STORY with PET ストーリーウィズペット

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愛するミミへ

To:ミミ

From:土屋裕太

ミミへ 捨て猫だったとき、まだ生後間もなかったね。 ダニだらけで目も目ヤニだらけで閉じたまま。 当時、小学5年生の頃、公園で近所のガキにいじめられてやっつけたのを思い出します。 それから10年、親の離婚が理由で家族がバラバラになっちゃったね。 でも片方の親がしばらく仕事で家に戻れないとちょっとお願い!なんて言って元夫婦なのに連携してご飯あげてたりしてましたね。 ミィは間違えなくバラバラになった家族の橋渡しをしてくれていました。 まだミィが10歳のとき突然家出をして札幌に引っ越してしまったけど逐一、様子を両親から聞いていました。 元気に遊んでるミィの動画を観てホットしてました。 だけど一昨年急なことに前兆が無いまま突然亡くなってしまったね。 家族みんなで泣きました。 20歳だったからおそらく病気ではなく老衰だったと思われます。 いつかまだ遠い未来にミィのとこに行ったらまた一緒に過ごそう? カリカリ買ってあげる準備してからそっち行くからね! またね(^_-)-☆

大事な愛犬たち

To:KIKI

From:きっちゃ

友人の家で産まれて、私の所に来てくれた。雑種だけど最初は何が混ざってるのか分からなくて色々考えてるのが楽しかった。丸っこくて真っ黒で(笑)ポメかと思ったけど大きくなるにつれてマロが出てきて、柴っぽくなった。何回も部屋が泥棒さん入ったかのように荒らされてたり、沢山本や大事なDVDをビリビリにしてくれたよね( ˙-˙ )悲しかったけどめっちゃめちゃ驚いたよ。ケージも屋根がないとすぐに抜け出してたよね(笑)衝撃的な脱走シーンを見たのは初めてだったよ。家の扉開けたら玄関にいた時も心臓止まりそうだったよ(笑)人間も動物も苦手でいつも吠えたり、飛びついたりして、困っちゃうけど(笑)どこで育て方を間違えたのか🤣🤣全てが敵になっちゃうもんね。なれた人には尻尾振ってごろニャン。典型的なツンデレ犬。家の前に網を張ってドックランもどきを作っても、抜け出して何回も追い掛けたよね。脱走なんかして見つからなかったら野生に向いてそうなその性格、今年の3.11で6歳になったけど、大人になってくれたらいいけど、、でも、私からしたらいつまでも子供ですよ(*^^*)先住犬とも、おりが合わないけど🤣🤣仲良くして欲しいと今でも思ってるよ。 最近では、知り合いの子供が凄い好きになってくれてお泊まりに行くようになったよね。そちらの方で凄い羽を伸ばしてるみたいで、、、私は複雑よ🙄嬉しい半分寂しい半分。でも、会った時に凄い尻尾振って向かって来てくれるのは私も嬉しい!!!でも、化粧してる顔をベロベロに舐めるのは少し遠慮して欲しいかな( ˙-˙ )でも、相手の家族も凄い良くしてくれていて、第2の家族みたいに接してくれるので私は助かってます。あっち行ったりこっち行ったりで悩ませてるかもしれないけどあなたは私の家族であり息子です。それは忘れないで欲しいかな。。。飼い主として不足してる部分が多いけど、、出来る限り満足のいくような生活を送らせてあげたいと常に思ってるからね。きっと、後悔ばかりする飼い主の私だと思うけどそばに居てください😍💞❤️ 他の愛犬たち、今はもう居ないけどチャッピー。上から見守っててね。弟達が仲良く出来るように祈っててね。 カカ、お兄さんなんだから弟に優しくしてあげてよね!(笑)今では1番上のお兄さんなんだし(*^^*)2匹が上手くいくことが私の一番の願いだよ(笑)そしてずっと大好き。

写真撮らせてよ!

To:モグ&メイ

From:山口

スマホカメラを構えると、自分の方を向いてくれている事がもう嬉しくて跳びかかってくるモグ。 それをマネして一緒に興奮するメイ。 近すぎて全然写真が撮れません。。。 たまには落ち着いて写真撮らせて?

赤ちゃんとお母さん

To:スティッチ&メイ

From:山口

新しく我が家に来たメイを一生懸命面倒みるスティッチ。 スティッチは新しい子が来る度に、お母さんの様に面倒を見てくれます。 母性本能の強い子で、本当はお母さんになりたいんでしょうね。 今はもう大きくなったメイですが、まだまだ甘えん坊です。 たまにスティッチの傍に寄って行って、構ってもらってます♪

虹の橋のあなたへ

To:ハルト

From:ハルまま

6年前、東京に桜の開花宣言が出た日にハルトは我が家にやってきました。元保護犬で愛護団体の里親募集のHPを見て一目惚れをしてすぐに応募して我が家の家族になりました。来た当初はケージから出てきてくれず、人間に対して何も期待していない、お願いだからボクに構わないで…そんなオーラを出していました。私はハルトをそんな風にしてしまったのは私たち人間。だからこの子が心を開いてくれるまで何年でも待とう‼️そう思っていました。だから初めて私に甘えてきてくれた時は涙が出るほど嬉しかった。それからは我が家で一番の甘えん坊。どこへ行くにも私の後を付いて来てパパに「マザコン‼️」って言われちゃったね。そんな幸せがずっと続くと思っていた。ある日、歯の状態が悪く抜歯前の検査で肝臓の数値が非常に悪くて胆嚢に泥が溜まっていることがわかって、緊急に胆嚢摘出の手術を受けることになりました。胆嚢を取ったらあとは良くなるだけ…そう信じていたけれど、肝臓の数値は良くならず悪化して黄疸まで出始めて来ました。医者にこのままでは弱っていくだけ…と言われてそれから必死でセカンドオピニオンで肝臓専門医のいる病院を探しました。そこで日本一と言われる肝臓専門医の手術を受け、幹細胞移植、免疫療法…出来る限りの治療を受けましたが、2018.11月にハルトは天使になりました。胆嚢摘出手術後、わずか一年でした。私には「何故?」「ごめんね」という言葉しか出て来ませんでした。あれから4ヶ月。ママはまだ悲しみの海の中にいるよ。春に我が家にやって来て、今までは辛く過酷な毎日だったからこれからは春のように暖かく穏やかな日々を過ごして欲しくて付けた「ハルト」という名前。ママの願い通りに穏やかで暖かい日を過ごせていましたか?私の手はあなたを守れていたのかな?今年ももうすぐ桜が咲くよ。ハルトに桜を見せたくて毎年お花見に行ったよね。今年の桜は涙で見えなそうだよ。いつかママが虹の橋に迎えに行ったら、また一緒に策を見ようね。その日までちょっとだけだけ待っててね。ずっとずっとずっと愛してるよ、ハルト。

我が家の主役たち

To:ちゃちゃ丸❤︎らん丸

From:ちゃらんまま

いつもいつまでも一緒にいたい 願いはそれだけ… 9年前から我が家の主役は ちゃちゃ丸❤︎らん丸 衝動的に多頭飼いをスタートしドタバタだったパピー時代が昨日のことのように思える。色々あったけどアッと言う間だったな。時が経つのが早過ぎて切なくなっちゃう。 ❤︎ちゃちゃまるぅ パピー時代はヤンチャだったよね。リモコン・メガネ・フローリングetc.いっぱい壊してくれた(笑) ある日ゲロロロォ〜と吐いた中身に1円玉が5枚入って時は冷汗が出たよォ。 眼に遺伝という爆弾もって1歳半からは薬や検査や手術ばかりなのに、へこたれず男らしくずっと頑張っていてくれて本当に偉いね‼︎ ちゃちゃ丸は私の誇りだよ‼︎‼︎ 悔しくて悲しくて諦めきれないけど光のある生活は多分もうすこしで終わっちゃう。その時にはまたメソメソしちゃうかもしれないけど、ちゃちゃ丸が痛かったり怖かったりしないように私頑張るから‼︎ ちゃちゃ丸はなんの心配もしないで今まで通り元気で、ずっと私のそばにいてね。大好きだよ‼︎ ❤︎らんまるぅ パピー時代は偏食屋サンで食べるフード探しに苦労したよ。みんな大好きの美味しいはずの缶詰が今でも嫌いなのはなぜ?(笑) 最近は太り気味だけど、大きな怪我や病気もしないで元気でいてくれてありがとう。隙があればいつも抱っこをせがみペロペロ攻撃も半端ない構ってちゃん女子。でも気分がのらないと絶妙に私の手の届かない所にいるんだよね。そんな気分屋のらん丸が私は大好き‼︎ これからもずっと私にしつこく甘えてきてね。 ちゃちゃ丸とらん丸に出逢えたことを神様に感謝します。我が家の主役達そして私の支えでもあるちゃちゃ丸とらん丸。神様…願わくばこの幸せな時間を1日でも1時間でも長く続けさせて下さい。

金狼へ

To:金狼

From:mikeke

金狼、あなたが家を出てからあなたを想わない日はありません。 いつかまた再会できますように。

出会い

To:みぃ&さば

From:misora6910

里親募集で2匹に出会い 一目惚れで親子をお迎えしました♡ 高齢のおばあちゃんに外で餌をもらっていた母猫。妊娠しおばあちゃん家の軒下で出産。そのタイミングでおばあちゃんがもぉお世話出来ないとボランティアさんに連絡 その後すぐに子猫を保護し、最後に母猫を保護。 母猫はまだ1歳で体も小さく ボランティアさんのお家で震えてた。 子猫は好奇心旺盛で元気いっぱいの女の子でした! 他の兄弟は真っ白で仲良く行く先が決まり私達は親子を選びました。 最初は全然 心を開いてくれなかったけど今は一緒に寝るくらい仲良し! 子供達も本当に大好きで大切な家族です。 昼間は日の当たる窓辺で日向ぼっこしながらお昼寝するのが大好き♡チュールも大好き♡ ウチに来て幸せだったかな?と日々大切に育てています! 家族になってくれてありがとう♡大好き!

出逢いは突然で必然

To:ウインザー

From:winchanママ

2002年7月20日、営業職の私が訪問した自動車屋 丁度そこのお子さんが学校帰りに捨てられてた仔猫を拾ってきた所で、 そちらのお宅は柴犬を飼っていて猫は無理だと困ってました。 当時うちには10歳と9歳のおじいちゃん猫がいましたが 何故か私が引き取ると即決 離乳前の仔猫は初めてで哺乳瓶は買ったものの牛乳を飲ませてたら、2日後にぐったりして…病院に連れていくと低血糖 ブドウ糖点滴で無事回復し、すくすく成長してくれました。 我が家では初めてのメス猫、蝶よ花よと育てて先代の2匹の亡き後は余計に過保護になってワガママ気ままなおネコ様になってますが かけがえのない存在 今年17歳になるウインザー、残りのにゃん生 穏やかに健やかに過ごして欲しいと願います。

3にゃんずにパパもママもメロメロよ❤️

To:あめ・がんも・こんぶ

From:こうじ&たえこ

あめちゃん、がんも君こんぶ君、君達はそれぞれお外からや、多頭飼育崩壊のオウチから辛い経験を経てママが独身の時に家族になってくれたね!ママが泣いているときや苦しいとき、悩んでいる時に癒してくれて、笑わせてくれて本当に助かったんだよ。ママの悩んでいたことや苦しんでいたことなんて、君達が人間にされた心ない事に比べたら屁みたいなものなのに、、そんなママにも一緒になってくれる素敵な相手ができて、ママと君達と一緒にお嫁入りし、パパができたね!今ではパパも君達にお仕事から帰って来て疲れてても癒されてます。君達がパパとママの子になってくれて幸せかな?って時々考えてしまうけど、少なくともパパとママは君達が居てくれて幸せです。これからも泣いたり笑ったり悩んだり、、本当に色々あるパパとママの人生と君達の猫生だとは思うけど 、でもこの最強の家族ならきっと笑って過ごしていけると思うんだ! これからも宜しくね!ずっとずっと一緒だよ!

「ママ」って聞こえちゃった

To:みみ

From:ねこきち

5年前の冬。 毎朝、娘と登校するお友達にくっついて我が家に迷い込んできた、生後2か月ほどの白猫。 目がぐじゅぐじゅで、鼻もふがふが。 大きな道路に出たら、ひかれてしまうからと一時保護。 でもお母さんとが近くにいるはず、お母さんのところに帰りたいかな・・と、段ボールに毛布を敷いて玄関に置き、様子をみるも一向に帰る気配はなし。 寒いしかわいそうだなと、家に入れると初めて会った私にすり寄って「にゃあ」と一声。 この「にゃあ」が「ママ」って聞こえちゃったワタシ(笑) すぐに抱きかかえて病院へ。 診察中もおりこうさんで、この子ならすぐに里親さんみつかるなと、自宅で元気になるまで面倒見ることに。 聞けば、ご近所のおじいちゃんがご飯をあげていた猫ちゃんの子だったようで、おじいちゃんにも「里親探ししますね」と宣言し、元気になったら里親さん募集・・と思ってたのに、結局可愛すぎて手放せなくなっちゃいました。 先住猫のこむぎは、いまだにみみの自由奔放ぶりに困惑気味ですが、きっとこの子は「うちの子になりたくて、ここに来たんだな」と思っています。 ずーっといっしょだからね! みみちゃん。

琴海💖大好きだよ

To:琴海

From:小川沙希

琴海は冷たいコンクリートの檻の中にポツンと座っていました。 期限が来てもお迎えがなく、明日は殺処分という日に家族にしたいと申し出て我が家の一員になりました。推定年齢5歳…ドーベルマン、成犬なのに16㎏のガリガリの女の子でした。 保健所から譲渡される時に職員さんが「ドーベルマンはこの犬が埼玉県では初めての譲渡なんです。今までは危険犬種として譲渡から外していましたが、あなたを信じて譲渡します。2度と可哀想な思いをさせないでください。」そう言われました。 初めての大型犬飼育がドーベルマン!みんな驚きましたが家族みんなで喜んで迎えました。 琴海はどこに行くにもくっついて歩き、こたつが大好きな子でした。チビッ子とも仲良く遊べるし、お散歩の時にグイグイ引っ張る以外は本当に良い子でした。 なぜこんなに良い子が棄てられたのか?不思議で仕方ありません。と同時に「棄ててくれてありがとう❗」と元飼い主に何度心の中で叫んだか(笑) 毎日笑いの中で生活しました。 ドキドキしながら初めてドッグランに行ったり、ドッグカフェや海に山、家族でお泊まりに行ったりと楽しい日々は過ぎて行きました。愉しい時は一緒に笑い、悲しい時は隣に寄り添ってくれて…泣いていると頬を大きな舌でベロンと舐めてくれました。 寝る時も図々しくグイグイ押して寝床を確保するんですw。それでも可愛いくて抱きしめちゃうんです~ ある日、なんとなく元気がないと病院に行きました。その日から10日間毎日検査に通いました。そして体内リンパ腫の診断が下されました。その時にはもう立ち上がることも出来ませんでした。「朝、命があったらセカンドを取ろう!」翌朝、生きてる琴海を連れて遠方の病院に行き「もう一度ランで走らせたい!もう一度ごはんをおなかいっぱい食べさせたい!」そう医師に伝えビタミンCの点滴治療に入りました。効果はすぐに現れランで走り、ごはんもパクパクの日々が戻りました。喜んだのも束の間…門脈シャントが見つかり脳症を起こしてしまいました。家族のことも自分の名前もわからなくなり噛みつく日々が続きました。食事療法で脳症が治まり、病気を抱えながらも平穏な日々が戻りX'masパーティーの準備中に倒れジングルベルが流れる中、静かに空に帰って行きました。 今も「琴海さんに逢いたいなぁ~」と思ってしまいます。 生まれ代わってまた我が家に来てね🎵 待ってるよ!

ありがとう

To:バジル ソルト

From:藤田麻紀

バジくんとソルくんに出会っていろんな事を知る事ができたよ。ありがとう。 それは嬉しい事ばかりじゃなく、目を背けたくなるような悲しい現実もあり涙が止まらない夜もあるけれど自分にできる何かを探すきっかけをくれたよね。 散歩は好きだけど服を着るのが嫌でササッと机の下に避難するバジくんとは対照的に、散歩グッズの側に行くとしっぽフリフリして早く早くと辛抱たまらないソルくん。3人で歩く散歩道は1人で歩くよりも楽しくて気付けば時間が早く過ぎてるよ。楽しい時間をありがとう。 毎晩、入れて~と布団や私の頭を手でチョイチョイってするしぐさが可愛くて可愛くて。どうぞって布団をあげるとクルッと丸まって私の小脇におさまり眠りにつくんだよね。一緒に寝てくれてありがとう。 これからもありがとうをちゃんと伝えていくからね。

キセキ

To:ルーク

From:木村由季

人が大好きなルークは、通りすがる全ての人にご挨拶します。ある日、いつもと違うルートでお散歩をしていたら、いつものように通りすがりの人にご挨拶しました。今回は長めでした。その人は、かゎいぃですね、と言いながら、しゃがんでナデナデして、その内、うんうん、そうなのね、なるほどね、わかったわかった。と微笑みながらルークに話しかけてくれてました。しばらくすると、ふと立ち上がり、私に、「急にこんなこと言ったらビックリするでしょうけど。この子(ルーク)が、貴女に伝えたいことがあるって。聞いてくれますか?」と言いました。もちろん、はい、と答えた私。続けてその人は、「ネコ好きのママが、なんでぼくに逢いに来たか教えたいって。貴女、お母さま亡くして3年経つんですってね?(←ぇ?!なんで知ってるの?!)お母様は、あなたの事が心配だから一緒にいたかったけど、亡くなってから3年でそばにはいられなくなるから、3年経つ前に、この子(ルーク)に、お願いしに行ったんですって?娘が迎えに来るから待っててね、って。この子、こんなにいい子でかゎいぃのに5ヶ月もショップにいたんですってね。ママが迎えに来る前に3回も契約したんですって。1回目は、その家族に動物アレルギーが発覚して破棄。2回目は、実家の親が倒れて介護で規制しなくてはならなくて破棄。3回目は転勤が急に決まって破棄。たくさんの契約の壁を乗り越えてママを待ってたって。途中、なかなか迎えにこなくて不安になったけど、お母様と約束したから待ってたって。この子、仲間より先に、まず色んな人に挨拶するでしょ?自分の伝えたいことをママに伝えられる人を探してるのよ。それと、ママが寂しくないように色んな人と触れ合ってほしいんだって。お母様亡くなって3年経ってから、貴女のまわりで大きな鳥が遊びに来たりしない?その鳥は貴女のお母様ですって。たまに様子見に来てるんですって。それと、飛んであちこち行きたいらしぃわよ。だから、いつでもそばにいるし、この子もいるから大丈夫、安心しなさい、って。」亡くなって4年経ちますが、本当に大きな鳥が遊びに来たり旋回しています。母がそばにいることを教えてくれたルーク、寂しくないように、笑顔が絶えないように、うちにきてくれたこと、それを伝えてくれた女性、ルークを通して知り合えた全ての人達に、本当にありがとうございます。と伝えたいです。

天国のフウ太へ

To:フウ太

From:なお

フウ太が我が家に来た時すでに4歳位になっていました。以前の飼い主のところでいぢめられていたこともあり、人によりつきませんでした。 それでもだんだんと心を許しくれて、1年経った頃には撫でてほしくて甘えてくるようになりました。 とても聞き分けが良く、元気いっぱいのフウ太君。 13歳になる頃1番懐いていた父が施設にはいり、より一層甘えるようになりました。 抱っこもせがむようになり、やっと犬らしくなったねってみんな言うようになりました。 歳をとりだんだん耳が聞こえなくなってしまい、それでも気配で私達の動きをよく見ていました。 痴呆も進みご飯たべてもまたせがむようになり、一度立てなくなった時にはお医者さんからももう長くないかもと言われていましたが、また元気になってお医者さんもびっくりしていましたね。 施設に入った父と同じみたいに、2人で痴呆になってました。 寝るときはお気に入りのハウスでいつまでもひっくり返ってガリガリやってたね。 昨日の朝もガリガリやってたから安心してたのにね… 突然動かなくなって病院に連れて行くことも出来ずにあっという間に虹の橋へ旅立ってしまいました。 フウ太は私達といて幸せだったかな? いろんなとこ行ってもいつもかわいいねっていわれたね。 大人しくスリングの中に居てお店の人気がつかなくてびっくりしてたこともあったね。 もっともっといっぱいいろんなところ行きたかったね。 もっともっといっぱい遊びたかったね。 虹の橋でいい子に待っててね。 私達が行ったら、もっといっぱい遊ぼうね。 フウ太が居てほんとに楽しかった。 ありがとう。 今はゆっくり休んでね。

ありがとね!

To:モネちゃん・ハルちゃん

From:モネハルママ

いつも笑っていられるのはモネハルパワーをもらっているから。保護猫の里親になり、いろんなことを勉強させてもらって…元気までチャージさせてもらっています。笑ったり、泣いたり、怒ったりと賑やかなお母さんだけども(笑)これからも仲良くしてね!毎日たくさん癒してくれてありがとう。

シッポの生えた娘

To:おこめ

From:くらむぼん

ママは、病気をキッカケに仕事を辞めて、療養に専念することになったの。ある日、商店街のペットショップにパパと、ふらっと入ったの。ママは生まれつき猫アレルギーだから、生まれてから猫に触れたことすらなかったんだ。でも、その日生まれて初めて猫を抱っこさせてもらって、その仔がシャルトリューという猫だったの。衝動的な行動はできない、そう考えたんだけど、結婚して暫く経っても子供が出来ない寂しさもあって、どんどん猫をお迎えしたい気持ちが強くなっていったんだ。数日後、そんなママの気持ちを投稿したインスタグラムを見てくれたフォロワーさんが、シャルトリューのブリーダーさんを紹介してくれたの。ブリーダーさんにアレルギーの相談もして、トライアルを経ておこめは、奇跡的にうちの子になってくれたんだ。おこめという名前はうちが米農家で、お米のようにまっすぐ育ってくれるようにつけたよ。初めての猫との生活は分からないことだらけ。お迎えした翌朝、いきなりゴロゴロ言い出したときには、病気かと焦ってブリーダーさんに連絡したら「ゴロゴロいうのは甘えているからなんだよ」って。今では笑い話だよね。初めて動物病院に連れていったら、おこめの足の病気がわかり、将来歩けなくなると言われ、目の前が真っ暗になったよ。でも、例えこの子が歩けなくなったとしても私がこの子に世界を見せてあげよう。そう考えて、少しでも長く一緒に居られるように、小さい頃から帰省したり、ピクニックや海に山、人が沢山のフェスにカフェと、とにかく色んなところに一緒にお出掛けしてきたよね。 お迎えしてからの1年半で17県も一緒に旅行したんだよ。 おこめはどこに連れて行ってもみんなを笑顔にしてくれるね。またその穏やかさで、老人ホームで触れ合いのボランティアが出来るほどに適応力のある優しい子に育ってくれて、本当にママはびっくりしてるんだ。ママ自身もおこめがいてくれることで気持ちが前向きになり、病気に負けず、外の世界にも目を向けられるようになったよ。 けむくじゃらでシッポが生えていて、個性的ではあるけど、私たち夫婦にとって、おこめは大切な可愛い一人娘だよ。 おこめと出逢わせてくれたインスタグラムでは今も沢山の人たちがおこめを見守ってくれてるよ。これからもおこめが元気で過ごしていけるよう、大事に大事にするからね。おこめ、私をママにしてくれてありがとう。

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投稿写真・STORYについて

このページに表示されている投稿内容は、アニマル・ドネーションが主催する「STORY with PETキャンペーン」の寄付活動の一環として投稿されたものです。
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公益社団法人アニマル・ドネーション キャンペーン事務局