トリマーがご自宅まで伺う訪問型のペットグルーミングサービスを提供している株式会社ホームトリマー様。

現在は犬向けにサービスを展開しており、2026年8月からは猫向けサービスも開始予定。
キャリーへの収容や車での移動、慣れないサロンでの待ち時間など、ペットにとって負担の大きい要素を取り除いた環境で施術を受けられることから、高齢犬や持病のある犬、多頭飼いのご家庭にも支持され、累計訪問件数は3万件を超えているとのこと。

不用品買取サービスという新たな取り組み
多くの支持を得ているトリミング出張サービスに加え、トリミング中に飼い主様の不用品を買い取るサービスもスタートしています。
このサービスを始めた一番の理由は、保護犬・保護猫を支援する活動へ寄付する仕組みを作るため。
トリミングは、わんちゃんのペースに合わせて丁寧に行うため、寄付にまわせるほどの利益を生み出すのは簡単ではないそうです。
その中で、お客様にご負担なくご協力いただくことで、保護犬・保護猫支援の輪を広げていきたいと考えてらっしゃるという温かいお言葉をいただきました。

引き取り手が見つかりにくい犬猫の支援を
「+イイコト」へのご参画にあたり、株式会社ホームトリマーの代表取締役 山瀬穂高さんにお話を伺いました。
―なぜ寄付をしようと思われましたか?
私たちは訪問グルーミングを通じて、日々多くのご家族と愛犬・愛猫の暮らしに関わらせていただいています。伺うお宅の犬たちは、家族として大切にされ、健康や快適さのために飼い主様が時間とお金をかけてくださる、恵まれた環境にいます。一方で同じ日本には、飼い主に出会えないまま保護施設で過ごす動物や、これから家族を待つ動物たちがいます。ペットに関わる事業を営んでいるからこそ、その差に向き合う責任があると感じ、寄付という形で関わりたいと思いました。
―何に寄付をつけられますか?
不用品買取事業の収益の半分を、寄付に充てさせていただく予定です。ご家庭で不要になったものを買い取らせていただくサービスなので、ものを手放すという行為が、そのまま保護動物たちを支える力になる。そうした循環をつくれたらという思いで、この形にしました。
―ご寄付をどのように使って欲しいですか?
保護動物たちの医療費や食費など、日々の生活を支える部分に役立てていただきたいです。特に高齢や持病のある保護動物は、新しい家族が見つかりにくいと伺っています。私たちは訪問トリミングを通じてシニア犬・持病のある犬のケアを数多く経験してきましたので、そうした「すぐには引き取り手が見つかりにくい動物たち」に光が当たる使われ方をしていただけると、事業とも重なる部分があり嬉しく思います。
―日本の動物福祉についてどう思われますか?
ここ数年、ペットを家族の一員として大切にする意識は着実に広がっていると感じています。実際、私たちのお客様の多くも、高齢の愛犬に送迎の負担をかけたくない、最期まで快適に過ごしてほしいと考えていらっしゃいます。一方で、保護動物の数や終生飼育の意識、動物取扱業者への規制など、まだ改善の余地は大きいと感じます。ペットを迎える「入口」の部分と、その後の生涯を支える部分の両方に、もっと選択肢と情報が必要だと考えています。私たちのような訪問型のサービスも、その一助になればと思っています。
―アニドネに一言あればお願いします
企業と保護活動をつなぐ仕組みを作ってくださっている存在は、本当に貴重だと思います。私たち一社だけでできることは限られていますが、こうした形で継続的に関われる場をいただけることに感謝しています。同じペット業界の仲間にも、この輪が広がっていけば嬉しいです。
ーーーーー
移動が大変なシニア犬や、飼い主さんご自身が外出できない時など、
馴染みのトリマーさんが家に来てくれるのはすごくありがたいサービスですね。
ぜひ、サイトをチェックしてみてください♪
※アニマル・ドネーションの活動を支援できる公式サポーター もしくは 公式法人サポーターを募集しております。一緒に日本の動物福祉を変えていきましょう。キモチをカタチに。
※掲載の文章・写真はアニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。
