認定団体の活動レポート

新認定団体・とちぎアニマルセラピー協会

セラピードッグを通して人と人、そして人と動物を繋ぐ活動してるとちぎアニマルセラピー協会さんが2025年12月からアニドネ認定団体となりました。様々な活動をされているので、今回はご紹介も兼ねて代表的なものを伺ってきました

セラピードッグに会える活動拠点の「Cafe Maera」

ー「Maera」という名前の由来、そしてメンバーをご紹介ください

「Maera(まいら)」はギリシャ神話に登場する犬の名に由来します。主人を探す家族を導いたとされる犬“Maera”の逸話にちなみ、私たちも「寄り添い、安心へ導く拠点」でありたいという思いを込めています。また、神話では Maera(Maira)が“ドッグスター(シリウス)”に結び付けて語られる系譜もあり、店のマークの犬が少し上を見上げているのは、その「星」のイメージも重ねています」

ーどんなセラピードッグがいるのでしょうか?

「犬達の体調や負担を考え、常に全員いるわけではないのですが、先代の後を継いでリーダー的存在のアビー、お客様に抱っこされる大型犬・クレア、子供に人気のサージュ、天然っ子のラディ、当会の設立当初からいるリヤン、主にイベント要員の梛(なぎ)。こちらのがカフェで会える子達です」

大事な場面を任せらせるアビー
モフモフ人気は絶大!クレア
何事にも動じないサージュ
怒ったのを見たことがないラディ
まだまだ元気!長老のリヤン
怖がりだけどおやつは大好き!梛

ーまたカフェではイベントなどもされていると伺いました

はい。来店者の皆さまに犬たちと無理のない形で関わっていただきながら、犬と人の暮らしを応援する取り組みを行っています。例えば、会員のパラコード作家さんが自主的なチャリティ企画として『セラピードッグ応援プロジェクト』を立ち上げ、パラコードリード等のオーダー会を開催しています。一般の販売価格よりも低料金でご提供し、値引き分については、お客さまがご意思で協会の募金箱へご寄付くださる仕組みです。お客さま自身で色などを選んでオリジナルのパラコードをオーダーできるイベントで、楽しみながら活動を応援していただいています。 またドッグランに桜の木があるので、『さくらまつり』も行って地域の方にも楽しんでいただいています」

 

ハンドラーとセラピードッグの定期的な研修

ー先日はセラピードッグ研修をされていたのをSNSで拝見しました

「はい。毎月1回サービスの品質向上のため基礎から応用までを継続的に確認・習得できる形で行っていて、毎回10組ほどのハンドラーとセラピードッグが参加しています。私たちは介護施設に行くこともありますので、研修内容は活動現場を想定し、衛生管理やハンドリングはもちろん利用者さんへの配慮、写真撮影のルール、そして何より犬のストレスサインの見立てや休憩・撤退判断の基準など犬の福祉と安全管理も優先した内容となっています。研修には、経験豊富な犬も、デビューしたばかりの犬も参加します。ベテラン犬は落ち着きや安定感で場を支えてくれ、新人犬は経験を積みながら少しずつ自信をつけています。 犬とハンドラーが「無理をしない」「安全を最優先する」ことを共通認識として持ち、継続的に質を高めています」

 

 

まだまだご紹介したい活動をされているとちぎアニマルセラピー協会さん。実際カフェにお邪魔した時に思ったのが自然な空気でそこにいるセラピードッグ達。落ち着いてると思いきや、犬らしい無邪気な一面も見せてくれたりとスタッフの方々がまず犬達のこと優先して考え、犬達のストレスを減らし活動されているのが、みんなを見ていて感じました。あとカフェのごはんもとっても美味しかったです。公式ホームページでも活動を見ることができます。今後ともとちぎアニマルセラピーさんへのご寄付・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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