STORY with PET ストーリーウィズペット

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いつもありがとう

To:Nana

From:Akiko Thach

Nana いつもありがとう はじめはね わたしたちがNanaに色々教えなきゃとか いっぱい愛情そそぐんだ とか思ってたよ。 ごめんね 本当にばかで 今は本当に恥ずかしいよ自分が。Nanaが色んなこと教えてくれたから いっぱい反省したよ。 Nanaのこと心から愛してるけど Nanaの愛情の大きさには頭が下がります。どんなときもいつも待っていてくれてありがとう。どんな気分の私でも許してくれてありがとう。いつも見ていてくれてありがとう。Nanaの大きな愛情や 優しさに いつも救われてるよ。いつも守ってくれてありがとう。 わたしもNanaを見習って もっと いい人間になれるように日々 気をつけるよ。 ちゃんと分かってるよ Nanaが誰かに吠える時 わたしを守ってくれてるの。 Nanaに もっと美味しい物食べてもらって もっと楽しいこと一緒にして 過ごそうね Nanaに してほしいことなんて ひとつもないよ 毎日 ごめんね と ありがとう でいっぱい いつも一緒にいてくれて ありがとう なにより出会ってくれてありがとう そして 覚えていてくれてありがとう ママもパパも もっとがんばるよ ずっとずっとだいすき

幸せな家庭犬として。

To:えびす

From:じゅん

 繁殖犬だったえびす。保護された時フィラリア強陽性、ひどい外耳炎、子宮蓄膿症と本当に子犬だけ産まされてたえびす。  本当の生年月日もわかりません。  保護されたものの病気の為かなかなか里親が決まらず。ずっと保護施設のブログを見て応援していたのですが、年末年始で仕事も休みになるので、保護されて半年後我が家にトライアルという形で迎えました。  初日は先住犬マーチに威嚇されてましたがご飯は間食、マーチにも吠えてみたり。貫禄充分でした。  マーチにも受け入れてもらい無事に我が家の家族になったのは1年3ヵ月前です。  柴犬らしく家族以外には甘えません。番犬業務マーチから譲り受けました。  食いしん坊で食べる事大好き。マーチの真似して最近は片足でおしっこしてます。  今年こそフィラリアが陰性になってほしい。幸いにも症状はでてません。   ペットショップに売られている子犬のお母さんです。子供達とはそんなに長くは一緒にはいられなかったでしょう。  たくさん辛い事があったと思います。 そんな事はみじんも感じさせない面白い子。  できるだけ幸せな家庭犬として長生きしてね。

これからは安心して犬生を過ごしてね。

To:マーチ

From:じゅん

 初めて我が家に迎えた犬は、保護施設にいた柴犬マーチ。保護された時は同じ年の女の子の柴犬と、1才しか違わない息子と3頭で保護されたそうです。当時2才8ヵ月。  前飼い主死亡で保護。女の子の柴犬はすぐに里親が決まり、私達家族が会いにいった時は息子と寄り添うように犬舎にいました。  人懐こい息子君に比べて少し距離をおいて私達を見つめていたマーチ。迎えにいった時、息子君と鼻を鳴らしながらお別れをしている姿はとても胸が痛いものでした。一緒に連れていけなくてごめん。今でもそう思ってます。  我が家に来てからもなかなか慣れず、心を開いてくれるまでとても時間がかかりました。特に夫に対しては1年以上お腹を見せることはありませんでした。  我が家に来て3年。今では夫とドライブしたり、一緒に走ったり。  子供達の事は大好きで、一緒に寝たり遊んだり。  子供達とは大親友であり兄弟であり、大人の私達にとっては、息子であり、よきパートナーです。  ケージから家族の様子をうががっていた不安そうな柴犬は、今ではソファーの真ん中で寝ています。  そして1年前に迎えた新しい家族、えびすの事も受け入れてくれ、家庭でのルールを教え、散歩の楽しみ方を教えくれました。  元イクメンパパ犬マーチ。今でもイクメンでイケメン。とっても優しい男の子。  こんなに素敵な犬が保護施設に保護されてました。  保護施設ではストレスの為かずっと下痢していたそうです。  もう悲しいお別れはありません。  最後まで安心して過ごしてね。

有り難うタンポポ…貴女が始りです

To:タンポポ

From:齋藤圭子

約8年前、低血糖で息も絶え絶えの状態で段ボール箱から出てきたタンポポを、しっかり支払いを請求され、心内の怒りを押さえ、この子のため気持ちよく迎え、連れて帰り、家族の一員となった『タンポポ』。 私はタンポポを引き取るその時に、初めて頭に血が昇るのを実感しました。 それがタンポポとであった日の記憶です。 それから、3歳になったばかりくらいのある日、いつもお世話になっているトリマーさんに 『この子だいぶしんどいかもしれないよ』と告げられ病院へ。 重い病を抱えてました。恐らく生まれつきだろうねと。 体調は一喜一憂、覚悟と隣り合わせの日々が始まりました。 タンポポの体調不良を期に、子供と図書館にこもり、『ペットショップやオークションの実態、殺処分数、なぜ殺処分されるのか、どうすれば減らすことができるのか』等調べたおし、この事を肥やしに、翌年から、地元のお祭りに動物愛護の啓発活動として参加するようになりました。 子供から大人までに『終生飼養』『迷子札は命の綱』『猫の室内飼育の徹底』『野良猫の問題やTNR』『不妊手術の必要』『大阪の野犬の存在と実情希望』『保護犬や保護猫を家族に迎える選択もあります』等をテーマに、ポスターを描いてもらい、見ていただく啓蒙のブースを、年に2度ですが出すようになり今に至ります。 タンポポの存在のお陰で、不幸な命の存在・救ってあげなければいけない命を知り、伝え知ってもらう事の大切さを教わりました。 当時タンポポの重い病に気づいてくださったトリマーさんは、ハサミを持つ技術だけだなく、家族より獣医さんより、いち早く異変に気づいてあげること、性格を把握すること等に、とても力を注がれている姿勢には感銘を受けました。 私はそんなトリマーさんのようになりたいと当時強く思い、その頃から約5年、資金や生活のタイミングをはかり計画し、この春に、その道へ踏み出そうとしていましたが、現実的に、46歳という年齢や、まだまだ育児家事仕事に多忙な中で、決断に至りませんでしたが、そんな中、背中を強く押されたのは、タンポポがこの3月に虹の橋を渡ったことです。 『お母さん、もう、私の一喜一憂の体調に合わせることなく、進んでね』と、声が聞こえました。 ここに投稿することで決意します。 最近まで娘がペットロスに陥ってました。 獣医さんに、お世話になったお礼のご挨拶にその娘も連れて伺った際、担当獣医さんから 『猫は子孫増やす為、繁殖時期を考え先を見て生きていますが、犬はね、過去や未来は考えず、その日が幸せで美味しくて楽しいが全てで生きているよ。タンポポちゃんが逝った日は、かなりしんどい日だったけれど、大好きな家族の臭いのする好きなタオルと膝の上で、家族全員の声を聞きながら逝ったことは、タンポポちゃんにとって、その日幸せでしかないので、後悔せず安心して大丈夫です』と。 少し娘の顔が緩みました。 タンポポが逝って数日間、ご近所さん、遠近の友人知人、獣医さんからお花や言葉を沢山もらい、ペットロス宣言していた私は、泣く間がないほど、毎日、感謝の気持ちの日々を送ることが今も続いています。 不幸な命を作らないために啓発活動や、トリマーさんを目指す決意や、タンポポの死を感謝の気持ちにしてもらったこと、全て、 タンポポと、タンポポを思ってくださった周りの方々のお陰です。 タンポポ有り難う~ 貴女が始り さぁ!また新たに始まるよ~ 大好きだよタンポポ。 有り難うタンポポ。 追伸 無事にトリマーになれたときには、なぜ私がトリマーを目指したかの訳をトリマーさんに伝えに行くこと。獣医さんに何かお手伝いをさせてほしいと伝えに行くことを次の目標にした次第です!夢を叶えるため頑張らないと😅です!

毎日が幸せ

To:カンナ

From:猫寮母

カンナは福島県飯舘村の出身。四年間、野良猫生活の後、四年前に我が家にやってきました。 カンナが来てから毎日が幸せで本当に愛おしいです。 ペットはお店でかわず、是非保護猫を家族にしてくれる人が増えるといいなと思います。

若いもんには負けないよ

To:モミジ

From:うさはん

17歳6カ月。 18回目の桜もそろそろ散り始め、元気ハツラツオラオラパワー全開だったモミジも、正真正銘のおばあちゃまになりました。 先住犬きなことは5つ違い。 赤ちゃんで量が少ないものだから、自分のごはんはパクガリゴクンで「まだ食べたい!」と、きなこのごはんに首をつっこんで激しい教育的指導をうけヒャンヒャン鳴いていたのが、つい先日の事のようです。 きなこがいたからか、幼少期にやりがちなイタズラもせず、天真爛漫で手のかからない我が家のムードメーカーでした。 海や山、キャンプや温泉、あちこち行って色んなことしたなぁ。 それが今では、 なんか食べたい! 動きたい! 暑い! 寒い! 抱っこ! ああ、もう退屈! と文句を言いたい放題。立てなくなって1年半。 それでも歩行器に乗れば自由に動けていたけれど、最近はそれも怪しい。劇的な体調変化も日常茶飯事で、ハラハラドキドキな状況だけど、それでもがんばっているモミジ。 「生きる」って本当にすごいこと。そんなシンプルだけど根っこの部分をこれでもか!と気づかされている毎日です。 あの真夏の青空みたいな笑顔は見せてくれないけどね、それでもいいんです。もう少しだけ一緒にいよ~! 動物と暮らすのは楽しいことばかりじゃなくて、しんどいこともたっくさんあるけど、大好きな家族のもと天寿を全うできるワン&ニャンが増えますように!

初代猫

To:ユキ

From:ちぐさ

近所を野良猫の親子がうろついているのは知っていました。3月初旬の大雪の翌日、我が家の窓を引っかいて鳴いて助けを求めていたのは、その子猫でした。 首の後ろにはカラスかトンビに襲われたような傷、目は目ヤニでふさがっていました。あまり深く考えず、取りあえず保護。 大雪と共にやってきたので「ユキ」と名付けました。 猫を飼った事のない私は、猫は自由気ままに懐かないものだと思っていました。が、ツンデレどころかデレデレ。人が大好きで特におとーさんが大好き。よくおとーさんの上着の中に入っていました。 腎臓を患っていることに気付いてあげられなくて、5才で亡くなりました。 その後4匹の猫がウチにいますが、ユキの事を反省して体調の観察に気を付けています。後から来た4匹の猫は、誰も上着の中に入ってくれません。

介助犬と共に

To:タフィー

From:平野克美

「絶対に一人で外出する!」 仕事中、屋根から転落し大ケガをして、寝たきりで酸素をした状態の夫の決意を、夢物語のように聞いていた私。 1年半も入院したのに、胸から下がマヒし、手足が不自由な状態で、体温も血圧もコントロールできない状態で退院し、自宅に帰ってからは、声すら大きく出せないため、離れられない日々が続きました。 しかし大ケガをして10年。体の状態は変わらないけれど、夫は1人で航空機に乗って出かける事もできました! その秘密は、我が家に来てくれた介助犬のお陰です。 24時間365日、介助犬は夫に寄り添ってくれています。 体が辛くても、ご飯のおねだりに、ベッドの足元に座られると、自分でお世話をしなくてはならないと、気力をふりしぼり、車イスに座ります。 ご飯をあげて、ブラッシングをしているうちに、体を動かしたお陰で血流が良くなるのでしょうか。それとも、介助犬の嬉しそうな姿を見る事ができるからでしょうか。何とかそのまま、起きて1日を過ごす事ができるようになってきました。 体温調節ができないはずなのに、冬の寒い時はたくさん着こんで、夏の暑い時は夜や朝早くに、お散歩に出かけていきます。 また、全国でもまだまだ珍しい存在の介助犬を連れている事で、笑顔でたくさんの方々が声をかけて下さいます。そのお陰で、ちょっとしたお手伝いを頼みやすくなったようで、どんどん1人での外出が増えました。 私も介助犬に主人の事を任せて、仕事に出られるようになったことは、思いもかけない事でした。 たった1頭の犬が来た事で、1人で外出どころか、夫はもちろんの事、家族も笑顔と安心が増え、人と人を繋ぐ、大きな役割を果たしてくれています。 介助犬が我が家に来て、もうすぐ7年。シニア期に突入し、元気で居てくれれば、引退まであと約1年。沢山の思い出をまだまだ作って行きたいと思います。 そして、無事に引退をしたら、引き続き我が家のペットとして、そして、さらに沢山の方を癒すお手伝いをしたいと、家族一同、まだまだ介助犬との物語は続きます。

愛しの片目ちゃん。

To:はる

From:さとごろう

はるは、私が初めてTNRをした現場で保護した子。 はるの兄弟は5匹。保護できたのは、はるだけでした。 他の子はカラスに食べられたり、犬にかじられたり。。。 その場でじっとうずくまり動かなくて、汚くてガリガリで、お目目もお鼻もグジュグジュだったね。 あのときの体重は3か月で600グラム。 「がんばれ、がんばれ、食べろ~、食べろ~、元気になれ~、元気になれ~」って、願いを込めたら、願いが叶い過ぎて、今は6キロ超えちゃったね。 お目目は治らなかったけれど、今ではチャームポイントだもんね。 優しくて、甘えん坊で、私が保護してくる子猫を一生懸命に教育してくれる、愛しの片目ちゃん。 はる、うちにきてくれて、ありがとう。

休日のひと時

To:リリー

From:きょん

リリーは約8年前に、事務所の駐車場でウロウロしていた所を、うちの母親に保護されました。初めはなかなか甘えてはくれなかったのに、今ではこんなに甘えん坊になって、心を許してくれてます。出会ってくれて、ありがとう。

虐待痕の保護犬、警察犬に

To:ナッツ

From:川向 あゆみ

マズルを紐のようなもので縛られた傷のある2頭のラブラドールの姉妹犬が保健所に収容されました。そのうちの一頭を、里親募集するために引き取ってきました。お世話するうちになかなか賢い子だということに気づき、警察犬の練習をされてみることに。虐待の記憶が時として邪魔になることもありましたが、練習開始から2年目に警察犬審査会に合格!警察犬となったナッツでした。

みんなのお母さんまみーちゃん

To:まみー

From:川向 あゆみ

保護犬の譲渡活動をしています。子犬2頭と一緒に保健所に収容された まみーちゃん。子犬は譲渡されるけど母犬は近々処分される、という情報を聞き、そりゃないよ〜という事でシェルターに引き取ってきました。ところが人懐こい性格にもかかわらず、中型雑種のため2年も貰い手が見つからないまみーちゃん。後から来る保護犬の面倒見が良いため、シェルターではみんなのお母さんと呼ばれるようになりました。特に子犬が好きで、よくお世話を買って出てくれて、私は大助かりでした。 里親さんと出会うまでの性格形成に重要な役割を果たしてくれているまみーちゃん。これからもシェルターで大活躍してくれることでしょう。

ハルちゃんとの思い出

To:ハルちゃん

From:モネハルママ

ハルちゃんもウチに来て2年が過ぎました。この写真はトライアル中の思い出写真。ケージの中でハンモックに揺られ寝てばかりいたけど(笑) ご飯も食べるしトイレも大丈夫だったから人慣れしてなくて「シャーシャー」言われてもあんまり気にならなかった。今でも臆病でこちらからアクションできないけれど、寒かったりお腹空くとスリスリしてくれるから全然問題なしだよね(笑) 臆病な性格の割にトライアルの時から今でも変わりないのはゴーイングマイウェイ!な性格だよね(笑) それがハルちゃんだと思ってます。元気ならそれで良し!これからもよろしくお願いします。

息子の支えてきた保護犬シータ

To:シータ

From:川向 あゆみ

保健所で翌日処分される予定だったシータ。我が家に迎えて以来、ずっと自閉症の息子の支えとなってきました。毎日3時間ほど散歩を楽しみ、息子のパートナーとなったシータ。8歳の頃から息子と2人3脚で3年間連続十和田湖一周50キロウオークにチャレンジ!見事歩ききりました!10歳という年齢を考慮してウオークは引退しましたが、16歳になった今もとても元気で、息子の大事な支えです。

We Are All Alone !

To:ゴマ

From:川手 和美

 今の私は「独居老人」で、家庭内野良猫のゴマと暮らしております。 ゴマはこの春14歳になります。わが家の庭で生まれた野良猫の子猫。母猫は我が家周辺のとても広い地域を縄張りとして半年に1度子猫を出産していた恋多きサビ猫でした。ゴマは4ニャン兄弟姉妹で生まれました。  ある小雨模様の寒い初夏の日、昼間は人の気配が無いわが家の庭で、手のひらに乗るような子猫たちを見つけました。ペット禁なのと、おびえてすぐに逃げてしまうので近寄れず、冷蔵庫にあった竹輪をちぎって投げてあげました。飢えていた子猫たちは竹輪に飛びかかるのですが、食べるためにはそれを下に置かなくてはならない、でも置くと他の子に取られてしまう・・・というジレンマで、寒さに身を寄せ合っていたはずの兄弟姉妹がお互いを威嚇しながらの食事、4方向にほぼ同時にチクワを投げて、子猫たちを散らすようにして一番弱い白猫にも食べさせることに成功しました。  わが家はペット禁なので庭でこっそりご飯をあげていたのですが、我が家の上階の方が見かねて玄関先に招き入れてご飯をあげるようになりました。 その後、ゴマには猫の春が来て出産、子猫は6匹もいて全部柄違い(笑)。その方が中心になって一生懸命里親を探し、もらわれていきました。 子猫全部がもらわれた後、ゴマを捕獲して避妊手術を受けさせました。捕獲器なんて知らなかったので、2人かかりで布団カバーに落としました。  その方がお引越しされたため、ゴマの世話をするのは私と家族だけになりました。 家の中でご飯を食べて外に出てしまう数年、寝場所が家になった数年を経て、完全室内飼いになってまだ1年です。冬の深夜に洗い髪を凍らせながら迎えに行っても少し離れてついてくるだけ、振り返ると止まってしまい、車が来ると逃げて行く・・・まるで「だるまさんがころんだ」でした。 しかし娘にだけはよく懐き、反抗期で私と折り合いが悪かった彼女が家出をしなかったのは、ゴマがいてくれたからだと思います。  今は甲状腺機能亢進症を発症し、薬をあまり飲んでくれないのでゆっくりゆっくり痩せております。 娘も息子も進学時に家を出て、1月には最愛の主人も亡くなり、同じ家の中にいてもなかなか姿を見せてくれない家庭内野良猫ですが、たった2人の生活です。2人でゆっくり老いていければと思います。画像は外にいた子猫の頃、雪の上を歩く姿です。   

緑内障を乗り越えて

To:アビー

From:松本磨紀

アビー!5歳のときイタイイタイ緑内障になったね。お目々 痛かったね。主治医の獣医師さんが目薬だけで とおっしゃったので 長い間痛い思いをさせてしまって 本当にごめんない。どんどん悪化していき どんなに辛かったのかと思うと 未だに 胸が痛いよ。痛いのに 吠えもせずに 我慢してくれてたんだね。 お目々の専門の先生に診察してもらったら 即義眼の手術で 2泊3日の入院にも耐えてくれてありがとう! アビーの居ない2泊はパパとママは静けさと暗い雰囲気に アビーの手術が心配で 眠れなかったよ。ママは パパに隠れて泣いちゃったけど パパは泣いてること 知ってたみたい。ママは いつも ドジね。 今は 義眼とも仲良しになってくれて 元気な 頑張り屋さんのアビー!! パパとママの子になってくれてありがとう! そしてこれからも ずっと よろしくね!

ぽぽらへの手紙

To:ぽぽら

From:広渡 美子

四年前の春、心臓からの肺水腫で、生死の境をさまよったぽぽら。病院で、「抱っこさえも危険な状態」と言われた時、ママは祈るしか出来ませんでした。でも、すごく頑張って乗り越え、元気になってくれました。仔猫が大好きで、保護した赤ちゃん猫達のお母さん代わりになって、育児に協力してくれてきたぽぽら。 8月には17歳のお誕生日を迎えます。 最近は、寝ている時間が増え、ご飯もあまり食べなくなりました。 でも、ご機嫌の良い日はママをお出迎えしてくれたり、お散歩もゆっくりだけどしっかり歩いたり、苦いお薬も我慢して自分から飲んでくれたり。 頑張ってくれていて、ありがとう。 ママは、ぽぽらが大好きです。 赤ちゃん猫達の面倒を見たり、保護犬を迎えた時も受け入れて仲良くしてくれて、優しいぽぽら。 穏やかで争いを好まないぽぽら。 まだまだ長生きして、ずっとずっと一緒にいようね。

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このページに表示されている投稿内容は、アニマル・ドネーションが主催する「STORY with PETキャンペーン」の寄付活動の一環として投稿されたものです。
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公益社団法人アニマル・ドネーション キャンペーン事務局