アニドネへの寄付者様が紺綬褒章を受賞いたしました
ご報告です。
私共、公益社団法人アニマル・ドネーションは、公益のために私財を寄付した方へ国がその貢献を表彰する「紺綬褒章」の認定法人に認定されております。
先般、アニマル・ドネーションへご寄付をしてくださった寄付者様が受章され、環境省で行われた授与式にアニドネスタッフも同席をさせていただきました。
犬をこよなく愛しておられる寄付者様は、最愛の犬の旅立ちの後、保護犬の存在を知り現在2頭の保護犬を迎えておられます。そのご経験を通じ、犬猫を救うべく奔走する保護活動の大変さや大切さを知り、活動を後押ししたいとアニドネにご連絡をいただきました。

授与式では寄付者様からスピーチをいただきました。
「私が動物福祉の課題に関心を持つようになったきっかけは、数年前、保護犬を家族として迎え入れたことにございます。共に暮らすなかで、犬猫を取り巻く日本の現状、特に多くの命が行き場を失っているという厳しい実態を目の当たりにいたしました。
自分に何かできることはないか。そう模索する中で、公益社団法人アニマル・ドネーションの存在を知りました。全国の信頼できる保護団体とのネットワークを築き、寄付を通じて動物たちを支援するという活動に、大きな意義と可能性を感じ、微力ながら協力をさせていただきました。
犬猫の命を救うということは、単に“保護する”ということにとどまりません。私は、その命を生み出してしまう“蛇口”を閉める取り組みこそ、今後さらに重要になると考えております。
つまり、命の危機にさらされる動物たちがそもそも生まれない社会構造を築いていく必要がある、ということです。そのためには、民間だけでなく、行政、そして環境省をはじめとする関係機関の皆さまと、真に連携した取り組みが欠かせないと強く感じております。」
スピーチには、アニマル・ドネーションへの期待を込めたご発言もいただき、心からの感謝を感じました。私たちは活動に没頭すればするほど、解決せねばならないことが多くあることを気付かされます。しかしながら、寄付者様からの心強い発言で、より一層活動に対しての意欲が高まったありがたい場となりました。
ご支援をしていただき心から良かったと思っていただけるよう、諦めることなくさらにスピードアップして日本の動物福祉に向き合っていきます。
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