東京農業大学には、毎年前学期(4~7月)に「特別講義」という科目があります。学生が学内では経験することのできない知識にふれてもらいたいいう趣旨の講義であり、講師は学外の専門家を招いているとのことで、この度公益社団法人アニマル・ドネーション 代表理事 西平衣里にお声がけをいただきました。
東京農業大学といえば、農業のみならず動物や環境など広い分野で専門性の高い学部を持つ大学です。動物の未来を考えるうえで非常にありがたいお申し出となりました。
アニドネのユニークな活動内容から学べること
アニドネは活動開始からずっと「日本の動物福祉向上」を掲げています。そのための、主な事業は「助成事業(寄付活動)」ですが、問題解決のために基準作りや人材育成など、新たな打ち手を作り続けています。
目的のための打ち手=それは「動物がかわいそう、ではなく仕組み作り」であり、その仕組み作りはどうやって行っているか、その成果はどのようなものなのか、そして今後の目標等、を約90分の講義で行いました。
◆日時:2026年4月22日 水曜日 15:40-18:00
場所:東京農業大学 厚木キャンパス
対象者:学生
人数:約700名
テーマ「アイデアで動物福祉世界トップレベルを目指すアニドネチャレンジ」
講師:西平衣里



アニドネの「パタパタパネル展示」も同時開催
この講義をご担当されている東京農業大学の増田宏司教授からは大変ありがたいご提案ありました。
「特別講義前後の日程で『幸せになった保護犬猫 ビフォーアフター パタパタパネル展』の展示も大学内で行いませんか?」
保護犬猫たちの変化が視覚的にわかるこのパネル展は、帝京科学大学や企業イベントなどでも展示され、好評をいただいております。大きいものなので設置は大変なのですが、またとないお申し出として、学生さんたちが日常的に使うスペースに展示をさせていただきました。



講義後には、熱心な学生さんから海外と日本の動物の扱いの違いに対する質問をいただきました。
日本の動物に関する向き合い方や概念は大きく変わるべきときにあると、アニドネは考えております。未来を担う学生さんへ想いと期待を伝えられた講義となりました。
※掲載の文章・写真はアニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。
