スペイン:ペットの犬・猫・フェレット・鳥にはマイクロチップなどを装着し識別できるようにすること

スペインでは2023年の動物福祉法改正により、犬、猫、フェレット、鳥に対してマイクロチップなどの個体識別デバイスを装着させることが義務となりました。

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本法が制定される以前の調査では、保護施設に来た犬のうちマイクロチップで識別可能だったのは3割弱、猫の場合はわずか4.3%だったそう。今後、犬猫はもちろん、フェレットや鳥にも識別装置の装着が普及し、迷子になっても飼い主さんのもとに戻れることができますように。

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