ネコネ)は「キャット・ファースト」をスローガンに掲げ、猫の生活環境をサポートし、猫と人が共に快適に過ごせる豊かな暮らしをデザインしたいという思いで、『猫ちゃん用・爪削りボード bibi Nyan ビビニャン』 を開発し販売しています。

 

公式サイトはこちら▼

https://necone.co.jp/

注目ポイント

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注目ポイント

Twitterでネコネ公式アカウントをフォローすると、10円の寄付になります。

 

ネコネ公式ツイッターはこちら

https://twitter.com/@NeCoNe_llc

猫との暮らしをより豊かにするために

ーネコネさんが開発された、『猫ちゃん用・爪削りボード bibi Nyan ビビニャン』の商品の特徴を教えてください。

「猫の習性である爪とぎ行為を利用して、少しずつ爪が削る効果が現れることを特徴としています。それに加え、猫ちゃんが安全に抵抗なく使って貰える様に、設計しております(ヤスリの砂は生体毒性のないガーネットやアルミナを使用し、積層ダンボールの接着剤にも生体に無害なコーンスターチを使用しています)」

 

ーネコネさんの利用者はどのようなお客さまが多いのでしょうか?

「国内のネコ飼育世帯は約560万と言われますが、 猫の入手ルートについては、 保護猫(自分で保護したケース+保護施設・NPO団体)が全体の約52%を占めると言われています(調査機関:楽天インサイト 2021年実施)。

この背景には、『保護猫活動』の広がりがあると思いますが、保護猫の多くは、いわゆる『野良猫』で野生の本能が強いため、爪切りをさせてくれないケースがほとんどです。当社の製品を買ってくださっている方のほとんどが、『爪切り』ができないという悩みを抱えており、なかでも保護猫オーナーの方が多いと認識しております」

 

【「bibi Nyan(ビビニャン)」の詳細・購入はこちら】

公式HP

購入サイト(Amazon)

『何とかしたい』という小さな取り組が、よりよい未来を拓く

ーキャット・ビジネスに取り組む想いを教えてください。

「社名のNeCoNeは英語の『neo=新しい』・『cooperation=協働』・『network=繋がる仕組み』の頭の二文字を組合せ、よりよい未来のために『協力して活動する新たなネットワークを創ること』をコンセプトにしています。ネコは野生を秘めた魅力的な動物ですが、使役に供されてきたウマやウシ、イヌ等と異なり、率先して人間社会に近づいたと言われています(穀物貯蔵の害獣であるネズミを狙って集まって来たとの説が有力です)。

 

最近の研究によると、一般に『自己愛が強い=自己中心的』と思われていますが、実は自己中心的な人は「自己に対して存在レベルの愛情を持っていない』ということが指摘されています。存在レベルの愛情とは「赤ちゃんに対する様な無条件の愛情」ということです。自分と他人を比較しないことは当然として、自分自身がどうあろうと『自己をかけがえの無い存在』として、肯定できることが他者への「愛を育む」ことができると言うのです。

 

近年の保護猫活動の広がりも、最初は『何とかしたい』という方の自発的な小さな取組みから生まれたとうかがっています。常に『揺るぎない自己肯定感』を持つことは容易ではありませんが、『ネコとの愛情を育む」行為を通して、ネコから『ありのままの自分という存在が凄いこと』だというメッセージを受け取れる可能性があるのでないかと思っています。そして、『揺るぎない自己肯定感』に目覚めた人が他者との友好関係を拡げていくことで、『よりよい未来を拓く』ことができると信じます。

 

NeCoNeの猫役員(社長)ジョマ

ーなぜ寄付をつけようと考えたのでしょうか?

「猫はかけがえのない大切な家族です。私たちは『キャット・ファースト』をスローガンに掲げ、猫の生活環境をサポートし、猫と人が共に快適に過ごせる豊かな暮らしをデザインする、を企業ミッションとしています。

 

今回『共感こそが企業活動における最も大切なプライオリティーである』との考えから、保護猫活動に従事されている方々への支援を決定しました。また、ピンポイントに存在する『世の中を変えていこう』と取り組んでおられる方々と繋がり、共に考え、行動したいと思ったからです」

ーアニドネにメッセージがあればお願いいたします。

「1997年11月30日の『第3回磯子区民と考える猫問題シンポジウム(通称「ニャンポジウム」)』で公表された保健所計画(案)に『地域猫』という文言が初めて記載されたとうかがっています。以来25年の間に、『飼い主のいない猫問題』に関する認知・共感が拡大し、今日の『保護猫活動』の広がりができたのだと思います。

 

保護猫活動に従事されている方々に対して、どの様な方法で、どこに支援を届ければよいのか判断に迷っておりましたところ、アニドネさんが各活動団体様の取組みを確認され、支援先として情報開示されているのを知り、ご相談させていただきました。これからも、支援の輪を一段と広げてくださることを信じておりますし、当社も引続き支援をさせていただきます」

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