READYOFRでクラウドファンディングに挑戦中!
2026年4月21日、アニマル・ドネーションは、超高齢社会における新たな動物福祉の仕組みとして、高齢者が高齢の保護犬・保護猫を家族として迎える取り組みを支援する 「アニドネ シニア for シニア基金」 を設立しました。
そして今、「シニア for シニア」という新しい選択肢を一人でも多くの方に届け、より多くの犬猫と人をつなぐため、プラットフォームREADYFORでクラウドファンディングに挑戦しています!
現在は、目標だった300万円を達成し、第二ゴールである500万円を目標に奮闘中です。
ぜひご支援をお願いいたします。
シニア for シニアの意義とご支援のお願い 代表理事 西平 衣里

私が忘れられない、一頭の犬の目
今年3月、神奈川県動物愛護協会さんを訪問したときのことです。
そこにいた「しゃお」という犬の目が、今も忘れられません。
犬舎の中から静かにこちらを見つめる姿に、私は思わず足を止めました。
何を伝えたかったのかは分かりません。
ただ、その目には不思議な存在感がありました。
その後、しゃおちゃんは5月21日に旅立ったと伺いました。
13歳で保護施設に入り、約4年間をそこで暮らしたそうです。
この出来事は改めて「シニアforシニア」の必要性を私に伝えてくれています。
シェルターは大切な存在です
まずお伝えしたいのは、私は保護施設を否定したいわけではありません。
むしろ、多くの保護団体が限られた人員や資金の中で、懸命に命を支えていることを知っています。
神奈川県動物愛護協会さんでも、スタッフの皆さんが日々丁寧なケアを続けておられました。
もしこうした施設がなければ、行き場を失う犬猫はさらに増えてしまうでしょう。
保護施設は、日本の動物福祉を支える重要な存在です。


それでも家庭にしかないものがある
一方で、施設での暮らしにはどうしても限界があります。
神奈川県動物愛護協会さんでは、1頭あたりにかけられる時間は1日約30分程度とのことでした。
もちろん介護が必要な子にはさらに多くの時間が使われています。
これはスタッフの努力が足りないという話ではありません。
むしろ、多くの命を支える現場だからこそ生じる現実です。
犬や猫は、人との関わりの中で安心感を得る動物です。
不安なとき、体調が優れないとき、ただ隣に誰かがいるだけで落ち着くことがあります。
これは私自身が、これまで見送ってきた犬猫たちとの暮らしの中で何度も感じてきたことです。

長く施設で暮らすシニア犬猫たち
特にシニア犬猫になると、新しい家族と出会う機会は少なくなります。
神奈川県動物愛護協会さんでは、犬の最長滞在は5年7か月、猫では15年以上施設で暮らしている子が4頭いると伺いました。
もちろん施設で大切にケアされています。
シニア for シニア基金が目指すこと
シニア for シニア基金は、単に譲渡を増やすための取り組みではありません。
元気で時間に余裕のあるシニアの方で、年齢を理由に犬猫との暮らしを諦めている方がいるのなら、保護施設で新しい家族を待っているシニア犬猫たちにも目を向けていただきたいと思っています。
もちろん、簡単に決断できることではありません。
命を迎えることには大きな責任が伴います。
けれど、その責任を引き受けてでも「また一緒に暮らしたい」と思えるほど、犬猫との暮らしには大きな喜びがあります。
私自身、その幸せを知っている一人です。
だからこそ、「しゃお」ちゃんのような子たちに、もう一度誰かの家族として暮らす機会を届けたいと思うのです。

しゃおちゃんが教えてくれたこと
私は、しゃおちゃんの目を思い出すたびに考えます。
もし、もう少し早く家族と出会えていたら。
もし、最後の数年間を誰かの隣で過ごせていたら。
もちろん、それは誰にも分かりません。
けれど私は、一頭でも多くのシニア犬猫に、その可能性を届けたいと思っています。
「シニアだから難しい」
ではなく、
「シニアだからこそ、寄り添える」
そんな出会いを日本中に増やしていきたい。
それが、私たちがシニア for シニア基金に挑戦する理由です。
どうかご支援ください。
公益社団法人アニマル・ドネーション
代表理事 西平 衣里
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「一頭でも多く!「シニア犬猫に終のすみかを届ける仕組み」の確立を」
https://readyfor.jp/projects/anidone-senior-fund
目標金額:300万円(All or Nothing), 第二ゴール500万円
支援募集期間:2026年6月30日(火) 23時まで
