

企画終了しました。ありがとうございました!
ペットとあなたの素敵なお話に写真を添えて投稿いただく『STORY with PET』。第2弾は、投稿が5000を超えたら投稿の中から100人のお話をプロの編集者がまとめ、1冊の書籍にして出版するという一大プロジェクト。 大切なペットへの想いや思い出、感謝を綴り、シェアしていく。一人ひとりが『STORY with PET』を投稿することで、思い出が本というカタチになる。そしてさらに、救われる犬猫たちが増えていく…そんな素敵な企画です。
投稿いただいた人たちの中から55名様に、『Amazonペットストア』限定で使える『Amazon』のクーポンをプレゼント。
投稿数が5000を超えて本が出版されたあかつきには、本の売上の一部を動物のために活動をする団体へ寄付いたします。一緒に暮らすペットでも今はもう天国にいるペットのことでも構いません。ペットと暮らした方なら必ず心にある感動のお話を、ぜひお聞かせください。
現在 347 投稿
(目標 5000投稿)
みんなの投稿
猫様はご主人様
To:むぎ
From:彩華マータイ

Bチームと言われて
To:クレール ノエル
From:クレールノエル

アフロ犬との出会い
To:アンジュレ
From:クレールノエル

虹の橋に向けて書く初めての手紙
To:小梅
From:小梅之兄哥

仲良し
To:マロン&モカ
From:マロモカ

全てここから始まった
To:べべ
From:クレールノエル

ボンネットのボンちゃん
To:ボンちゃん
From:トッチ

最高のパートナー!そらとの出逢い
To:そら
From:そら福ママ

キャンペーン趣旨


人とペットの間には、特別な絆が生まれます。それはペットと暮らした経験があれば、どなたでも感じたことがあるのではないでしょうか。彼らの温もりや純粋な心は愛でるべきもので、そして人間の言葉はしゃべらないけれど、まるですべてが判り合っているような関係を築くことができます。 誰もが、驚くようなお話でなくても大丈夫です。文章が飛び切りうまくなくても問題はないですよ。小さいお子さんが書いた文章をお母さんお父さんが入力していただくのも素敵ですね。 何気ない日々のお散歩のことでも、子どものころ一緒に暮らした忘れられないペットのことでも、もちろんこの瞬間にぴったりと側にいてくれる愛犬愛猫への感謝のキモチでも、素直なキモチを自由にお書きください。 私たちは、わくわくしながら投稿を待っています!
キャンペーン参加方法

ペットは犬・猫とさせていただきます。1頭でなく複数でもOKです。STORYは1000文字まで書き込むことが可能ですが短くてもOK。ひとりの飼い主さんがいくつかのSTORYをアップすることも可能です。ただし、同じ話は1回のみの投稿としてくださいね。
今回は映画『駅までの道をおしえて』公開記念のスペシャル版。みんなのSTORYが5000を超えたら、その中から100のエピソードを動物を愛する編集者が選定し、エピソード1つひとつを編集し、素敵な書籍に仕立てます。ぜひ、5000 STORYを目指して投稿、知り合いのペットラバーにシェアしてください。 ペットを愛する方々、拡散にご協力くださると嬉しいです。
【期間】2019年10月3日~12月31日(〜23:59)
写真はjpeg形式で10MB以内の画像を投稿ください。
(大きな画像については、画像編集ソフトやアプリにて画像をリサイズして投稿してください。)
- ・投稿された写真は正方形にトリミングして表示されます。
- ・投稿された写真・メッセージ等はすぐに反映されます。一度投稿いただいた写真や文章の削除・修正はできませんのでご注意ください。
- ・各種絵文字には対応しておりませんので、入力時はご注意ください。
プレゼント情報

『Amazonペットストア』限定で使えるAmazonクーポン(1万円分)を抽選で50名様にプレゼント。さらに、エピソード内容の厳選なる審査の結果、次の賞に選ばれた5名様には『Amazonペットストア』限定で使えるAmazonクーポン(3万円分)をプレゼントいたします!
受賞枠犬の大賞、猫の大賞、映画特別賞、アニドネ特別賞、保護特別賞
抽選の結果は、Amazonクーポン券のメール発送(2020年2月頃)をもって代えさせていただきます(抽選結果についてのお問い合わせはご遠慮下さい)。また、各入選の発表は『STORY with PET』の公式SNSにて行った後、Amazonクーポン券のメール発送(2020年2月頃)をいたします。
※本キャンペーンは『STORY with PET運営委員会』による提供です。 本キャンペーンについてのお問い合わせは『Amazon』ではお受けしておりません。
※『Amazon』はAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

雑誌『RETRIEVER』をはじめ、多くの出版物を手がける枻出版社が、今回の企画主旨に賛同くださいました! そこで誕生したのが、編集のプロたちとコラボレーションしてお届けする素晴らしいプレゼント。投稿されたお話の中から厳選なる審査のうえ100作品を抽出し、再編集させていただいて、書籍にまとめさせていただきます。
あなたの愛するペットが、みなの目にとまるチャンスであり、ペットと飼い主による心温まる等身大のラブストーリーを、世界に発信するプロジェクトにかかわるチャンス。
是非、ご協力くださいね。
*投稿いただいたエピソードやお写真は、関連企業のWEBサイトでも公開される可能性があります
映画情報
10月18日公開伊集院静原作 映画『駅までの道をおしえて』
ペットへの想いが描かれた本作品中で主人公サヤカ(新津ちせ)が言う「ありがとう……」という言葉。ペットと共に生きるサヤカの姿……。あらためて伝えたくなるペットへの大切な想いがあふれた本作品をきっかけに、第2弾となる『STORY with PET』は、映画公開記念スペシャル版としてスタートしました。
8歳になるサヤカ(新津ちせ)は、大好きだった愛犬ルーの帰りを今も待っている。
ある日サヤカは時代から取り残されたような喫茶店を見つける。そこには幼い息子を亡くした経験を持つ老人・フセ(笈田ヨシ)がいた。二人は互いに胸に抱えた“命の喪失感”を二人の絆で温かい想い出に変えていく―。
(映画「駅までの道をおしえて」公式サイト)


主催について
『STORY with PET運営委員会』とは
映画『駅までの道をおしえて』をきっかけに、動物福祉活動をがんばっている団体と、寄付を通じて団体を⽀援したい⼈をつなぐ場を作る公益社団法⼈『アニマル・ドネーション』と、愛⽝家向け雑誌『RETRIEVER』などを発⾏する『株式会社エイ出版社』を中⼼に発⾜。今回は、映画『駅までの道をおしえて』製作チームも加わり、特別投稿サイト『STORY with PET』を運営。ペットと人の関係を社会全体であらためて考える動機づくりを目的に、ペット愛好家それぞれが持つペットへの想いをポジティブなカタチで社会にシェアしていく。
知って欲しい日本の現状
153匹/日
毎日153匹の犬猫が殺処分に。
毎日153匹もの犬猫が殺処分されているのは、日本の悲しい現実です。イギリスやドイツに比べると、先進国の中では動物に対して成熟していないと言われる日本。ペットブームに沸く一方、飼い犬が高齢になったから、離婚するから、子供がアレルギーになったから、吠えるから、ブリーダー崩壊・・・など、人間の都合により命が奪われるという「闇」の部分も存在しています。しかも多くの犬猫は、とても安楽死とはいえない状況(いまだに多くの行政では苦しみを伴う二酸化炭素ガスで処分)で亡くなっている。これが今の日本の現状です。
*平成28年度は5万5,998匹が殺処分されています。環境省調べ
1937万頭
犬猫の飼育頭数合計は、子供の数を大きく上回っています。
少子化の続く日本では、15歳未満の子供の数に比べてペットの数のほうが多くなっています。総務省の発表によると、平成29年4月1日現在における子供の数(15歳未満人口)は、前年に比べ17万人少ない1571万人で、昭和57年から36年連続の減少となり、過去最低となりました。片や、犬猫の飼育頭数合計は、平成28年度では1973万頭と子供の数を大きく上回っています(一般社団法人ペットフード協会調べ)。しかし、犬の飼育頭数は減少傾向に転じ、ペットブームは過去のこととになりつつあります。
4~5万円 / 頭
寄付により命が救われます。全頭のレスキューが目標。
犬猫は、レスキューしてから医療費、食費、ペットシーツ代、トリミング代などが必要となり、生活全般にかかるお金は約5万円だといわれています(犬の場合)。こういった保護活動を行っているのは全て民間で、保健所など行政機関に収容された犬猫をボランティアでレスキューしています。そして、その活動は寄付金によって支えられているのです。
寄付に救われた犬たち
悲しい殺処分の現実がある一方、犬猫の保護や里親探しに奔走している団体やボランティアの方々も多くいます。「アニマル・ドネーション」(通称アニドネ)は、そういった動物福祉をがんばっている団体に寄付金を届けるということで支援を行っている公益社団法人です。保護犬猫を迎える人たちを増やしたい、人や犬や猫も共に幸せに暮らせる世の中にしたい、そう想い活動をしています。保護犬と暮らすことを選んだ飼い主さんをご紹介しましょう。
episode 1
落合愛さんとパグのもみじ
盲目の犬ですが私達には可愛い我が子。
シンプルにそう感じています

愛さんと旦那さんは子供のころから犬と暮らしてきたそうで、子犬から育てるなどワンコの飼育経験が豊富。数年前に愛さんがお仕事を辞めて時間ができたのをきっかけに、ドッグレスキューに参加して保護犬を預かるというボランティアを始めたそうです。
預かったのはブリーダー崩壊から救出されたパグで、なんと盲目。推定6歳で愛さんの家にやってきましたが、人間とのコミュニケーションはほとんどとったことが無いようで、無反応・無表情というのが最初の印象だったそうです。しかも、暮らし始めてから、てんかんの発作持ちであることが判明。発作が酷いときは入院をし、命の危険もあったそう。その後遺症により歩行困難になったものの懸命なリハビリで再び歩けるように。「ほんとに生命力の強い子です!」と愛さん。
じつは、預かり犬なので、里親が決まれば送り出さないといけないのですが、一緒に暮らすうちに愛情がわいて、手放しがたい心境に。しかし、もみじと同時に預かったもう一匹のパグ(小春)のお嫁入りが決まり、それをきっかけにもみじを正式に我が子として迎える決意をしたそうです。
「もみじは穏やかにマイペースに暮らしています。それを見ているのが、私たちの幸せなんです。とにかく長生きして、できるかぎり長く私達のそばにいてほしいです」と愛さん。悲しい経験をし持病もあるもみじですが、飼い主さんを幸せにする才能はピカイチでした。
◆家族構成/愛さん、旦那さん、さくら(パグ 先住犬14歳)、もみじ(パグ 推定11歳)
episode 2
真仁朗くんとキャバリエの四つ葉
また犬と暮らしたい。
暮らすなら保護犬がいい

保護犬を希望したのは、野球が大好きな宇野真仁朗くん11歳。じつは宇野家では盲導犬のパピーウォーカー(生まれてから間もない盲導犬候補の子犬を1歳くらいまで育てるボランティア)の経験があり、犬の素晴らしさを知りました。そんな時にテレビで保護犬の存在を知った真仁朗くんは、「つぎに暮らすなら保護犬」と決めていたそう。
そして譲渡会に足を運んだ時に出会ったのが、キャバリエの四つ葉(よつは)。真仁朗くんが抱っこしたら安心して寝てしまったそうで、その可愛さに魅かれてこの子に決めたそうです。
「犬との暮らしは、大切な命を預かったことの責任と、お互いに愛し、愛され、癒しをたくさん与えてくれる存在の大切さを教えてくれます」とご両親。家族の笑顔が増えたことも実感されているそうで、「イタズラをして怒られた時の、とぼけた顔なども微笑ましくて楽しんでます」とのこと。保護犬には、愛されながら生きる機会が与えられ、犬を迎えることで家族にも大きな成長の機会と癒しの時間がもたらされる。結果、双方に幸せな時間が増えるというのは、本当に素晴らしいことです。
◆家族構成/3人男兄弟、御両親、四つ葉(キャバリエ 1歳)
episode 3
里英さんとトイプードルのティノ
犬も大切な家族。
一緒に入れるカフェを作りました

先住犬を12歳で亡くし、家族全員が沈んでいた頃に近くのペットショップで見つけたのが保護犬で里親募集中だったティノ。一目見た瞬間から「この仔はウチに来る仔だ!」とビビッときたそうです。今はとっても甘えん坊なティノですが、迎えたばかりの頃は人に体をくっつけてくつろぐということがなかったそう。
さらに、フカフカのクッションやベッドの上では居心地が悪いようで、固い床の上でばかり眠っていたそう。しかし今ではソファで一緒に寄り添ってテレビを見ながらくつろぐようになったそうで、「そんな姿を見ているときが幸せです」と里英さん。
里英さんは広尾にあるカフェ「Breakfast&Brunch Jade5」のオーナーで、こちらは愛犬と一緒に入店OK。だからお店は近所の愛犬家たちの交流の場になっています。里英さんはカフェオープンからずっとワンコ&飼い主さんの幸せを考えていて、たとえば「土曜の朝は早めに散歩に出たい」といった声に応えて営業時間まで変えてしまうほど。しかし、“犬のためになんとかしないと”といった気負ったところは全く無く、ごく自然体で愛犬との暮らしを楽しんでいるそうです。こんなふうに、ナチュラルに保護犬を選択し、それぞれの愛犬とお洒落なカフェで集まってくつろぐ時間は、とても豊かだと思います。
◆家族構成/里英さん、御両親、御祖母、ティノ(トイプードル 推定4歳)
過去のキャンペーン
アニマル・ドネーションについて

アニマル・ドネーション(アニドネ)は、日本初の動物専門オンライン寄付サイトです。「人」と「動物」の真の意味での「共生」を目指す公益社団法人アニマル・ドネーションが運営をしています。合言葉は“「キモチ」を「カタチ」に。”愛する動物のために自分も何かしたいと思う人がドネーション(寄付やチャリティーに協力すること)を通じて社会貢献できる仕組みを構築しています。関連団体、専門家、企業と広く連携しながら、日本の動物福祉を世界TOPレベルまで引き上げることを目指して活動しています。(サイトはこちら)
アニドネの3つのいいところ
①アニドネのスタッフが支援先を厳選しているから安心
紹介する団体は、アニドネのスタッフが直接お会いして、しっかり取材もしています。 動物のための団体は、目的は一緒でも規模やスタイルなど、全く異なるので、じっくりお話をお伺いした上で、信頼できる情報を紹介しています。
②複数のジャンルにまとめて寄付できる
動物のために活動する団体でも目的はさまざまです。アニドネでは下記3分野の団体を寄付先(2019年春時点で16の認定団体)としています。1:保護団体(行政の動物愛護相談センターなどに収容されている動物を保護し、里親を見つける)2:補助犬団体(盲導犬・聴導犬・介助犬)、3:啓発団体(愛護活動、動物福祉活動がメイン)。今回のSTORY with PET企画は16団体へ均等に寄付が届けられます。
③寄付は税控除の対象に
アニマル・ドネーションは、税額控除の資格を有する公益社団法人として認定されています。それに伴い、寄付をしていただいた個人様・企業様は寄付金の優遇税制対象となっています。
アニドネの3つのいいところ
寄付使途について
届けられた寄付はこのように使われます。
アニドネで認定している16団体へ寄付金を届けます。認定されているのは、 保護団体、伴侶団体、啓発団体の3分野です。アニドネの認定団体一覧(リンクhttps://www.animaldonation.org/donate/groups/)に団体ごとの活動内容が紹介されています。寄付金の主な使い途は、保護団体の場合は、医療費をはじめ、里親が見つかるまでの生活費などです。伴侶団体は人間を助ける盲導犬や介助犬の育成団体ですので、補助犬候補の犬たちの育成に関わる費用となります。動物の大切さを伝える啓発団体はセミナーや調査費などとなっております。
いずれも、人と動物のために活動をする非営利団体が寄付先となっております。