アニマル・ドネーションは皆様からお預かりした寄付金を認定団体様へお届けしています。

アニドネ認定保護団体『特定非営利活動法人アニマルレフュージ関西(通称アーク)』さんには、2026年2月は115,138円、3月は126,346円、4月は190,696円の寄付金をお届けしました。
お届けした寄付金をどのように活用されているのか、担当の秋山様に伺いました。保護の現場で日々行われている医療ケアのリアルな現状や、病気と向き合う犬たちの健気な日常を通じて、皆様のご支援がどのような形でお役立ていただいているのか、詳しくお話を紐解きます。

支援が支える、動物たちの健やかな毎日

ー寄付金は何にお使いになりましたか?

「保護した動物たちの医療費や療養食などに使わせていただいています。
アークに入所する動物の多くはシニアなので、慢性的な持病を抱えている子が多く、皆様のご支援により継続治療ができております。心よりお礼申し上げます」

ー具体的な治療例を教えていただけますか?

「では、糖尿病治療について紹介させてください。
犬も人間と同じように糖尿病を発症します。原因は遺伝・年齢・生活習慣のほか、不妊手術の未実施、病気や薬の副作用など様々ですが、基本治療は『1日2回のインスリン投与と定期的な血糖値測定』の継続です。今回は、そんな糖尿病治療を日々頑張っている『さち』と『ジンジャー』をご紹介させてください」

必ずお出迎えをしてくれる愛くるしい『さち』

「さちはメスの豆柴(推定9歳)で、2025年11月に放浪しているところを保護されました。
糖尿病に加えて体質的な栄養不足と皮膚疾患もあり、高栄養シニアフードと2週間に1度の薬用シャンプーが必要です。そのため、毎日色んなケアが必要となりますが、治療もシャンプーも嫌がらずにさせてくれるさち。これまでどんな風に過ごしてきたのかは分かりませんが、人が大好きなさちは、能勢の大阪アークでずっとの家族を待っています

毎日のケア時も、お利口さん♪
毎日のケア時も、お利口さん♪
人が大好き❤抱っこ大好き❤
人が大好き❤抱っこ大好き❤

年齢を感じさせない元気いっぱいな『ジンジャー』

「ジンジャーはオスのミディアムプードル(14歳)で、2024年12月、飼養放棄されてアークに入所しました。
12歳という高齢で入所したジンジャー。当時から心雑音や気管虚脱など、年齢的に出やすい症状はあるものの、日常生活に支障はなく、年齢よりも若く見られるほど活発な子でした。ところが、入所後1年で糖尿病を発症し、治療を開始しました。現在は合併症の白内障が進行してほぼ失明しているにもかかわらず、預かりボランティアさんの元で毎日のお散歩を楽しんでいます。愛嬌たっぷりなジンジャーは、都内で行われる里親会でずっとの家族を待っています」

預かりさんの愛情で治療も頑張れる!
預かりさんの愛情で治療も頑張れる!
見えなくてもお散歩は楽しいの♪
見えなくてもお散歩は楽しいの♪

シニア期を迎えた保護動物たちにとって、毎日の適切な治療やケアは、新しい家族(里親様)との出会いを繋ぐための大切な架け橋でもあります。一頭一頭の命に寄り添い、健やかな日常を維持するためには、皆様からの継続的な応援が欠かせません。今後ともアークさんへのご寄付・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

大阪アーク(能勢)で待ってるわ♪※要事前連絡
大阪アーク(能勢)で待ってるわ♪※要事前連絡
都内の里親会に来てね!
都内の里親会に来てね!

◆「特定非営利活動法人アニマルレフュージ関西」さんのご紹介ページはこちらからご覧いただけます。

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