STORY with PET ストーリーウィズペット

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たくさんの発見、出会い、笑顔をくれた花梅へ

To:花・梅

From:kazuko

「周囲の人を笑顔にさせるような存在になって欲しい」。そんな想いを込めて、1匹目のパグに花(ブラック)という名前をつけたところ、天真爛漫でかなりのヤンチャさんに。 そのためしつけのトレーニングを行うため犬の保育園に話を聞きに行くことに。すると保育園の園長が飼っている犬2匹が元保護犬で、初めて保護犬という存在を知る。それがきっかけで、「2匹目を迎えるなら保護犬から迎えたい」という気持ちが高まり、梅(フォーン)と出会いが訪れる。 好奇心旺盛だけどちょっと神経質な、花 小言が多いけどお笑い精神抜群な、梅 の凸凹コンビの生活が始まり、1匹の時にはなかった大変さもあるものの喜びがそれ以上にあるということを実感する。 また、元々、知らない人と話をするのがあまり得意ではなかった私が、散歩中に近所の人と積極的に挨拶をしたり、パグを見ると吸い寄せられていき知らないうちに飼い主さんと仲良くなったり。 今では、花梅の存在のおかげで、仕事では知り合えない友人ができ、一緒に遊びに行ったりご飯を食べたりと、本当に繋がりを作ってくれたと思う。 同時に、「梅と同じような存在の犬の力に少しでもなれれば」という気持ちが高まりボランティア活動を行うことに。昔の自分には「ボランティア」という言葉さえ頭になかったのに、今ではたまに「保護犬」の預かりなども行っているのだ。それがきっかけで、また新たな出会いにも恵まれている。 嬉しいことにペット関連の仕事の依頼もあり、完全にハマっている生活。 昔からの友人には、「生きがい、だね」と言われ、自分でも改めてそう感じる日々。そんなきっかけを作ってくれた2匹に感謝です。

そしてパグフェスへ

To:だいきち・ファンク・ジュニア

From:小林健介

「売り手よし、買い手よし、世間よし」が、商売の基本と言われるけれど、ワンコとの健やかな暮らしの基本は「愛犬よし、飼い主よし、世間よし」だと思う。 思えば、だいきちとの暮らしの中で、僕はずいぶんと世間と繋がった。ご近所さんのことなんて気にもしなかった僕が、だいきちと暮らして以降、散歩中のじじさま、ばばさまや通学中の少年達とあいさつどころか軽い会話すらするようになった。 ご近所のわんこ達にぐいぐい積極的にコミュニケーションをはかるだいきちさまさま。まさに、「パグの振り見て、我が振り直せ」といえる。 この投稿もご近所に住んでたフレブル 小雪ちゃんのパパさんが教えてくれたことがきっかけ。ワンコを通じた世間とのコミュニケーションはどんどん広がっている。 ワンコミュニケーションは、リアルな場だけにとどまらない。オンラインも含めると日本中のワンコとワンコラバーズと繋がっている。小雪ちゃんは横浜に引っ越してしまったけれど今だ連絡をくれるし、四国に行ってしまったパグのはなちゃんもいつもあたたかいメッセージをくれる。 オンラインとオフライン、2つの空間を行き来しながらワンコの輪は大きくなっている。 そうして、コミュニティが広がってきたところで次に考えたのは、やっぱりお祭り。僕がだいきちと、世間から受けたピースフルな感覚を、イベントを通じてまた世間にお返しすること。 パグとパグラバーズのための祭典『パグフェス』をこの夏開催することに決めました。 パグ&ピースを旗印に、「愛犬よし、飼い主よし、世間よし」の三方よしな世界観を作っていく。それがまた、より一層のだいきちとの健やかな暮らしになることを信じて。 ということ自体を発信していると、それがまた仲間を呼び、輪が広がった。なんと素晴らしいパグのチカラ。 「ゆるさ」と「ユーモア」。それが『パグ&ピース』

毎朝4時起きに付き合う愛犬

To:トゥルー

From:Yoko

息子が幼稚園にはいったころから、母親である私は4時に起きるようになりました。日中は打合せなどがありPCの前で集中していられる早朝はとても貴重な時間。家族を起こさないように、そぉ~っと起きる私に必ず気づき一緒に起きるトゥルーは「ボクも移動だよね」と言わんばかりに、寝起きの良さはピカイチでサッと起きて仕事部屋に場を移し一緒にいてくれるのです。 そんな愛犬に変化がみられてきたのは、13歳になった昨年の6月くらいから。私が起きても気づかなくなってきたんです。。。前なら瞬時に起きたのに、クースカ寝息をたててぐっすり寝ています。だんだんと耳が遠くなり、勘も鈍ってきたよう、、、。 見た目はパピーのまま、毎日ボールで遊んぼう!と誘いにくる愛犬の老化は、にわかに受け入れられないものの、人間年齢で換算するとまぎれもないシニア。 投稿写真は、洗面台にいる私に「そこにいたのママ?おはよう!」といっている寝ぐせヘアの愛犬です。年を取ればとるほど(もともとしゃべりはしませんけれど)考えていることはすべて通じるように感じます。シニア期を穏やかに、そしてゆっくりと年をとっていってほしいです。「寝坊してもいいなんてトゥルーはずるいよなー」という息子のお兄ちゃんでいてくださいね。

小雪舞う日に産まれた小雪です!

To:小雪

From:Hiroshi Nishio

ブリーダーさんのところで兄弟姉妹含めギャンギャンアピールしてる中、そっぽ向いてスヤスヤ寝てたのが小雪です。 マイペースで周りに興味ないというか自分を持っている雰囲気に引かれ初めて見たその日に家族に、、、! 嫌な事を何もかも吸収してくれるスポンジみたいな小雪! 1日でも長く一緒に過ごしたいよ! いつもありがとう!

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投稿写真・STORYについて

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