【期間限定】コロナ禍の動物を救済支援プロジェクト

コロナで困窮する動物のために【期間限定】動物救済支援プロジェクトを立ち上げた株式会社オートルビーズさん。

Jimny★baby’sの佐野さんデザインによるスぺアタイヤカバーの売り上げの一部をご寄付いただくことになりました。

 

 

コロナで困っているのは人だけじゃない！ネットで知った瞬間、行動に

jimny★baby’s佐野さんは、主にスズキ ジムニーをモチーフにしたイラストやジムニーのパーツのデザインを手掛けておられます。

今回、アニドネのインスタを通じてコロナで困窮しているのは人だけではないことを知り、動物への支援のためチャリティタイヤカバーをデザイン制作。
ジムニーのパーツを販売されている㈱オートルビーズの野澤社長に賛同いただき、タイヤカバーの売り上げの一部をコロナが終息するまでの期間限定で、ご寄付いただくことになりました。

 

 

 

 

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Jimny★baby’sさんのインスタ@jimny_babys

 

ジムニー好きのみなさんにペットへの優しさ・愛という協力の輪を広げたい

㈱オートルビーズの若き社長、野澤さんにキモチをお伺いしました。

 

 

ーなぜ寄付をしようと思われましたか？

 

「色々な状況で苦難を強いられているペット達に寄付という形で少しでも力になれたらと思い賛同しました。

家族と同じようにペットを大事にしているお客様にも賛同して頂くことで優しさ・愛という協力の輪を広げれたらと思っています」

 

ー何に寄付をつけてくださいますか？

 

「スペアタイヤカバーの売上の一部を寄付致します。協力してくださったお客様にはステッカーのプレゼントも用意しています」

 

ー寄付をどのように使って欲しいですか？

 

「一番どこに必要なのかが分かっている団体さんにお任せします」

 

ー日本の動物福祉についてどう思われますか？

 

「最近日本はペットを飼われている方が増えています。しかし、知識や飼育法、動物にかかる費用（餌代、医療費、生活用具費用など）をちゃんと把握していないまま、飼われる方が多いように感じています。

野外で飼う犬種じゃない子が外で飼われている状態
ずっと狭いゲージの中で排泄物がずっとそのまま衛生管理がされていない状態
予防接種、不妊去勢管理を疎かにして多動飼育化して放置状態
飼育放棄で餌を与えず餓死寸前の状態
治療費が高いからと病院に連れて行かず放置する状態
ペットに対するネグレスト、DV行為

このような状況下におかれているペット達を僕は身近でよく目にしています。

ペットは玩具ではありません。
人間と一緒でちゃんと命があります。
言葉は話せませんがちゃんと感情もあります‼︎

人間の欲、ストレス発散、寂しさを紛らす為の玩具ではないことをちゃんと理解し家族の一員として責任を持って迎え入れる準備をしてほしいと切実に思います」

 

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オートルビーズさんのインスタ@autorubys696

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アニドネのインスタを通じて動物の現況を知り、すぐに行動を起こしてくださったこと大変うれしく思います。

これからも私たちアニドネは、正しい情報を迅速に発信して参ります。

佐野さん、野澤社長のキモチをカタチにしていただきありがとうございます！

 

 

※掲載の文章・写真はアニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。