キミはわたしの夢そのもの。
『いきているいぬをください。』
これは、母が大事に取っておいてくれた、わたしが小さい頃に書いたサンタ宛の手紙の文面。
手紙には「ちわわ」となっているけれど、もしタイムスリップ出来るなら、キミと共に人生を歩んでいる33歳のわたしから、当時のわたしに伝えてあげたい。
あなたの夢は、これ以上ない最高のカタチとなって叶うよ、と。
ポンス、そうキミはわたしの夢そのもの。
目の前にいるキミが愛おしすぎて、いつか必ず来る別れを考えて涙が出る時もあります。それでギュ〜ってすると、ちょっと迷惑そうな顔をするけれど、でも涙の理由をキミは知ってるんじゃないかと思う時もある。
まだまだずっと、元気いっぱいに一緒にいてね。
出逢ってくれてありがとう。
どの瞬間も、泣きたくなるほど愛しています。