2-3 犬の散歩を飼い主の“義務”へ

犬の散歩。忙しい時など、ついつい面倒でさぼってしまうこともありますよね。中には、全く行かない人もいます。小型犬は運動量が少なくていいからとか、老犬は歩くのが辛そうだから、と。

でも、実は、犬にとっての散歩の目的は、運動だけではありません。

太陽の光を浴びてリラックスしたり、周囲の匂いを嗅ぎ情報収集したり、他のワンちゃんに挨拶したり。

散歩には犬の本能的欲求をくすぐるものがたくさん詰まっているのです。

そんな大事な散歩だからこそ、他国では、飼い主へ「犬を毎日散歩に連れていくこと」を法律で義務づけているところもあります。

この署名では、長期間散歩に行かないネグレクト行為を取り締まるための法の導入を目指しています。
賛同の声が集められたら、散歩の義務付けに関する法律改正を、環境省へ提案する予定です。

詳細については、「もっと知りたいー犬の散歩を取り巻く現状・法改正の提案」をご覧ください。

署名へのご協力をぜひお願いいたします!

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署名が集まったら、行政機関へ届ける予定です。世論や法律を変える一歩となります。

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肉球 このテーマのゴール 肉球

ゴール 2

本能的欲求を満たそう

動物福祉の原則に「正常な行動を表現する自由」があります。犬猫の生態を理解し、本能的欲求を尊重した飼い方をできている人がどれくらいいるでしょうか?本能的欲求を理解した上で共生社会を作っていきましょう。

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