大好きくっちゃん❤️

To:くーにゃん

From:もりりん

くっちゃんことくーにゃんは、我が家の長女猫にゃぽさんが虹の橋を渡ってちょうど半年後の2018年4月6日、お友達の経営するクリニックに出入りしていた外猫のお母さんから3姉妹の一番おチビさんとして産まれました。 にゃぽさんが虹の橋を渡ってちょうど半年後にこの世に生を受けた3姉妹、、、それだけでとても気になる存在でした。 しかし、当時はにゃぽさんの相方アトム君がにゃぽさんの亡き後、初めての1人っ子生活を満喫していたので、直ぐに「うちの子に!」とは言えませんでした。 それでも、やっぱり気になったので5月末までに家族が決まらなかったら連絡をもらう事にしました。 結果的には約束の5月末を迎える前に連絡をもらい、お父さんの2つ返事で1匹を我が家の家族として迎えることになりました。 お迎えに行ったのは忘れもしない2018年6月2日。 その時、既に1匹は嫁いだ後だったので、美人のママさんと小さな姉妹2匹が迎えてくれました。 姉妹は同じサビ柄の可愛い子ちゃん。 さて、どちらの子にするか? 迷ったので持参したアトムの匂いつきキャリーに先に入った方にしようと決めるものの、いざキャリーを出すと2匹同時に入ってしまい益々決められず。 最後は外に出てもらっていたママさんが帰ってきたのでタイムアップとなり、ずっと側にいた子の方を迎えることに決めました。 それが一番小さいくーにゃんだったのです。 ママさんと姉妹、お世話になったクリニックの皆さんとお別れをして280円の片道切符で我が家のやってきたくーにゃん。 家に着いてアトムのとの初対面はお互いに「うーしゃー」の攻防戦。 しかし、夜になると離れたソファーの上で1匹で寝たくーにゃん。 初めての猫、初めての人、初めての家、初めてのことばかりで不安だったのでしょう。 あの寝姿は今でも目に焼きついており、思い出す度に必ずくーにゃんを幸せにせねば!と思うのでした。 先日1歳になったくーにゃんは今も体は小さめだけど、アトムが大好きなお転婆で元気いっぱいのお嬢さんに成長しました♪ ちなみにくーにゃんの名前はクリニックでつけてもらった名前の「くるみ」の「く」に長女猫「にゃぽ」の「にゃ」、最後に呼びやすく可愛いらしく「ん」をつけました。 くーにゃん、これからも皆に愛されて、末永く元気に一緒に暮らそうね! うちの子になってくれて本当にありがとう。 心から愛してるよ。