りゅうと私

To:りゅう

From:ティンカーベル

とても、穏やかなりゅうくんへ 誰にも.気を遣わずに 誰にも.邪魔されずに自由で 誰よりも.Cuteな瞳に。 ありのままのりゅうくんで。 ありのままのangelになって あの日.あの時 一緒にいるだけで 癒してくれたりゅう君は、 突然、病気になっても 「力強く生きた。」 りゅう君から生きる力を学びとると 「幸いの風」が 私に纏わりついてきて 「りゅう君を大事にしてくれてありがとう」 と優しく囁いてくれたように感じた。 そして 別れが訪れてくれると りゅう君から 「ありがとう」という仕草で。 穏やかな.かたわれ時に… 赤い糸が解れ 【幸運な天国】へ召され…星になる。 りゅう君と歩んだ道は、厳しい道のりでした。 それは突然 私自身が、健常者から障害者になってしまったからです。 りゅう君から生きる勇気と希望を与えてもらい 励まされてきました。 だからこそ 私は、りゅうのためにも 「今を生きる」 私とりゅう君の経験から 世界の中でコロナ禍に巻き込まれている 私達は、 明るい未来が開けるまで 今を「耐え忍ぶ」ことかもしれません。 身勝手に振る舞うのではなくて 身近にいる.あらゆる生き物達や動物に支えられているからこそ教えられ学び… その中で 自ずから(労う言葉)を忘れてはならない。