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保護団体 特定非営利活動法人 アニマルレフュージ関西 ー アーク

日本で最初。RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)の国際協会員に認定された団体

アーク大阪は自然に囲まれた場所。
アヒル2匹は餓死寸前で保護され、今ではアークの
入り口で門番をしながら楽しく暮らしています
アーク大阪は自然に囲まれた場所。
アヒル2匹は餓死寸前で保護され、今ではアークの
入り口で門番をしながら楽しく暮らしています

1965年に英語教師として来日した代表のオリバーさん。オリバーさんの出身地は、長い動物福祉の歴史とペットの飼育に対して高い水準を誇るイギリスです。母国と驚くほど違う日本の状況を目の当たりにし、日本の動物の状況を変えることが自身の使命だと決心し、1990年に活動を開始しました。現在では、大阪府に約500頭の動物を保護できるシェルターを持ち、常時30人のスタッフが働いています。2005年に活動を開始した東京ではシェルターはなく、里親が一時預かりをしてリホーミング(新しい家族を見つける)活動をしています。アークの目的は、保護活動にとどまらず、多岐に渡ります。不妊手術の推奨、飼い主の意識レベルの向上、迷い犬猫の保護や治療・里親探し、現行の動物愛護管理法を効力のあるものにするため行政への働きかけ等。その功績が、イギリスの伝統あるRSPCA(英国王立動物虐待防止協会)にも認められ、2007年日本で初めて国際協会員に認定されました。
(*今回アークを撮影している写真の多くは、写真家・原田京子さんによるものです)



    • 団体説明
    • こちらもアーク大阪。敷地内をスタッフとお散歩するのが、何より楽しみな犬たち。大切な社会化トレーニングのひとつ
    • 団体説明
    • 兵庫県篠山市にある7600坪の新施設建設予定地には、こんな素敵な川も流れています。2011年2月より基礎工事が進められています
    • 団体説明
    • 新施設のパース図。犬舎(約200頭)や猫舎(約150頭)の他に、ドッグランやクリニック、教育棟などの機能を持つ施設になる予定
    • 団体説明
    • 一匹の不妊手術を怠ったために、家族で増えてしまった猫たち。不妊手術に関する知識の徹底と手術自体を安価にする必要があります
    • 団体説明
    • アークで働くスタッフたちは、総勢30名。さまざまなスキルや経歴を持ったスタッフが集まり、日々動物たちのため奔走しています
    • 団体説明
    • 子猫は遊ぶのが仕事。猫好きのボランティアさんに、心ゆくまで遊んでもらい、ブラッシングしてもらってご機嫌です
    • 団体説明
    • 里親さんが決まるとシャンプーをしてから巣立ちます。トリマーの勉強をしたスタッフが日々お手入れをし動物たちを清潔に保ちます
    • 団体説明
    • 年に一度の動物たちの同窓会。100匹近くが集まりますが、不思議とケンカにならないのは家族と出会え、穏やかになるからのようです
    • 団体説明
    • 気持ちよさそうに過ごす老犬。長時間のお散歩はせず、スキンシップの時間を多めに。メンタル面でのケアも怠りません

次のステージへ。兵庫県篠山市に新施設「篠山サンクチュアリ」建設開始

2011年2月に建築プランが認可され、いよいよ工事がスタートした「篠山サンクチュアリ」。こちらの施設の特徴は、一時的な保護シェルター機能だけではなく、高齢の動物やスポンサーペット(さまざまな理由により里親募集は行わずアークで生涯を過ごすペット)をより快適に終生飼育できる施設であること。また、保護活動に携わるすべての方が、トレーニングやさまざまな講義を受けられる教育施設も兼ね備えていること、です。長く日本の動物福祉の底上げをしたいと考えてきたオリバー代表の夢が、まさにカタチになっています。
さらに、広く解放された施設であることも特徴で、ドッグランやピクニック場、クリニックなども併設し、だれでも利用できるような設備が考えられています。当然ですが、施設完成のためには資金が必要になってきます。総工費は約3億円。アークはまったく公的援助を一切受けることなく、運営資金のすべてを一般の寄付により成り立っています。地道な活動が評価され、正会員数は3000名に及び、企業からの援助もあります。ですが、より日本の動物福祉活動のレベルをあげる目的を持つモデルシェルターを作り、さらなる活動の幅を広げようとしています。
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スタッフからのメッセージ

アニマルレフュージ関西 代表 オリバー エリザベス アン  さん

アニマルレフュージ関西 代表 オリバー エリザベス アン  さん

「約20年前、私が日本に来たころに比べると、日本の動物福祉のレベルはずいぶんと改善されているように思います。ここ数年で犬の殺処分数はかなり減りましたし、都会でのペットの飼い方は格段に良くなっています。ですが、少し田舎になると、不妊手術・フィラリア予防・ワクチン接種などの必要性をご存じない方がまだまだ多いと感じています。ですから、アークでは保護活動以外に、日本の動物福祉の底上げを図るため、さまざまな啓発活動や行政への働きかけも引き続き行っていくつもりです。
そして、私がずっと皆様にお伝えしているのが『犬や猫は家族の一員』ということ。ペットを飼うとこうことは、その愛おしさを抱きしめることであると同時に、その一生を引き受けることでもあります。なにがあっても、そのペットの生涯を幸せな状態で終わらせなくてはならないのです。そこで重要になるのが、家族構成やライフスタイルにマッチしたペットを選ぶこと。アークにはそのお手伝いができると思っています」


ユーザーメッセージ

被災地の犬を家族にすることが私の被災地支援<br />猫と犬の里親さん  平方 彩子さん

被災地の犬を家族にすることが私の被災地支援
猫と犬の里親さん  平方 彩子さん

「猫の里親になったきっかけは、私の子供の通っている幼稚園がアークさんの活動のサポートをしていることでした。実は、動物の保護活動って正直『暗い』イメージがあったのですが里親会に足を運んでみると、スタッフの方はもちろん、犬猫たちもみんなフレンドリーで明るい雰囲気!今までの私の勝手なイメージが一変したんです。その時に、家族になったのが大将君(左端写真)。のんびりな性格で白さ輝く男前です!先住猫とも相性がよく、くっついて寝ている姿を見ると本当に癒されます。なにもしなくても、居てくれるだけでいい存在です。
その後、2011年5月に犬を2匹譲っていただきました。3月11日の東日本大震災で被災した犬です。私には腕が2本あるから2匹のリードを持てる、ということで2匹を家族に迎えました。2匹は同じ3歳のメスでアネとモネ。笑顔でいたずらをする甘えん坊さんです。2匹と行くお散歩効果は絶大で、私の体脂肪はぐんと減りました(笑)。ご近所の方とも犬がきっかけでお話する機会も増えて、楽しいドッグライフを送っています。
私自身アークさんから、猫と犬を譲り受ける前までは、子猫・子犬時代から飼いたいと思っていました。ですが成長してからでも愛情たっぷりに接すれば、動物達は同じく愛情を持って返してくれます。すばらしい信頼関係が築けたことが、今となっては本当にうれしく思います。
保護犬を家族に迎えることを考えている方は、アークさんのシェルターに一度行かれてはいかがでしょうか。やはり会って相性は感じるものですし、アークさんのスタッフの『誠実さ』に触れることもできます。健康の第一条件である衛生面を保つ努力や、個々の動物の特徴や性格を把握しているスタッフの方々に動物に対する深い愛情を感じました。少し遠い場所ですが、まずは行って体感することをおススメします!」

基本情報

団体名
特定非営利活動法人 アニマルレフュージ関西 ー アーク
住所
大阪府豊能郡能勢町野間大原595
TEL
072-737-0712
FAX
072-737-1886
HP
http://www.arkbark.net
メールアドレス
ark@arkbark.net
代表者
オリバー エリザベス アン
活動内容
犬猫をメインとした愛玩動物の保護と里親探し
会員構成
有: 正会員3000名
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