
ドイツ:犬は「自然光が入る部屋」で飼うこと


ドイツには『動物保護法』のほかに『動物保護‐犬規則』という犬に特化した規則があり、犬を飼うにあたって飼い主が守るべき項目が定められています。
その中のひとつに「犬は自然光が入る部屋でのみ飼うこと」という一文があり、日光が少ない場合は、自然な昼夜のリズムに合わせて部屋を照らす必要があること、部屋に新鮮な空気を十分に供給する必要があること等、詳細な条件も決められています。
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犬の健康に配慮した規則があるなんて驚きですね。この規則が定められていることによって、飼い主の意識向上にもつながっていると思います。
2024/10/12 更新
