「+イイコト」に参画いただいた、「MYZOO」様。
「MYZOO」は、身近にある物事からヒントを得て、日常生活に触れる家具をペットとも共用出来るアイデアに生み出しています。快適な家を造るという目的だけではなく、ペットとのコミュニケーション空間を創造しているそうです。
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猫のしぐさが暮らしをアートに
○猫は高いところが大好き!
猫は本能的に「高いところ」に登りたがる習性があります。家の中で安全で上下運動ができる環境を整えてあげれば、猫も人との暮らしが楽しくなるはず。

○理想の共生空間をサポート
MYZOOでは、「猫も飼い主さんも喜ぶ空間づくり」をモットーに、ナチュラルで暖かみのある素材を使用した商品を日々開発されているそうです。どのインテリアにもピッタリマッチするデザイン&どのお宅にもある壁のスペースを生かすことで、飼い主さんの生活空間を狭めることなく、愛猫とともに満足できる暮らしを実現しています。

○ペット知識の豊富なデザイナーと猫社員が共同開発
自らもペットの飼い主であるデザイナーが、飼い主とデザイナー、双方の目線で日々商品を開発。また、社内に在籍する猫社員が毎日厳しくチェックすることで、皆様に安心安全の商品をお届けしています。

今回の対象商品は、折りたたみ式の「ポータブル猫トイレ」です。

MYZOOは壁掛けのキャットステップをメインにデザイン、販売をするメーカーですが、今回は折りたたみ式の猫トイレという普段とは異なるタイプの新商品となっています。外出時や災害時など、環境が大きく変わる状況でも、猫にとってできるだけ「いつも環境」を保てるよう設計されたそうです。大型猫も使用可能な高さのある縁で砂や排泄物の飛び散りを防ぎ、使用後は水洗いをして衛生的に繰り返し使うことができます。折りたたむとコンパクトに収納出来るため、防災備蓄としても保管しやすく、旅行や通院時の簡易トイレとしても活用できます。また、落ち着きを与えるカーキ色を採用したことにより、猫の使用だけでなく、飼い主に与える心理的影響も考慮したカラーとなっているそうです。
ペットとの固く深い〈縁〉がこの先も続くように
今回アニドネの寄付に繋がった経緯を、MYZOO 様にお話を伺いました。
―なぜ寄付しようと思われましたか?
「2011年3月11日の東日本大震災から今年で15年を迎えます。災害時には多くの命が不安定な状況に置かれていますが、それは猫たちも例外ではありません。この節目にあたり、改めて「災害時におけるペットの存在」と向き合い、命を守るための取り組みに目を向けたいと考えました。そして、私たちにできる形で支援を届けたいという思いから、本チャリティーを実施する運びとなりました」
―何に寄付をつけられますか?
「公式サイトにて販売開始になる新商品「ポータルブル猫トイレ」が対象となります。2026年3年1日〜3月31日の期間中、公式サイトにおける「ポータルブル猫トイレ」売上の22%をアニドネ様を通じて、全国で猫の保護・啓発活動を行う認定団体へ寄付いたします」
―ご寄付をどのように使って欲しいですか?
「保護猫の医療費、フードや衛生用品、地域猫TNR活動費用、啓発活動など各団体が最も必要としている用途に充てていただければと考えています」
―日本の動物福祉についてどの思われますか?
「日本では殺処分数の減少やTNR活動の普及など、前向きな変化が着実に進んでいると認識しています。一方で、海外の取り組みと比較すると、飼養環境の基準整備や制度面において、なお改善の余地がある分野も存在していると感じています。弊社の本社がある台湾を例に挙げて説明すると、台湾のペットホテルの多くは明るく開放的で、個室にはキャットステップや猫ベッドが設置されています。猫の習性や本能に基づき、高さのある個室を採用することで、猫にストレスを与えにくい環境が整備されています。また、2025年よりマイクロチップの装着が義務化され、従わない場合は罰金が科されます。一方、日本のペットホテルでは、ケージのような狭い空間が用意されているケースも多く見受けられます。また、マイクロチップについても現在は努力義務とされており、まだ改善の余地があるのが実情だと考えています」
―アニドネに一言あればお願いします
「今回のチャリティー活動企画に際し、最も困難であった課題は、「どの団体に寄付をすべきか」という点でした。多くの団体と支援者をつなぐ橋渡し役として、透明性のある寄付の仕組みを構築されていることに敬意を表します。今回の取り組みが、現場で活動されている皆様への細やかな後押しとなり。支援の輪がさらに広がるきっかけになれば幸いです」
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この度は、MYZOO様のキモチをカタチにして頂きありがとうございます。
飼い主とペットが互いにとって忘れがたい、かけがえのない思い出を作りたい。そんな思いを抱かれている方にもおすすめです。
※掲載の文章・写真は、公益社団法人アニマル・ドネーションが許可をいただいて掲載しております。無断転載はお控えください。
