＋イイコトに「株式会社KADOKAWA」様がご参画
今回「+イイコト」に参画いただくことになったのは、株式会社KADOKAWA様。アニドネの活動理念に共感いただき、新米ドッグトレーナーの成長を描いた人気漫画『DOG SIGNAL（ドッグシグナル）』の書籍の売上に寄付をつけていただけることになりました。
ドッグトレーナーが主人公の人気漫画『DOG SIGNAL（ドッグシグナル）』
『DOG SIGNAL（ドッグシグナル）』は、新米ドッグトレーナーが犬との生活を通して成長していくハートフルストーリー。元トリマー資格を持つ犬好きの人気漫画家・みやうち沙矢さんによって描かれた本作は、2018年COMIC BRIDGEにてWEB連載が開始、2019年には書籍化もされました。
犬たちとの深い絆を描き、犬との暮らしに役立つ知識満載のストーリーはSNSなどでも大きな反響を呼びました。2023年10月にはNHK Eテレでアニメ化も決定しています。
＜あらすじ＞
ドッグトレーナー、それは犬と人との絆をつなぐ仕事。優柔不断な青年・佐村未祐（さむら・みゆ）は元カノから押し付けられた犬の散歩中に神業ドッグトレーナー・丹羽眞一郎（にわ・しんいちろう）と出会う。その偶然の出会いは未祐の人生を大きく変えていく！新米ドッグトレーナーの成長ストーリー！
＜原作者プロフィール＞
みやうち沙矢さん
犬好きの漫画家。JKC B級トリマーライセンスを取得。ロイヤルグルーミング学院卒業後漫画家に。
2018年より、ドッグトレーナーが主役の漫画「DOG SIGNAL」をKADOKAWA COMIC BRIDGEにてWEB連載開始。
2023年10月には待望の第10巻が発売。
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一匹でも多くの犬猫たちが幸せになってほしい
「＋イイコト」へのご参画に際し、『DOG SIGNAL』作者のみやうち沙矢さん、株式会社KADOKAWA編集担当の宮内さんにお話を伺いました。
―なぜ寄付をしようと思われましたか？
みやうちさん「ずっと犬猫のために何かしたい、という思いはありました。でも実際、私個人で何をしたら良いのか、どこを調べればいいのかもわからなかったんです。犬をテーマにした漫画『DOG SIGNAL（ドッグシグナル）』がたくさんの方に読んでいただいている今、何かできないかなと。それで、編集担当の宮内さんにご相談したんです」
KADOKAWA宮内さん「みやうちさんからご相談をもらって、寄付先などを調べていました。でも私たちは動物福祉に関する専門的な知識があるわけではないし、どの団体さんに寄付をすればいいか見当もつかなくて。そんな時にアニマル・ドネーションさんの取り組みを知り、安心してお任せできると感じてお声掛けさせていただきました」
―何に寄付をつけられますか？
KADOKAWA宮内さん「2023年10月〜2024年3月までの期間限定で、『DOG SIGNAL（ドッグシグナル）』の売上の一部を寄付させていただきます」
―ご寄付をどのように使って欲しいですか？
KADOKAWA宮内さん「この漫画を通して一匹でも多くの犬猫たちが幸せになるようなカタチでつかっていただけたら嬉しいです」
みやうちさん「私も同じ気持ちです。例えば今引き取り手のない犬猫がいたら、新しい飼い主さんが見つかるまでの医療費や食費などに充ててもらえたらと思います」
―日本の動物福祉についてどう思われますか？
みやうちさん「当たり前ですが、犬や猫は命ある生き物。今飼っている方も、これからお迎えしたいと考えている方も、あらためて命を迎える覚悟を持ってほしいなと思います。そのためにも、まずは犬猫がどんな生き物なのか、しっかり学んでからお迎えするのも私たち人間の責任ではないでしょうか。『DOG SIGNAL（ドッグシグナル）』がその一助になれば嬉しいですね」
―アニドネに一言あればお願いします
KADOKAWA宮内さん「動物のために何かしたいというキモチがあっても、どこに寄付をすればいいかわからない人はたくさんいるはず。こうして中立的な立場でキモチをカタチにしてくださるアニドネさんは、非常に素敵な取り組みをされていると感じます」
みやうちさん「『犬たちのために何かしたい』という想いを、きちんと実現していただけるのは嬉しいです。私も個人で寄付をする時は、アニドネさんにお願いしたいなと思います」
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このたびは「＋イイコト」へご参画いただき、誠にありがとうございます。
犬との暮らしに役立つ知識満載の漫画『DOG SIGNAL（ドッグシグナル）』、ぜひお楽しみください！
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