STORY with PET ストーリーウィズペット

投稿一覧

投稿写真について

桜の下にで微笑むキンさん

To:キング

From:ニノミヤヒロミ

東北大震災直後から家族にすぐ戻るからと 山に繋がれ…保護される迄の約3ヶ月 どうやって生き延びて来たのだろう 保護された直後は人間不振、野犬となり牙を剥く他の犬と一緒にされず危険な子として キングと名付けられたらしい 縁ありはるばる福島から九州へ… 我が家に来て7年…凶暴な子と呼ぶには程遠く キングと呼ばずキンさんと呼び 甘えん坊なヤンチャな男の子となりました^_^

我が子

To:ソイル

From:武山美香

ソイルと出会ったのは今から8年前です。生後1ヶ月位で里親さんから譲って頂きました。最初は1人でトイレも出来ず排泄を促してあげたりミルクと離乳食で育てました。今ではかけがえのない息子だと思っています。今は1日でも長く一緒に居られる事を毎日思っています。

マックとの別れとはなとの出会い

To:はな

From:田上 成江

昨年2月、我が家の長男でいてくれたマックが天国へ旅立ちました。幾つもの病と闘い10歳過ぎた辺りから「もうダメかも…」なんて場面が何度もありましたが、息を引き取ったのが15歳8カ月。先生からは「良くここまで頑張りました」と言われた程です。 マックの葬儀が済んで最後の挨拶に病院を訪れた時の事。先生から「気持ちの整理がついたらあまり空白期間を置かずに次の子を考えては?次は女の子がいいですよ」と言われました。とは言えマックを亡くして日が浅く、次の子なんてと思いましたが、何故かその時「はなちゃん」と言う名前だけが頭に浮かび日が経っても消えずにいました。まだまだ次の子を飼う気になれなかったので夫にも話さずにいたのですが、数日後に夫が「実はどうしても気になるダックスの赤ちゃんがいるから会いに行きたい」と。全く乗り気ではなかったのですが夫の勢いに押されて会う事になりました。あと一週間で3カ月のパピーちゃん。もちろん可愛いです。でも私はまだ飼えないと思いましたが、夫は一目惚れしたらしくどうしても連れて帰りたいと。散々話し合いましたが結局私が折れずに今回は見送ろうと。しかし、最後に夫が一言。「この子の顔見た瞬間名前決めていたんだ。絶対はなにしようって。」私は全身鳥肌で夫に病院でのやり取りを始めて話しました。二人とも暫く言葉が出ず、「何か名前決まっちゃってるねぇ…どうしよう」「いや、どうもこうもないでしょ」そんなこんなで結局我が家の長女として迎える事に。 そんなはなちゃんも現在1歳4カ月。家に来た頃はカニヘンにしても小さくておとなしいねと言われていましたが5.3kgまで成長し、先生からはとにかく遊びたい天真爛漫なお転婆娘と言われるくらい元気いっぱい。まだまだイタズラしたいお年頃で目が離せずバタバタの毎日ですが、はなちゃんのお陰で家の中は賑やかです。マックがたくさん病気と闘った分、はなちゃんにはいっぱい元気でいて欲しい。これからもずーっと笑わせてね。運命の出会なんて安っぽいと思っていたけどやっぱりこれって運命なのかな。はな、ウチの子になってくれてありがとう。はなもマックも大好きだよ!

だって…

To:ラブ

From:小川 かずえ

ヴィーナスフォートにて 撮影が終わり、さてカラーとリードをつけなきゃね と思った矢先、ソローッと私の横を抜け 抜けた途端ダッシュで逃走💨 大好きなうしすけさんまでまっしぐらでした。 これは脱走後のお写真です。

綺麗なお目目でしょ

To:ルナ

From:ミロルナのママ

ルナを保護したのは4年前の3月。 雨が降ってる寒い日でした。 他県に住む祖母宅の近くにいたルナ。 数ヶ月前からルナとの面識はありましたが、 この日見たら、両目が目やにでくっつき、瞬膜が真っ赤に腫れていました。 前回あった時は風邪ひいてなかったのに!! 目が失明してないか心配で病院へ。 その日はたまたま先住猫を病院へ連れて行く日だったので、ルナも連れて行きました。 健康診断の結果、 風邪ひいてて、 目だけでなく、 ガリガリでお腹に虫さんもいて(回虫とマンソン) 糸状菌で毛が一部禿げていて、 治療にはお金も時間もかかるし、先住猫と隔離して育てないといけないと言われました。 2ヶ月、隔離生活をしました。 その間、先住猫はその部屋に何かいることは感じていたようでした。 目は目薬で早めに開き、 可愛い瞳が見えた時は本当に嬉しかった! 隔離終わった後は、ルナが寂しかったようで先住猫に猛アタック! グイグイと隣にくっつき、今ではなかよし兄弟になりました。

SNSで母子再会!

To:ラン

From:マッコリ

3年前、ブリーダーさんが病で倒れ、我が家で保護した母犬ランちゃん。ブリーダーさんがこまめに記した犬ブログを読んで、過去に一度の出産しかしていない子である事を知り、この子犬たちは今元気にしているだろうか、でも行方の情報は無く会う事は難しいだろうと考えていました。 その頃、instagramのハッシュタグ検索で、ランに似た雰囲気のワンちゃんを見かけると、可愛いな〜と何気にフォローをしていました。 1年後くらいでしょうか、その中のひとりが、写真に写った場所からどうも近所にお住まいそうな事に気付き、プロフィールを改めて見ると、ブログで確認したランが出産した日と同じで、もしや…と思いました。ドキドキしながら、連絡をしてみましたところ、やはり、ランの息子である事が判明!あまりの偶然に、本当に本当に驚きました。1年全く知らずに、息子のワンちゃんを可愛い可愛いと見続けていたとは。 向こうも、出身の犬舎が閉鎖され犬たちの行方を案じていたそうで、連絡を大変喜んで下さいました。 早速会わせようという話になり、母子再会を果たしました。本人たちは、どう思っているか分からないのですが、亡きブリーダーさんが引き合わせてくれたのだろうかと、飼い主達にはとても感動の瞬間でした。

ブリーダー崩壊

To:レイ

From:よっしー

レイは、ブリーダー崩壊を扱う、ボランティアさんから我が家に来ました 1年8ヶ月狭いゲージの中で生活していて 毎日ご飯も貰えてなかった生活 トイプードルと何回かのミックス犬 オスなのに、足上げオシッコ出来ません ゲージの中じゃ無理だったからです 体重も少なく、去勢出来る体重にするのが 目標です 人間も怖いと思ってるのは当たり前の子 毎日、人間は大丈夫だよ レイは、うちの家族だよって 毎日言ってます 毎日、一緒にベッドで寝てます 少しずつ馴れて来てます 我が家に5ニャンズがいますが みんな保護猫です レイが来てく 、ニャンズびっくり😳😳 少しずつ、動物同士も仲良くなってもらえたらなって思ってます レイは猫は平気だけど 我が家のニャンズは、初めて見る犬だから アタフタ💦💦 みんな、大事な家族💗 みんなで、幸せになろうね

かわい子ちゃん💜❤💙💚

To:パル

From:高橋 佐道子

パルはマルチーズとスムースチワワのミックス犬です。後ろ足も6本指があります。 でも私たちの家族になりました!!!

いつか来るとわかっていても

To:むさし

From:サヲリ

腎臓病が発覚した。 診断が下ったあの日、久々にむさしをまともに見たと思う。 帰ったらむさしは必ずいる。その当たり前さは、家に迎えたあの日からわかっていたはずの、いつかくる「死」を連想させないものだった。 こんなに元気なのに。 そんなに遠くない未来、一緒に遊ぶことも、一緒に寝ることも、仕事からクタクタになって帰宅した時に玄関から聞こえる鳴き声もなくなってしまうと思うと、どうしたって涙が出てくる。 死はあたりまえにくるからと、割り切ったつもりで連れてきたはずなのにおっかしいなぁなんて言いながら背中を撫でてみる。 飼い主の心配をよそに喉をならして満足気のむさし。 いつも通りの君を、今日は心から愛しいと感じる。

おばかちゃん

To:カムイ

From:わかめ

子供の頃から憧れてたハスキーがついにうちの子になりました!かわいくて元気なカムイが来てからご近所のワンちゃんを飼ってるお宅と仲良くなりました(。・ω・。)4ヶ月の赤ちゃんなのにすごく大きくなりました!これからの成長も楽しみです(。・ω・。)だけどまだまだしつけが出来てなくて失敗ばっかり_(:3 」∠)_私も頑張らないダメです。。。お互いたくさん成長しようね(♡ˊ艸ˋ♡)

その日は突然

To:セナ

From:小西菜美美

その日は突然やってきた。 朝起きるとあなたは眠ったように横になっていた。体はまだ温かくて信じられなかった。息をしていない。必死で心臓マッサージをしたけどその願いは届かなかったんだ。獣医さんに残念ですと言われ涙が止まらなかった。あなたの一生は2年と2ヶ月と2日。きっと覚えの悪いパパとママへのメッセージだね。 あなたとさよならしたのは桜吹雪の中だったね。火葬している時は桜吹雪のお天気が嘘のように嵐になったんだ。きっとパパとママの涙が見えないようにと、あなたの優しさだったんだね。最後の魂が天に登り終える頃、嵐は止み虹が出たんだ。それも二重の虹。お空に旅する姿を2というあなたのメッセージにのせて見せてくれたんだね。 今でも桜の花や虹を見ると涙が出てくるけど、そばにいて時々姿を見せてくれてるんだと思ってあなたの笑顔を思い出すんだ。 そんな2にまつわる話はまだあるけどこれはあなたと私たちの秘密だね。あなたと過ごした時間は短いものだったけど、本当に幸せだったよ。 いつかまたパパとママのところに戻ってきてね。 愛するセナへ

お誕生日おめでとう!

To:むーたん

From:ゆか

可愛いむーたん。お姉ちゃんの可愛い可愛い、大事なむーたん。4歳のお誕生日おめでとう♡パパもお姉ちゃんも、むーたんがいてくれるおかげで毎日とっても楽しいよ♪いつもむーたんのお誕生日が来ると、あっという間に一年が終わってしまって、寂しい気持ちもあるんだけど、そんな寂しさを吹き飛ばすくらい、これからも毎日楽しく過ごそうね。お花見して、旅行して、海にも行って、バーベキューもしよう!4歳の1年間も、たくさんの思い出を一緒に作ろうね^^

大好きだよ

To:ルリオ

From:sanae

君に出会ったのは神様に「仔犬が我が家に来ますように」とお参りした帰り道。捨てられてウロウロしてる君を見つけた。あの日から手探りの子育てに奮闘しながら毎日笑いと楽しさを届けてくれたね。君と共に過ごし君が何を要求してるのか?分かる程の関係になった時は嬉しかったよ。そしてシニアになって、ゆっくりな時間が幸せだった。介護のお世話もするつもりだったのに、君はそれをさせてくれなかったね。最期の日まで、いつもと同じように散歩に行き、ご飯も食べ、何も変わらない日常の中で、君は神様の元へ帰って行ってしまった。沢山の笑顔と思い出を残して…。ずっとずっと忘れない…ずっとずっと大好きだよ。ルリオ、我が家に来てくれてありがとね。

❤️ありがとう❤️

To:サブ

From:神田年子

🐗イノシシ🐗にお母さん兄弟達が襲われ ヒトリなってしまった子犬 です 見兼ねてつれて帰りましたが…飼えなくなりました そんな張り紙をコンビニで見つけた同居してい娘の旦那さん 子犬をサブと名付け家族の一員に…💕 お散歩する事も泣く事も出来ないサブでした そんなサブを気長く散歩が出来様に 泣ける様にしたのは主人です あれから早7年 娘家族も近くに家を建て 今は夫婦2人です 毎日の散歩は主人です あまり他の犬とかわらいのですが 幼い時のトラウトからか今でも車に近づく事がありません

♡最愛のりん♡

To:りん

From:小林 まゆみ

りんが家にやって来て15年…1年遅れでやって来た、るいが一昨年秋に虹の橋を渡り。 ずっとお散歩にも行ってなかった事に気づき久しぶりに美味しい空気を吸って肉球で土を感じ気持ちいい時間を過ごせた事に感謝! 15歳という年齢も手伝って筋肉は少し落ちて 寝てる時もいびき、逆くしゃみが多くなった気がするけど、まだまだるいの分まで長生きして私たち家族を癒してね! ♡愛してるよ りん♡

愛してるよ。

To:いくら

From:よしだまさこ

いくらと初めて会った時は、まだ274gだったね。あれから4年、1.9kgの小さなお兄ちゃんになったね! お母さんが、心や体が辛い時は、必ず察してくれて、心配して守ってくれるよね。いくらだけには分からないように気をつけているんだけど、心と心が通じてるから、分かっちゃうんだね。 いつもは大人しくて、吠えたこともないのに、イザという時は牙を剥いて吠えて、守ってくれるいくら。 これからも、お星様になっても、私が死んでも、いくらの事は愛してるよ! いつも小さいのに、頑張ってくれて、ありがとう。

妖精猫エル

To:エル

From:ミュウシャ

私は、幼い頃から人とうまく接することができず、辛いことがあっても誰にも相談する事が出来ませんでした。そんな私と家族になってくれたエルに無償の愛で癒され、救われてきました。エルのふわふわの白い毛は妖精のようにキラキラ美しく、いつもうっとりしていました。エルと暮らし始めてからは、毎日遊んで色んな事を相談に乗ってもらったり、エルからたくさん愛情を注いでもらい、どんなに落ち込んでる事があっても、エルがそばにいてくれるだけで、私はとっても幸せでした。そんなある日、エルが行方不明になってしまい、何日も家に帰ってこない日々が続きました。私は凄く心配で心配で、「エル~!!エル~!!」と大きな声でエルの名前を呼びながら、家の近所や少し離れた場所等を毎日探し回り、迷子のチラシを貼るなどして、エルを必死で探しました。当時学生だった私は、学校に行ってもエルの事が心配で心配で頭から離れず、夜も寝付けない日々が続き、ぐったりとしてしまいました。それでも諦めずに、家の窓を開け庭に向かって「エル~~!!エル~~!!」と呼んだ時に、「ニャ~」と、聞き覚えのある声がしたのです!!私は、はじめ聞き間違いではないかと耳を疑ったのですがもう一度、「エル~~!!」と叫ぶと、「ニャ~!!ニャ~!!」と私を呼ぶエルの声がするではありませんか!!私は、我を失い、靴も履かずに靴下のまま庭に飛び出し、壁を乗り越え、鳴き声のする方へ向かうと、なんと!!隣のお家の倉庫のような所からエルの鳴き声がするのです!!私は、慌てて扉を開けると、エルが私の顔を見て、「ニャ~」と鳴いたのです!!私は、エルが無事で本当によかったと凄く感動し、泣きながら「エル~~!!」と言ってエルを抱っこすると、エルは喉をゴロゴロ鳴らしながら、私との再会を喜んでくれて、その後家に連れて帰りたっぷりのごはんを食べてもらって、夜は一緒に眠り、エルがいてくれる事の幸せを心からかみしめました。時は流れ、高齢になったエルは何かを悟ったのか、台風が来る少し前に、妖精のようにふわりと姿を消しました…長い年月が経った今でも愛するエルの事を忘れた日は1日もなく、私の最愛の存在です。自然災害等で迷子になった、猫ちゃんを含む動物さん達の話しを聞く度に胸が痛みます….。可愛いご家族がどうか無事でありますように…。そして、元気にご家族の元に帰って来れますように心からお祈りします…。

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投稿写真・STORYについて

このページに表示されている投稿内容は、アニマル・ドネーションが主催する「STORY with PETキャンペーン」の寄付活動の一環として投稿されたものです。
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公益社団法人アニマル・ドネーション キャンペーン事務局