不幸な犬猫がいなくなりますように

To:ちーず

From:黄昏

うちに迎えた2頭目の犬は保護犬でした。 アバラが見えていたその犬は今では立派に18キロになりましたが、旦那には未だに慣れません。それどころか帰ってくる度、激吠えです。今となっては、「あ、旦那が帰ってきたな。」と言う合図程度にしか皆思っていませんが。(遠くからの自転車の音でわかるようです) 当初は慣れるようにといろいろな事を試してみましたが全くでした。どうやら作業着を着た中年小太りな人?がダメみたい。ってかほぼ旦那のみ。作業着がダメなのが分かるまでに時間が経ち過ぎてしまったようです。 それでも旦那は誕生日には肉を買ってきて焼いてやり、散歩に行ってくれます。感謝しています。 そして私が始めた犬の預りボランティアも承諾してくれました。 今でもなかなか気難しいちーずですが君のおかげでボランティアをやる気にもなりました。 現実を知るとやるせない気持ちになりますが、少しでも不幸な犬猫が減ってそしていつの日か殺処分がなくなるやさしい国になりますように。 いつまでも元気でいてね。ちーず。