STORY with PET ストーリーウィズペット

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精いっぱい生きること

To:デンデ

From:mayuzo

他の犬達と一緒に山の中に捨てられたあなたは、 おそらく元繁殖犬だったと聞きます。 保護当時の写真には、 歯がガタガタの怯えたような姿が写っていました。 それから預かりボランティアさんのおうちで、 家庭犬として生きていくために、 1から教わったね。 うちにはその時、元保護犬のカリンがいたけれど、 あなたにも縁を感じて、 多頭飼いは初めてだったけれど、 家族になることにしたんだよ。 最初はちょっと戸惑ったけれど、 それでも、少しずつ家族になっていったよね。 歯が三本しかないけど、 食いしん坊だったよね。 心臓に少し雑音があったけど、 それでも平気で暮らしていたね。 カリンにたまに威張ることはあっても、 お散歩で出会う犬とも仲良くできたよね。 やがて腎不全になり、 病院通いが増えていったね。 それでもお出かけが大好きだったから、 病院通いすら楽しそうにしていたね。 気が強かったけど、 陽気な性格だったから、 あなたを見ていると笑顔になれたよ。 最後は、 静かに家での旅立ちをしたよね。 本当に静かで厳かな旅立ちができたね。 きっと、繁殖犬時代は苦しいことがあったと思う。 それでも、 精いっぱい生きて、 うちの子として旅立っていったこと、 私はとっても誇りに思ってる。 あなたに会えて幸せだったよ。 精いっぱい生きること教わったからね。 うちの子になってくれてありがとう。 ずっと大好きだからね。

悲しみから救ってくれたのは

To:カリン

From:mayuzo

愛犬(シーズー)を老衰で亡くして、 しばらくの間、 平気な顔をしながらも、 思いっきりペットロスになっていました。 こんな悲しい思いを二度としたくない! そう思って暮らしていたけれど、 それでもどこかで、 犬のいない暮らしの空しさだけが増えていきました。 そんな日々を過ごしていて、 ある時、保護犬ボランティアさんのHPを見たら、 シーズーがいました。 こういう出逢いもあるのではと想い、 あれこれと悩んで、 そうしてカリンと出逢いました。 保護犬というものにどこかマイナスイメージを抱いていたけれど、 なんてことはない、ごく普通のどこにでもいるシーズーでした。 ただ日々を過ごすだけの抜け殻だったのが、 カリンが来たことで、 変化を遂げていきました。 心の空洞を埋めるための存在。 死んだ先代の身代わり。 申し訳ないけど、最初はそう思っていました。 だけど、だんだんと、 カリンはカリン。 そういうことが分かってきました。 悲しみから救ってくれて、 そうして喜びを再び教えてくれたカリン。 彼女を通じて、 保護犬についての理解も増えました。 ボランティアさんたちの想いも知ることができました。 犬猫が置かれている状況についても、 目を向けるようになりました。 多くのことを教えてくれ、 多くの人との繋がりももたらしてくれたカリン。 半年後に迎えた元保護犬デンデのことも、 大好きでいてくれて、 多頭飼いの面白さも教えてくれました。 毎日、楽しそうに暮らしていて、 やがて病に倒れ、病院での最期になりました。 あなたを失って、 とても悲しかったけれど、 あなたとの日々は最高に幸せなものでした。 いろんなことを教えてくれてありがとう。 お母さんはいつまでもあなたが大好きです。

ただ幸せだった日々

To:ロン

From:まゆぞ

生まれて初めて一緒に暮らした犬は、 あなただった。 あなたをペットショップから連れ帰ってきた時、 箱の中のあなたはとても大人しくて、 一瞬、死んでいるんじゃないかと思ったことを覚えてる。 そしてとっても嬉しかったことも覚えてる。 あなたは子どものいない私たちの子どもとなり、 たくさんの喜びを教えてくれた。 イタズラもいっぱいしたし、 躾もいろいろと挑戦した。 ドッグランに行ったけど、 上手に遊べなかったよね。 他の犬とのふれあいが乏しい環境だったので、 犬としての社会性は低くて、 犬よりも人の方が好きだったね。 あなたと暮らし始めた頃は、 シーズーが人気の時期だったから、 皮膚の弱い子も多かったんだよね。 あなたも皮膚病を患う一生だったね。 9歳になった頃、 緑内障で片目を失明し、 13歳でもう半分も失明したけど、 それでも、 ずっと楽しそうに逞しく暮らしていたね。 あなたのおかげで、 色んな所に行くことが出来たし、 動物と暮らすことの楽しさをたくさん教わったよ。 ただただ毎日が幸せだったんだ。 ちょこちょこと病気をしたけれど、 それもまた、 そういう体験をさせてもらったと思ってる。 あなたがいなくなって、 ペットロスも体験できたよ。 それからもまたずっと、 心の中で生きていて、 私たちを見守ってくれていることに、 本当に感謝してる。 私が今の道に歩んでいけたのは、 あなたのおかげ。 私の人生の中に登場してくれて、 本当にありがとう。 ただただ、 幸せだった毎日だったよ。 ロンちゃん、 とっても愛してる。 ずっとずっと愛してるよ。

癲癇発作と付き合いながら

To:リック

From:こっちゃん

5歳の時に保護団体より我が家にやってきたキャバリアのリック。もうすぐ14歳になります。5年ほど前に癲癇発作が始まり、定期的に発作を起こしては調子を崩したりと、体調が悪くなる度にとても心配をして、病院で検査をしたり、サプリを飲ませたり、無理させないように過ごしたり、色々と工夫してきました。現在は発作も大分落ち着いていて、毎日元気に過ごしています。体調第一で、リックらしくゆったりゆっくりのペースで、毎日を楽しく過ごそうね。

家庭でも仕事でも最高のパートナー

To:でこぽん

From:こっちゃん

2歳のときに引っ越しを理由に遺棄されてしまった、キャバリアのでこぽん。保護団体の方より譲渡していただいてから早4年。出会った当時から本人は常に犬生が楽しそうで、捨てられたことなんて忘れちゃったの??と思うほどに朗らかで明るく優しい子。私の職場は犬も同伴出勤ができるので、365日家庭でも職場でもずっと一緒に過ごしています。お仕事では他の犬やお客様にコミュニケーションの先生として色々なことを教えてくれたり、家庭でも私に人生の喜びを教えてくれています。最愛の家族でもあり、仕事のパートナーでもあるでこぽん。これからもずっとずっと元気に長生きしてほしいので、毎日たくさんお話しています。

しっぽと引き換えに

To:ミリ

From:いぶ

2年前の初夏、以前から仲良くしていた黒いオス猫が突然子猫を連れてきました。 まだ若いオス猫は不器用ながらも子猫を見守り世話をしていました。 まだ2ヶ月にもなっていないような子猫。 やせ細っていて、子猫ながら苦労して育ったのでしょう。 しかしうちには2匹の元保護猫がいて、これ以上増やさないと決めていたので、この子猫は外猫として見守ろうと思っていました。 しかし数日後、長くてきれいだったしっぽの先が垂れ下がり、元気に走り回ってはいるけれどしっぽの先を引きずるようになっていました。 気にはなりましたがまだ子猫には触れません。 それからしばらくして、やっと抱っこができるようになって確認してみると、しっぽの先が壊死していました。 このままではいけない。 獣医さんに電話をして連れて行く準備をしていると、壊死したしっぽがぽろりと取れていました。 子猫は元気そのものでしたが、断面は骨も見えていたので、きれいにふさがるように獣医さんに手当てしてもらいました。 それからは毎日薬をつけてあげましたが、外の生活ではカラーもつけられず、舐めてしまうので、一向に傷が塞がりません。 うちの猫は2匹だけ、と決めていたけれど、家族と話し合いを重ね、子猫をうちの子として迎え入れることにしました。 うちの2匹は窓越しに子猫とはすでに知り合っていたので、威嚇することもなくすんなりと受け入れてくれました。 今では傷はきれいに治り、毛も生えています。 しっぽは半分になってしまったけれど、そのおかげでうちの末っ子になることができました。 ちなみに、子猫のミリを連れてきたオス猫は今もよく庭に遊びにきます。 そのオス猫が来ると、飛んでいってクンクンと挨拶をします。 猫は3年の恩を3日で忘れるなどと言いますが、ミリはオス猫への1ヶ月の恩をそろそろ2年になる今も覚えているようです。

愛しい君へ

To:kachiware

From:yim

我が家に猫がやってきて、猫との生活に慣れた頃、彼は巧みに近づいてきた。 眉間にバツ模様を付け、鋭い目付き。でも、不思議と魅力に充ちたハチワレ猫。彼は我が家の猫を威嚇するでもなく、何なら初対面で鼻で挨拶をし、じっと私たちを見て、去り際に低い声で鳴いた。まるで挨拶をするように。 偶然、お腹が空いて、我が家の猫の食事時に現れただけかもしれない。でも、現れた時、去る時、彼は一声あげた。 「来たぞ」 「またな」 とでも言うように。 挨拶は偉大だ。 コミュニケーションが取れたと感じた時、彼の存在は着実に我々家族に根付いた。 餌付けまでに時間はかからなかった。捕獲しうちの猫にしよう、という決定も早かった。 先住猫も、旧友に会うかのように彼と穏やかに過ごす。夏に家猫になった彼は、その冬には先住猫と団子になって、ぬくぬくと寝ていた。 年が明け、季節がめぐり、彼と出会い二年が過ぎた。年齢不明の彼は、最近シニア向けフードの方をよく食べる。 外猫時代、どれだけの寿命を消費したのだろう? 家猫になり、消費のスピードをどれだけ落とすことができているのだろう? 家猫になるにつれ、低い声は消え、何なら甲高い声で鳴くこともある。まだ、野良の片鱗が残っているが、子猫時代を取り戻すように、私たちに甘えてくる彼。そんな時、最高に可愛い声で鳴く。もう、最高に可愛くて仕方ない。 日々、彼に「可愛い」の言葉を浴びせる。 義務でなく自然にこぼれる言葉だ。理由は、彼が可愛い、それだけだ。 可愛い。 愛しい。 そんな気持ちを抱けるに幸せ。 できることなら穏やかに、彼とまだまだ過ごしたい。 カチワレさん、幸せな時間をありがとう。 これからもよろしくね。

だいすきなチロルへ

To:チロル

From:ゆかりこ

チロルが我が家にきてもうすぐ半年。何気なく過ぎてた日々がとっても彩りのある毎日になったよ。お散歩が大好きでルンルン楽しそうな姿、毎朝大喜びで迎えてくれる姿。毎日癒しをありがとう。推定7歳、本当のお誕生日は分からないけど、来年のうちに来た日は家族でお誕生日祝いしようね。いつもありがとう。これからもずっと一緒にいようね。たくさんお出かけして、一緒にお昼寝して、お散歩しようね。いつまでも元気でいてね。

キミはわたしの夢そのもの。

To:ポンス

From:佳子

『いきているいぬをください。』 これは、母が大事に取っておいてくれた、わたしが小さい頃に書いたサンタ宛の手紙の文面。 手紙には「ちわわ」となっているけれど、もしタイムスリップ出来るなら、キミと共に人生を歩んでいる33歳のわたしから、当時のわたしに伝えてあげたい。 あなたの夢は、これ以上ない最高のカタチとなって叶うよ、と。 ポンス、そうキミはわたしの夢そのもの。 目の前にいるキミが愛おしすぎて、いつか必ず来る別れを考えて涙が出る時もあります。それでギュ〜ってすると、ちょっと迷惑そうな顔をするけれど、でも涙の理由をキミは知ってるんじゃないかと思う時もある。 まだまだずっと、元気いっぱいに一緒にいてね。 出逢ってくれてありがとう。 どの瞬間も、泣きたくなるほど愛しています。

一番の宝物

To:コナ

From:コナニャー

コナ 元気ですか? コナが虹の橋へお引っ越しして、もう2年 いつも隣に居たはずのコナが居なくなって、寂しくていっぱい泣いたけど、 何故だか、時々、コナの気配がするよ コナは 優しいから、 コナに会いたいママ達の為に 時々 透明の姿で帰って来てくれてるんだよね? だから、今は、 寂しいよ だけの涙じゃなくて ありがとうの涙に変わったよ コナ 虹の橋で お友達 たくさん出来たかな? どうか、みんにゃと楽しく過ごしていてね この世の1年は 虹の橋では1日なんだって コナ いつか また 必ず会おうね コナ ママとパパの子供になってくれて、 本当にありがとう こんなに可愛いコナのお陰で 世界一幸せだったよ 過去形じゃないよね 今でも 幸せだよ だって、いつかまた逢えるもんね コナ ずっとずっと 大好きだよ コナは 一番の宝物だよ

ずっとずっとずっと一緒だよ

To:みゆ

From:純ママ

みゆちゃんは3年前に施設から我が家の家族として、もう1匹の子と一緒に迎えました。 最初はブラッシングも嫌がる様な子でしたが、でも寝る時は私の顔に顔をくっつけて寝る子でもありました。 最初から高齢だったせいか毎日お薬も目薬も欠かせない子でした。 驚いたのはニャ―と言う鳴き声を出せない子だったのです。みゆちゃんは口は開けて鳴いてるつもりでしょうが声が出ないのです… でも一生懸命鳴いている素振りをしているみゆちゃんが本当に可愛かったです! 去年一緒に引き取った子が腎臓病で亡くなってしまい毎日泣き崩れていた矢先に、みゆちゃんは10日後に突然亡くなってしまいました… 前日までご飯も普通に食べて元気だったのに… きっと施設からずっと一緒だった子が亡くなって寂しかったのでしょうか… 大切な子達を2匹も亡くした哀しみは今でも、これから先も消える事はないでしょうが、いつかいつか虹の橋の向こう側で逢えると信じて毎日頑張って生きて行こうと思います。 かけがえのない幸せをありがとう… ずっとずっと大好きだよ…

これからもよろしくね

To:ちま

From:あみじゃが

ちまさん。 あなたと暮らし始めてもう4回目の春だね。 おとさん、おかさんと幸せに暮らしてたのに、最初はおとさん、そしてその7年後にはおかさんが逝ってしまって、ちまさん、きっと自分は棄てられたんじゃないかって、とってもさみしくて悲しい思いしたよね。 でも、おとさんとおかさんの代わりに、ねえねが来たよ。 おとさんとおかさんの代わりに、ねえねがちまさんを一生守るよ。 ねえねがおうちに帰ってきたとき、ちまさんはもう10歳になってたから、最初はすごく戸惑ってたよね。 どうしておかさんがいないのかわからなくて、ねえねが思った通りのことしてくれないと、たくさん鳴いておかさんを探してたよね。 ちまさんにおっかなびっくり接するねえねに、きっとちまさん、たくさん不安になったよね。 それに、おかさんはいつもそばにいてくれたのに、ねえねは毎日お仕事行って、ちまさん、初めてたくさんお留守番しなくちゃいけなくて、朝早くから夜遅くまで、いつもひとりぼっちでねえねの帰り待っててくれたよね。 おとさんやおかさんが急にいなくなったから、きっとねえねがちゃんと帰ってくるかどうか、ちまさん、たくさん不安になって、たくさん心細い思いしてたんだと思うよ。 ごめんね。 ちまさん。 あなたはとっても勇敢で、とっても賢くて、とっても強い女の子。 でも、とっても寂しがりやで、ねえねの姿が見えないと、とっても不安になるんだよね。 だから、ねえね、ちまさんがさみしくならないように、たくさんちまさんと一緒にいるね。 あなたは私のたからものだよ。 あなたはおとさんとおかさんがくれた、大事な大事なたからものだよ。 これから10年も20年も一緒にいようね。 ねえねはちまさんを絶対おいて逝かないからね。 ねえねはちまさんを絶対ひとりぼっちにしないからね。 だから、これからもよろしくね。 大好きだよ。 愛してるよ。

大好きだよ。

To:けんちゃん

From:ポム

けんちゃん!って呼ぶと鈴鳴らしながら来てくれたり、そばにいないと一人でご飯食べられなかったりそんなけんちゃんが可愛くてしょうがなかったよ。 どんな時もそばに居てくれてありがとう。 けんちゃんに出会えてよかった。 これからもずっとずっと家族だよ!

びっちゃんへ

To:びびた

From:にゃるる

もう東京に来て9度目の春を迎えましたね。 びっちゃんはわたしお母ちゃんの猫だから わたしの弟になるのかな。 お母ちゃんががんであの世に行っちゃって びっちゃんは大切な大切な形見にゃんこで、 東京で一緒に暮らすために引っ越しもしたね。 気が付けば猫生の半分以上東京暮らしになったね。 田舎にいるときは畑の中の蕗の葉っぱの下のお昼寝が大好きだったけど でも今はお店でお客様のお迎えをするのも上手になったね。 あの頃のおかあちゃんが見たらびっくりだろうね。 びっちゃん、まだまだお母ちゃんのところには行っちゃだめだよ。 あともう少ししたらお母ちゃんの好きな アルストロメリアとギガンジウムの季節だね。 お母ちゃん、 もう少しびっちゃんと私たちを一緒にいさせてね。

新入り保護猫さん

To:ナミ

From:チビスケッチ

うちの保護猫さんたちの中で一番新入りなのが、茶トラのナミくんです😺 18年ともに暮らした茶トラのカイくんが亡くなって、私が悲しみの中で過ごしていた時に出会いました。 出会った時のナミくんは、ガリガリに痩せていて、すでに去勢され、難治性口内炎を発症していました。 獣医さんで治療を受けながら、自宅ではビワの葉療法や砂療法などの自然療法を取り入れて、毎日元気になるように祈っていました。 あれから3年、今ではすっかり元気になって、体重は7.5キロにもなりました‼️ とっても人懐っこくて活動的なナミくんですが、外にいた時にずいぶん怖い思いをしたのか、他の保護猫さんたちに攻撃的になってしまうので、部屋を分けたり色々工夫が必要です。 それでも、私たちのところに来てくれたことに、出会えたことにとても感謝しています✨ いつか保護猫さん&保護犬さんたち全員で、のんびりお昼寝しようね💕

ありがとう

To:Moco

From:Mikan

毎日側にいてくれてたね。 ありがとう。 悲しい時辛い時いつも 寄り添ってくれてありがとう。 たまに、病気になってしまったのは わたしのマイナスエネルギーを 吸ってくれたからかもしれないと 思う時もあるんだけど。。。 ごめんね。 お空に行く瞬間も しんどいのにわざわざ 側に来てくれてありがとう。 今もよんだらいつも側にきてくれている と思ってます。ほんとにありがとう。 大好きだよ〜!

姉弟のひととき。

To:モネ

From:ながとも

昨年、小さな小さな弟が出来た愛犬モネ。 今までは独り占めしてたお気に入りのクッションに、弟がやってきて、最初は戸惑ってましたが、今は半分ちゃんと譲って、一緒に寝ています。 優しく見守るモネは、もともと200頭のブリーダー崩壊からレスキューされた保護犬でした。 4年間も外の世界を知らなかった彼女も、家族が出来て、友達が出来て、仲間が出来て・・。 最近は毛を引っ張るようになったやんちゃな弟にも、やれやれ・・とされるままにしてるモネ。 新しい人生を共に歩める幸せを日々感じています。これからもずっと一緒にいようね。

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このページに表示されている投稿内容は、アニマル・ドネーションが主催する「STORY with PETキャンペーン」の寄付活動の一環として投稿されたものです。
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公益社団法人アニマル・ドネーション キャンペーン事務局