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補助犬団体

公益財団法人 東日本盲導犬協会

盲導犬も人も住みやすい国をめざして。栃木の豊かな自然に囲まれて盲導犬を訓練

現在、日本には11の盲導犬訓練施設がありますが、それぞれが独自の基準や方法で犬の訓練や視覚障害者の指導を行っています。
そのうちの1つ「東日本盲導犬協会」は、ご自身が視覚障害者で、栃木県立盲学校で教員をされていた鈴木彪平(ひょうへい)氏がアメリカで盲導犬歩行訓練を受け、帰国後に日本での普及を願って設立した団体です。
1974年の盲導犬センター設立以来、40数年にわたり、栃木県および周辺近隣地域に盲導犬を提供。
視覚障害者の自立と社会参加に貢献をしています。

犬が「楽しい」と思う訓練がモットー。使用者の環境に合わせて指導

犬は正直な生き物。
だから、褒めたり、訓練士と一緒に遊んだり、犬が「楽しい」と思えるような訓練を実施。
盲導犬の候補犬は1歳までパピーウォーカー(子犬飼育ボランディア)の家庭預けられ、社会性を身に付けますが、その際も、楽しく、犬が心から人を好きになれるよう指導しています。
半年〜1年の訓練を受けた犬は5回の適正テストに合格すると、視覚障害者と協会の施設に宿泊をして2週間の共同訓練を受け、その後、視覚障害者の自宅に戻って現地訓練に入ります。
常に使用者の生活環境に目線を合わせ、人と犬が強く信頼し合い、お互いに幸せになれる関係を目指し、 日々訓練を行っています。

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  • 東日本盲導犬協会の訓練施設。 開放日には施設見学や犬たちと 触れ合うことができます。

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  • エスカレーターでの訓練の様子。最初はほとんどの犬がビックリするそうですが、褒められながらの訓練で楽しく覚えていきます

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  • 盲導犬たちは基本訓練を身に付けた後、いよいよハーネスをつけて安全に人を誘導する訓練に入ります

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  • 「楽しく覚えさせる」がモットー。犬も人も幸せになれるパートナーシップを築くことが目標

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  • 広々とした犬舎。ふだんは25頭くらいの犬が生活しています (床暖房・冷暖房完備の犬舎)

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  • 候補犬は飼育ボランティア家庭で1歳まで過ごし、社会性を身に着けます。飼育家庭指導も協会の仕事です

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  • 訓練の合間には、おもちゃやボールで遊ぶことも。豊かな自然の中で伸び伸びと訓練を受ける候補犬たちです

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  • 施設内にある合宿施設。視覚障害者と訓練を受けた盲導犬は、ここで2週間の共同訓練を受けます

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  • 協会の玄関ホールにはオリジナルTシャツ等のチャリティーグッズが。グッズの販売やイベントを通して、一般の方への啓発活動も行います

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  • 協会内には猫も数匹(すべて保護された猫たち)。訓練中の犬が社会性を身につけるための訓練にもなります

スタッフからのメッセージ

公益財団法人 東日本盲導犬協会 事務局長 奈良部 武司 さん
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  • 20~30代の若いスタッフを朗らかな笑顔で見守る奈良部さん。
    「協会ができて43年になりますが、地元の栃木県でさえもまだまだ認知が高いとはいえません。
    街で訓練をしたり募金活動をしていると『犬が可哀想』と言われてしまうこともあります。
    今後は、盲導犬に対するイメージを変え、世の中の理解を深められる活動を行っていきたいと思います」。

基本情報

団体名 公益財団法人 東日本盲導犬協会
住所 栃木県宇都宮市福岡町1285
TEL 028-652-3883
FAX 028-652-1417
HP http://www.guide-dog.jp
メールアドレス info@guide-dog.jp
代表者 代表理事長 保坂和夫
活動内容 盲導犬の育成と、視覚障害者リハビリテーション(主に白杖歩行)の指導
会員構成 有: 「もうどうけんサポーター」制度 初回のみ¥500必要。その後寄付に応じてポイント加算。年1回の会報誌送付