寄付したお金の使い途レポート

第13号 Wonderful Dogsさん シェルターが出来ました!

『NPO法人 Wonderful  Dogs』様へ
2013年11月末(¥52,102)12月(¥111,015)、
2014年1月末(¥76,798)を
お振り込みさせていただきました。
(*個人様からのオンラインのカード決済寄付に加え、
企業様からのご寄付の合計となります)

なにに使われたのかを、代表の岩渕友紀さんにお伺いしました!

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今回の寄付を何にお使いになられましたか?
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「はい、実は嬉しいお知らせがありまして(^.^)

埼玉県川口市に小規模ですが
事務所兼シェルター『ワンドック』を開設することとなりました。

『ドック』という言葉は、本来、船を建造・修理、また一時港に
係留するための施設の総称を表します。

今回はWonderful Dogsが
レスキューしてきた犬たちを治療、ケア、一時預かり
そして、家庭犬としてのリハビリをするという意味を込めて
シェルター名を『ワンドック』とすることになりました!

皆さまから頂きましたご寄付は、
シェルター維持費に当てさせていただきました。

犬たちはいずれ、一般の家庭で暮らしていきます。
ですので戸建の家をシェルターとすることが
スムーズに次の家族に慣れる方法かな、と考えております。

家賃は月に13万、他に通信費、
公共料金などなどで5万ほどが
維持費として必要になります。 」

 

シェルター「ワンドック」につ いて

http://www.wonderful-dogs.com/wandock.html

 

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今後、寄付があると助かることなどありますか?
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「今後も、ワンドックにかかる費用、
そして保護犬たちにかかる医療費に使わせていただきます。

ワンドックには、常時10頭ほどの保護犬達が暮らしています。
レスキューしてから、体に染みついた悪臭を取り除くのに、
毎日のようにシャンプーをします。

トイレが出来ないことは当たり前ですので、
お部屋の掃除はかかせません。

医療費のほか、電気ガス水道代など、
生活するために色々お金がかかります
ワンドック保護犬たちが快適に暮らすために、
皆さ まからのご支援ご協力が必要です。」

http://wonderfuldogs.blog118.fc2.com/blog-category-450.html

 

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寄付をいただいた方へメッセージをお願いたします。
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「ワンドクを応援してくださる皆さん、
ご支援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

皆さまのご支援のおかげで、
ワンドックで暮らしている子たちは
普通の子と何も変わらない、
家庭犬として生活することが出来ています。
助けられない命がたくさんいますが、
アットホームなワンドックで1つでも多くの命を救うことが出来るよう
メンバー一同これからも、頑張っていきます!」

 

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アニドネへメッセージがあればお願いします。
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「いつも応援してくださるアニドネの皆さんには、
本当に感謝しております。
寄付の文化があまりない日本で、
こういった活動をしていただけることは、
ボランティアにってはとても助かります。
犠牲になるのは、いつも動物たちです。
不幸命が一つでも多く助けられ、
素晴らしい犬生が始められるよう、
アニドネが活動応援しています!」

 

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代表の岩渕さんは、ドッグトレーナーでもあります。

犬が好きすぎて、犬のことしか考えられなくなって
大手企業の秘書から転身をした、という経歴の持ち主です。

大型犬が好きで、大型犬を多くレスキューしているのも
こちらの団体の特徴です。

ダイナミックに遊ぶこの大型犬の子たちは、
みんな保護犬で現在新しい家族を募集中です。
ワンダフルドッグスさんの保護犬情報はこちらから

http://wonderfuldogs.blog118.fc2.com/