アニドネへの寄付付自動販売機が「日本全薬工業（ゼノアック）」様の本社（福島県）に設置されました♪

寄付つき自動販売機

アニマル・ドネーション（以下アニドネ）への
寄付付き自動販売機の設置が決まりました。
自動販売機で飲料を買うと、売り上げの一部が寄付となり、
動物関連の活動に使用させていただくことになります。

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◆日本全薬工業株式会社（ゼノアック）

住所：〒963-0196 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上１番地の１

電話：024-945-2300

図81.jpg 寄付付き自動販売機の設置を決めてくださったのは、
「フロントライン」や「ネクスガード」の販売元として知られる、
動物医療薬の大手メーカーの【日本全薬工業】さまです。

アニドネとは、すでにセーブペットプロジェクトや
「＋イイコト」で、関係性ができていた企業さまです。

セーブペットプロジェクトとは↓
https://www.animaldonation.org/spp

今回は、福島県にある本社内に設置している自販機のうち、
なんと９台も（！）アニドネへの寄付付き自動販売機に
取り替えていただきました。

ラッピング（自販機のデザイン）は２種類あります。
こちらがご存じ、アニマル・ドネーション柄のデザインです。

こちらが、日本全薬工業様のオリジナルラッピング自販機です。

早速、日本全薬工業株式会社　CSR委員会事務局
榎本大介様にお話をうかがってきました！

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なぜ寄付を始められたのでしょう？
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「弊社の企業理念は、
『動物が人間にもたらす恵みを豊かにすること。
その動物のためになること。
私たちは、常に動物の価値を高め、社会の幸せに貢献します』
というものです。

この理念の具現化として、
社員一人ひとりが何が出来るかを考えた時、
“無理なく継続出来る”ことの一つとして、
毎日利用している自動販売機による寄付が思いあたりました。」

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社内の評判はいかがですか？
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「『毎日利用するもので、売上げの一部が動物のために
使われている思うとうれしい』、
『自販機を利用する楽しみが増えた』、
『動物たちの幸せに少しずつつながると思うと、弊社にぴったりだと思う』
といった声が上がっています。

販売機の設置は、CSR委員会の発案でした。
動物に関わる企業なので、社員が取り組みやすく長く続けられるものが良い、
ということから話が進みました。」

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日本の動物に対して思うことをお聞かせください
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「人間は動物から多大な恩恵を受けています。
人が命をつなぐための糧として･･･
そして豊かな生活を送るための伴侶として…と、
様々なかたちで恵みを享受しています。

私たちの都合で動物に不利益を及ぼすことなく、
動物の価値を高め、社会貢献に寄与していきたいと思います。」

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アニドネの活動方針に共感していただき、
寄付を決断された日本全薬工業さま。

そのお気持ちにお応えするためにも、
私たちはこれからも活動を続けたいと思います！

最後に、アニドネにいただいたメッセージを紹介します。

「私たちの寄付が少しでも、
動物のために日々がんばっておられる団体の
皆様のお役に立つことを願っています。
動物の幸せを実現するということは、
つまり、私たちをとりまく社会が幸せになること、
と言い換えることができると思います」

日本全薬工業さま、本当にありがとうございます！！

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こちらの自動販売機を設置してくださっているのは
ＮＰＯ寄付型自動販売機普及協会様です。

0120-937-650

アニドネの理念に共感して、普及をしてくださっております(^.^)
自動販売機を設置されたい方、今ある自販機を寄付型に切り替えたい方、
お問い合わせをしてくださると、丁寧に教えてくださいます。

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アニドネツイッター　https://twitter.com/anidone