帝京科学大学での「アニマルサイエンストピックス」。こちらは今年の4月に入学した生徒を対象に各方面の専門者が講義を行う授業となっております。
アニドネが講義をするのは、今年で4回目となります。毎年フレッシュな生徒さんへアニドネのチャレンジを知っていただけるよい機会でもあります。

テーマは「日本の動物福祉を世界トップレベルに!アニマル・ドネーションのユニークなチャレンジ」
確かにアニドネを知ってくださった企業や学校の方々からは「これほど多岐に及ぶことをしているとは知らなかった」とよく言われます。寄付サイト以外にもさまざまな事業やプロジェクトが動いています。
そしてそれはすべて日本の動物福祉向上のため。
帝京科学大学の学生さんは動物に興味を持って入学されています。
今後アニマルウェルフェアを広く学ばれる際に、アニドネのようなやり方もある、ということを知ってほしく私達の実績やさまざまチャレンジをお話しました。
◆日時:2026年6月12日 金曜日 10:50-12:20
場所:帝京科学大学 千住キャンパス
対象者:学生
人数:約200名
テーマ「日本の動物福祉を世界トップレベルに!アニマル・ドネーションのユニークなチャレンジ」
講師:西平衣里
なぜ私たちが必要か、今の犬猫問題は?
実はアニドネが活動してから16年の間に、殺処分が95%減りました。これは非常に素晴らしいことだと思っています。もちろん、アニドネだけの成果ではなく、行政や民間の努力やメディアによる認知度アップも大きいでしょう。
ただ、命を絶つことは大きく減ったものの、常に忙しい保護団体や各地で頻発している多頭飼育崩壊など、深刻nな問題は以前残っています。超高齢社会の中、新たな問題も出てきています。

寄付だけでは解決しない。より良く早く変えるためのチャレンジ
寄付サイト「アニドネ」は2011年にスタートしました。その後、寄付で現場は救えるが、問題の上流も変えたい、と2番目の柱である「AWGs (アニマルウェルフェアゴールズ)」が2021年に始動しました。AWGsは動物福祉における基準を作ろうとしています。そして、2026年、その基準や思想へ早くたどり着くために、「アニドネカレッジ」という保護団体向けの「学び合い・支え合い」を促進し、動物福祉全体の底上げを図ることを目的とした新しい取り組みを始めました。

チャレンジは続きます。すべて日本の動物のため
あっという間の90分。
講義後には、熱意溢れる生徒さんからの質問をいただきました。
動物看護師さんや動物関連で活躍されるであろう生徒さんの未来に大きな期待を抱く講義でした。

※掲載の文章・写真はアニマル・ドネーションが許可を得て掲載しております。無断転載はお控えください。
