＋イイコトにアーティストのIto Uraraさん登場★猫の作品に寄付をつけてくださいました！

商品の一部にご寄付をつけられ、アニドネ経由で寄付が動物関連団体に届けられる仕組みが＋イイコトです！

＋イイコトのご紹介ページはコチラ↓

https://www.animaldonation.org/various_donation/iikoto/

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今回、素敵なアーティスト　伊藤うらら(Urara Ito)さんが
参加されることになりました！

まずは、作品をご覧ください！

アニドネスタッフはかわいさに萌えました！

この作品は実は絵画ではなく、紙を使った作品なのです。

横からみると紙の重なりが見えます。

重なりを外してみると、、、

複数の紙が重なりあってひとつの絵になっているのです。

この作品は、flatten meows(フラッテンミャオズ)というシリーズ作品です。

〜What’s flatten meows?〜
flatten meowsはニューヨーク発、猫の格言(cat quote)をテーマにした切り絵のイラストレーションシリーズです。ビビットな紙は日本製では少ないので、アメリカ製のものを使い、一つの絵は５０作品までしか作られない限定品です。
ちなみに、この地球と遊ぶ絵の格言は

“The world is a cat toy” – anonymous
世界は猫のおもちゃである。

ご寄付は原画作品の場合は20〜40%、プロダクトの場合は10%となり、アニドネを経由して動物のために活動する団体に届けられます。

こちらを作っている方がこの方、伊藤うららさん。

↓flatten meowsのＷＥＢサイト

http://www.flatten-meows.com/

アニドネスタッフは、伊藤さんに動物に対する想いを
お聞きしました。

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【１】なぜ寄付を開始されたのですか？
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「実は、父が獣医師なんです。
毎日動物たちを救うため、働いています。
そして私は小さいころから、ふわふわの子たちと一緒に育ってきました。
動物と共に暮らすのが当たり前、でした。
私がデザイナーとして生きていくと決めたとき、
自分の夢に向かうという想いの一方で
父に申し訳ないキモチと
動物のためになにもできないという無力感を感じました。

なにか自分のチカラでできないか、と始めたのがこの活動なんです。」

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【２】なぜ寄付なのでしょうか？
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「ＮＹに住んでいるときに、初めて保護猫ｃａｆéができたんですよ。
MEOW PARLOURというお店なのですが、
日本のいわゆる猫caféとは少し違って
里親希望と家族のない猫たちの出会いの場が
caféになっているんです。

素敵な仕組みだなぁと思い、私の想いを伝え、お店に作品を置いてもらうと
同時に売上の一部を地元の保護団体に寄付することにしました。

アメリカは動物保護団体が大変活発にレスキューしています。
その活動を支えるのは寄付なんです。
寄付をするのは生活の一部で、
それは人でも動物でも一緒で、
恵まれない環境にいる動物たちを救うのは当たり前なんですよね。

日本にベースを移してから、
同じように活動をしたいと思いまして、
たどり着いたのがアニマル・ドネーションさんだったんです！」

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【３】今後のご予定は？
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「この前、作品を買ってくださった方は
アメリカのニュージャージー州の方でした。
その方のおばさまが猫を亡くして大変落ち込んでいる、と。
なんとか励ましたくて、猫グッズを探していたら
flatten meows(フラッテンミャオズ)を見つけ、
これならおばさまの心も癒されると確信しました、
なぜなら、亡くなった猫にそっくりだったんです、と
メッセージをくれました。

私が作品を作ることで、人のために役立つということは
本当に幸せに感じます。

寄付活動もそのひとつ、です。
継続して続けていければ、と考えています。」