「+イイコト」に自然に関する書籍やカレンダーを出版する「山と溪谷社」様がご参画
山岳雑誌「山と溪谷」を中心に、アウトドアやスキー、旅など自然に関する雑誌・書籍を販売する「山と溪谷社」様。
2024年に引き続き、2025年も寄付をつけてくださることになりました。
今年は壁掛けカレンダーに加え、卓上カレンダーも登場です!
保護猫写真家・三𠮷良典さんによるチャリティーカレンダー
毎年好評の保護猫写真家・三𠮷良典さんのカレンダーが、今年はなんと2種類。一つは昨年から続いている壁掛けカレンダー『こねこと暮らす 保護猫チャリティーカレンダー』。さらに今年は卓上版の『こねこのこもりうた 保護猫チャリティーカレンダー』が登場しました!
新作の『こねこのこもりうた』は、ミルクボランティアとして活動する三𠮷さんが、保護した子ねこたちの安心して眠る姿を集めたカレンダーです。写真はポストカードにもでき、デスク周りに飾れば癒やしのひととき与えてくれること間違いなし。
写真はすべて三𠮷さん自身が関わった子ねこたちで、撮影時には健康状態の確認や、気温・天候、移動の際のストレスにも細心の注意を払われています。生後3~6週間の子ねこを主に対象とし、柵のある許可された場所や知人の自宅庭で、逃走や危険がないように複数のアシスタントさんと共に撮影をおこなっています。
<商品概要>
商品名:『こねこと暮らす 保護猫チャリティーカレンダー』
仕様: 月めくり/壁掛け/縦22cm×横29.7cm
価格:1,320円(本体1200円+税10%)
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商品名:『こねこのこもりうた 保護猫チャリティーカレンダー』
仕様:月めくり/卓上/縦16.5cm×横16.5cm
価格:1,320円(本体1200円+税10%)
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人と動物の関わり方・動物福祉の心を正しく伝えたい
「+イイコト」へのご参画にあたり、山と溪谷社の神谷 有二さんにお話しを伺いました。
ーなぜ寄付をしようと思われましたか?
「毎年寄付させていただいていますが、写真家の三𠮷さん、また読者の皆様からも好評で、引き続き寄付させていただきたいと思いました。今年も、これらカレンダーを通して保護猫やミルクボランティアについて、少しでも多くの人に興味を持っていただき、身近に感じていただければと思います。加えて、寄付によって実際の猫たちの暮らしを守る活動にも協力できるのは、本当にありがたい仕組みです」
―何に寄付をつけられますか?
「保護猫写真家・三𠮷良典さんのカレンダー『こねこと暮らす保護猫チャリティーカレンダー』『こねこのこもりうた 保護猫チャリティーカレンダー』のそれぞれの売上の3%を寄付いたします」
―ご寄付をどのように使って欲しいですか?
「外猫ゼロを目指すような保護猫活動や、そのためのミルクやフードの費用、医療費など、猫の暮らしと健康を守る活動に充てていただきたいです」
―日本の動物福祉についてどう思われますか?
「日本の動物福祉は未だに大きな課題を抱えているように見えます。それは犬や猫だけではなく、すべてのペットに言えることで、また、動物園・水族館もその例外ではないと思います。『動物福祉』は表裏のこととして世界と日本の生物多様性を守るためにも重要なことだと考えています」
―アニドネに一言あればお願いします
「星の数ほどある活動団体から適切なところに寄付するのは至難の業です。アニドネ様の取り組みは、本当に助かっています。今後とも継続して活動を続けていただけるよう応援させていただきます」
昨年に引き続き、今年もキモチをカタチにしてくださりありがとうございます。
自らもミルクボランティアとして活動されている三𠮷さんの優しい目線で撮影された愛らしい子猫たちの姿、とても癒されますね。
ぜひ、サイトから商品をチェックしてみてください♪
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※掲載の文章・写真は、公益社団法人アニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。