7-1 もうやめよう、審美目的の断尾・断耳

たとえば、日本で人気の犬種トイプードル、その多くがかわいい見た目のために生後すぐに尻尾を切られていることを知っていますか?凛とした佇まいのドーベルマンが、ピンとした耳が精悍に見えるという理由から耳を切り取られていることを知っていますか?断尾や断耳はもともとヨーロッパで猟犬として人間と共生していた際に、怪我を減らすために施されていた施術であり、今はその目的が形骸化して見た目のため(審美目的)に行われています。考えてみてください、尻尾があるからかわいくない、耳が垂れているからかわいくないということはありませんよね。AWGsでは、人間に寄り添って元気をくれる犬の存在自体が貴重なものであり、ありのままの姿がいいと考えます。現在では多くの国で禁止されている審美目的の断尾や断耳を、日本でも法規制の対象としたいです。この考えに共感してもらえたら、ぜひ署名をお願いします。

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ゴール 7

ありのままの姿を愛そう

トイプードルのように尻尾が短い犬、ドーベルマンのように耳がピンと立った犬。あれは生まれつきではなく、生後間もなくして人の手によって切断されています。麻酔なしの手術は、痛みも伴います。人が決めた見た目の基準を守るのではなく、自然な姿を愛しましょう。

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