地球イチの家族
8年前、埼玉動物愛護センターより保護団体さんに保護をされた茶太郎。
痩せっぽちでもしゃもしゃで何の生き物か分からない子、うちに来てからの数ヶ月は私の顔が見えなくなるとキャンキャン泣き続け、目の前で熟睡してくれることもなく、初めて犬と生活をするママも不安な時間を過ごしたのを憶えています。
あれから8年、今は人間の子どものお兄さんとして家族の支えとして、白目を剥きながら熟睡をしてくれているその姿をママは頼もしく思っています。
茶太郎がいない生活なんてもう考えられない!
ママと出逢うまでの茶太郎はどんなところで生まれ、どんな生活をしてきたのかな。
辛い過去もなかったかのように笑顔でいてくれるあなたがいてくれるからママも頑張れる。
寄り道はしたけれど、地球の中でママのところにきてくれてありがとう!