STORY with PET ストーリーウィズペット

投稿一覧

投稿写真について

これからも一緒に

To:ゆめこ

From:きなこ

保護犬だったゆめこは我が家に来た当初まったくお散歩の出来ない子でした。 車や人がとにかく怖く、止まっている車にもパニックになりちょっとした音にも逃げ出そうとして暴れていました。 うちに来て1年位は家の前を行ったり来たりするのがやっとだったのですが徐々に慣れていき今では普通の家庭犬のように歩けるようにたりました。 ゆめこは以前9頭の親兄弟たちと生活していたそうです。そしてある日愛護センターに持ち込まれ、ゆめこを含め3頭は譲渡犬として新しい生活を手に入れましたが6頭はもういません。 その6頭の子たちの分までまだまだ苦手なことも多いゆめこですが穏やかに楽しく一緒に過ごしていけたらと思います。

私の最初のお友達

To:チャメ

From:みなえ

私は現在72歳なのですが、私の小さなころ飼っていた犬の話を致します。昭和24年頃だった思いますがその頃に来たコリーの雑種チャメ(オス)です。 当時、東京の世田谷区に住んでいましたが、犬を放し飼いにしてる家庭もよくありました。チャメはそんな中で強く生きた犬でした。 産まれて、目が開く前に親犬から捨てられ、私の母がそれを見てかわいそうだと連れて帰ってきてから我が家の家族になりました。 とても気が強く利口な子。地元ではよく他の家の犬を後ろに連れて先頭に歩いていました。 ある日、家に帰ってこないのを心配した母は探しても見つからず、もしかしたらと思い犬の収容所へ足を運びます。そうしたらそこでケガを負い怯えているチャメを発見。説得し、なんとか連れ戻すことができました。他の犬とケンカをしたのか、後ろ左足を負傷し、獣医さんに見せたら「もうかわいそうだから安楽死させよう」と言われそんなことかわいそう!と思った母が足を切断するという決断に至りました。足を切断することはチャメにも私たちも辛いこと、しかし安楽死より生きることが大切だと判断しました。チャメが8歳の時でした。 チャメは11歳の時、老衰で死にました。その頃は家の中で看病をしていたのですが、私の母に最後の別れを言いに来たのか、渡り廊下を這ってきて母に会いに来ました。 赤ちゃんのころ引き取られた際、ミルクを薄めてガーゼに含んで育ててくれた母が本当の親と思っていたのだろうと思います。私にとってチャメは、大切な友達でした。持病があり、担任とも上手くいっていなかった私はよく「チャメは学校に行かなくていいね」と言っていました。小さな私にとって一緒にいて安心したなぁ。今でも大切な友達です。

うちのコになってくれてありがとう

To:JJ

From:JJmama

JJ あなたがうちのコになってくれて13年 楽しいときも 悲しいときも  いつもだまってそばにいてくれてありがとう あなたがいたから出会えたこと 気づいたこと 知りえたこと 世界を広げてくれてありがとう あなたのいない人生を想像できません けれど いつか来る別れを考えない日も一日とありません あなたのいる毎日 一瞬一瞬がたからものです 6年前に生まれた人間の娘のことも きびしく やさしく 受け入れてくれてありがとう 今日も仲良く寄り添うふたりを見て 人も犬も越えた絆を感じます あなたがいて わたしたちはひとつの家族 生まれてきてくれてありがとう 家族になってくれてありがとう たくさんの無言の愛で わたしたちを受け入れてくれてありがとう 生まれ変わっても またあなたとめぐり逢いたい 人であっても 犬であっても きっとあなたと気づくから 私達の大事なJJ 毛むくじゃらのかたまり そのぬくもりをかんじられるしあわせ こんな気持ちを教えてくれて ありがとう  

福ちゃんに感謝

To:大福

From:ももあんず

福ちゃんは熊本地震後、我が家の庭にやって来ました。あまりにも痩せていたので保護。その時すでに飼っていた猫は4匹で、うち3匹は保護した猫です。みんな仲が良くないのが残念なのですが、福ちゃんとの相性は気になりました。仲が良くなくても喧嘩せずにいてくれたらいいなと。 心配をよそに、予防注射と去勢をした福ちゃんはとってもフレンドリーでした。先輩猫のフーッ、シャーにめげず屈せず誰の後ろでもくっついて回ります。そして、ベッドで麦りん(麦之介)が寝てるとちゃっかり横にもぐり込むようになりました。最初は嫌がって逃げ出してた麦りんもとうとう根負けしたようです。何時の間にか猫団子で寝てます。 憧れてた猫団子。初めて見た時は感激しました。家族を呼んで、みんなで笑いました。可愛い、可愛いと。 今、すっかり仲良しさんになったふたりはお庭のパトロールも一緒です。仲よくしている様子を見れるのは心が和みます。嬉しいことです。 麦りんありがとう。 そして、福ちゃん来てくれてありがとう。

思い出になってしまう

To:ジジ

From:リサいぬ

17年間幸せと思い出が詰まったまま、パピヨンのリサが天国に召された。リードをしないので、車に乗せて荒川の運動場まで散歩に行く朝晩、自分を仲間と思っているのか、幼児の遊んでいる水場に飛び込んでは潜って見せたり、一緒に滑り台を上ったり下りたりと、困らせたり喜ばせたりする子だったので、思い出に浸り泣いてばかりの日々だった。 その二週間後、荒川の土手でカラスに取り囲まれた黒い子猫に出くわした。 小さな体で必死で威嚇する子猫を抱き上げると、腕に子猫の安堵が伝わった。 その日は連れ帰る事が出来ず、心を残しながらの次の朝、昨日の土手に車を止めると、まるで待っていたようにその黒猫が草むらから現れた。 12月24日だったので、リサが悲しみ嘆く私に、励ましのクリスマスプレゼントを贈ってくれたと感じた。 美しいグリーンの瞳に艶やかな黒い毛。おなかがすくと「ごはあ~ん」と話すようになり、夜はベッドの足元にお互いを感じながら眠り、布団をもちあげると腕の中でグルグルと甘えた。 言葉は話さなくとも気持ちが通い合う存在は、日々を豊かな幸せで満たしてくれた。 思い出になっても、其々かけがえが無く愛おしく、その姿は活き活きとした日々の記憶に彩られている。 その二年後、捨てられたのか茶白の子猫が、足元にすり寄ってきた。 ヒロシとなずけた彼は、ジジの弟分として我が家の子供になった。 ジジとヒロシは、追いかけっこにプロレスごっこで私達を楽しませてくれた。 脱走しないよう、ネットでガードしたお庭で遊ぶ二匹の元に、ブチの猫が遊びに来ては、フェンス越しに集会をする様になった。ブチが望むなら家の子にしようかと思う程、微笑ましい風景だった。 一度フェンスをよじ登って庭に入ってきたが、私に気が付き、大慌てであちこちぶつかりながら逃げ出し二度と庭の中に入って来る事は無かった。 それでもブチはジジをお気に入りで、よく訪ねてきた。 夜中にトイレに起きると、鈴を鳴らしながらジジが私の足元に寄って来る。その日はジジの鈴の音が聞こえない。 「ジジどうしたの?」 眠っているような突然の死。もっと可愛がりたかったのに、たった5年で私の元を去ってしまった。 泣きじゃくる私を、利口なヒロシは途方に暮れたように遠巻きに見ていた。 全ては思い出になってしまったけれど、パンジーの咲き誇る庭で、皆が楽しく遊んでいる姿が見える気がします。

出会いは車の下

To:ロン

From:emi

「車の下に犬が潜ってる!」妹が発見したのが出会い。保健所の引き取りも断ってみたものの、飼い主はいつまでも見つからず。それどころか、この犬が近所にいることは前から噂になっていたらしく餌に毒を入れて処分しようという声もあったそう。 でもその犬は決して人間を噛むことない、大人しい犬だった。獣医さんに見てもらうと生後1年くらいだろうとのこと。初めは私たちに警戒はしてたものの、やさしい性格のこの犬はロンと呼ばれ15歳で天に行くまでずっと我が家にいました。飼い犬だったのかそうでなかったかわからないが、家より外が好きで最期の時もその弱くなった体で外に行きたがり地面に倒れてしまった。無邪気でかわいい家族でした。でも抱っこは嫌いで、抱き上げると体が固まり降りるチャンスを狙っていました。たくさんの思い出をありがとう。

私の愛する子達

To:エルandクー

From:ミエコ

もう13年も一緒に過ごしたんやね😃あっというまに過ぎていく時間、二人共出来る限りお母さんの側にいてね🌸

タクシーのバンパーに入っていた子猫

To:とと

From:あかね

近所のタクシー運転手さんから引き取った子猫ととちゃん。ととはタクシーのバンパーに入ったまま往復4時間の距離を生き延びたラッキー猫ちゃんです。普通ならそのまま命を落とすこがほとんどです。何もなかったわけではありません。ファンの近くにいたせいで、保護したときには冷たい体、ひどい風邪、危ない状態だったそうです。ちょっとでも横に動いていたらファンに当たって命はなかったでしょう…本当に運がよかった…お薬、治療も頑張って今ではとても元気に走り回っています。他の猫にちょっかいをだして追いかけ回すほどに(笑)とても甘えん坊で元気でおちゃめなとと。これからも私達家族に笑顔と癒やしをくださいね♪大好きだよ!

あなたのおかげで

To:高野 楽

From:楽パパ・ママ

あなたを迎え入れることになってから、ダンナさんから大役を仰せつかりました! それはあなたの名前をつけることです。 毎日昼夜 何にしようと悩み続け、ある晩 夢の中で 「楽」という漢字がニコニコと踊るような感じで浮かんできて、目が覚め、これはあの子の名前だと直感しました! 読み方は「らく」。みんなを楽に、リラックスさせてくれるような、そして一緒にたくさん楽しもう、という気持ちで名付けました。 そして名前の通り、楽は家族みんなを癒して、とりなし、あなたがいることでより一層笑顔が増え、大変な時も乗り越えていく活力を与えてくれています! あっという間の3年でした!うちに来てくれて、家族になってくれて本当にありがとう!これからもたくさん楽しいことをして、思い出を作っていこうね♪健康長寿目指して、日々の暮らしを積み重ねていこうね! 大好きだよ、楽♡

ごめんね、

To:はっぴー

From:るん

物心ついた頃から家にいて家族以外は怖くて臆病で病気も沢山したね、 外飼いだったし構ってあげられないときもあった 今思うとすごく可愛そうなことをしたと思う。 ごめんね、はっぴー でも、あなたのお陰で私は犬が大好きになりました。そして、あなたの死をえて犬と関わる仕事をしたいと夢も持てました。 だからね、過保護なくらい今飼っている子は愛情注いでるよ!はっぴーに怒られないように そして、今の夢はもう一度ダルメシアンを飼うことです!はっぴーに似た可愛い子を!もぅ一度生まれ変わって会いに来てくれること信じてます。 その時何も迷わずあなたを選ぶね沢山お出掛けして美味しいもの食べて楽しくすごそうね! はっぴーごめん、ありがとう だいすき!またね

天に召された大切な子供達ヘ…👼☦️

To:ワラビーさん。

From:名所 幸代

ワラビーさんの先代の風太くんは、野良猫で保健所に連れて行かれましたがお迎えしました。けど現在、縁を切っている家族に私が長く留守している間に行方不明にされてしまいました。 行方不明になった風太くんの後にまたもや縁を切っている家族がお迎えしていたワラビーさんを『飼って居られない、保健所に連れて行く』…と無責任極まりない事を云うので私がお迎えしました。 縁を切っている家族の所で散々、嫌がる事をされていたようで引っ掻いたり、酷く暴れたりしていましたが根気強く愛情を注ぎ続けてました。ずっと私のお布団の中においで…と無理強いせずにしていましたら三年目の或る夜にワラビーさん自らお布団に入って来てくれました。 それから私に心を許してくれるようになり、抱っこされるのを嫌がる子でしたが私にだけ少しの間、抱っこする事を許してくれてました。 音楽を聞いたり、眠るのはいつも一緒でした。 頭が良くとても優しい子でしたので、私が抱えていた悲しみや苦しみで部屋に居るとご飯も食べずに寄り添ってくれたりもしてくれてました。 そんな大切なワラビーさんは殆ど病気をしないでいてくれていましたが、15年程前に病気で亡くなり虹の橋を渡ってしまったので今は、私の傍には居ません。 動物病院でまともな治療をされずに殺されてしまったのです。そんな所に連れて行ってしまった私にも責任が有りますので申し訳ない思いが未だに消えていません。 以前から動・植物達を大切に思う気持ちは強かったのですが、ワラビーさんが亡くなり深く責任を感じていますのでワラビーさんのような事を繰り返しては、させてはいけない。辛く苦しく悲しい思いをしている子達を救いたい、守りたいと云う思いが更に強く有り出来る範囲で、出来る限りの活動をしています。医療や行政や政府等…にも声を上げています。 こちらヘの投稿も辛く苦しく悲しい思いしている子達を少しでも救える手助けになればと思い投稿させて頂きました。 動・植物など…の生きものを虐待や死に至らしめてしまう犯罪者達は、人間ヘも犯罪を犯したり既に犯罪を犯しています。(私も被害者です。)辛く苦しく悲しい思いをしている子達が救われ、守られる事や犯罪者達が居なくなる事を強く切に望み願っています。 事情が有り手元に写真がございませんので、似た子の写真を元に私が絵を描きましたものを投稿致しました。

出会い

To:Solto

From:Saku

譲渡会で出会った時の写真です! この子と触れ合ってみたいとふと思い、触れ合ってみたところ怖がりで自分からは近くことはなく尻尾は下がりっぱなしで人がたくさんいることからのストレスで吠えていました。ただなにかこの子に縁を感じたのかその場でこの子引き取りたいですと、ボランティアの方に言いトライアルを経て今一緒に過ごしております。出会うべくして出会った子だと思ってます。まだまだ子供でお留守番はできないし手のかかる子ではありますがゆっくり時間をかけて、人と共存する喜びを感じて欲しいと思っています!

優しさをありがとう

To:ルカ・珊瑚・くらら

From:sangoruka

ルカ・珊瑚・くららへ あの頃の私は保護猫のミルクボランティアで、猫を不当に扱う人間への怒りでいっぱいでした。 ボランティアを辞めてあなたたちを引き取り、ブログやSNSで保護猫のことを発信するようになってからも怒りに憑り付かれていました。 でも、辛く悲しい経験をしたあなたたちが人を赦し、会った瞬間から互いを思い遣る姿にたくさんの優しさを貰いました。 怒りではなく、人としての愛を持って、自分にできることをしようと思えるようになりました。 助けたつもりが、私の方が助けられていたのです。 あなたたちは私の心の先生。 出来の悪い生徒だけどこれからもよろしくお願いします。

ジャスミンからのミッション!

To:Jasmine

From:Akiko

Mダックスのジャスミンが病名不明で突然この世を去った時から約2年の間、私はひどいペットロスにおちいった。小さいころから犬や猫にかこまれて暮らしてきた分、悲しい別れも何度か経験はあったのに。まさに「心にぽっかり大きな穴が開いた状態」でただただ毎日が悲しかった。犬を飼うことへの自信喪失、そしてこんなに別れがつらいのならばもう二度と犬と暮らすまいとまで思った。 人生初の犬がいない生活が2年ほど続いた頃、今のうちの子に出会った。ホームセンターのガラスケースの中にジャスミンがいた。いや、実際にはそっくりな売れ残りで大きくなってしまっているチワワがいた。 毛の色や質感までがジャスミンそのもの、そしてチワワにしては胴が長い。物ごころついた頃からペットショップから犬を買うなんてあり得ないという認識はあった。しかし、あのジャスミンに似た子はこの先ずっとあの中で暮らすの?売れ残ったあげくはどうなるの?という気持ちが抑えきれず、私の中でのタブーを上回ってしまった。 迎え入れた子は、案の定の社会化ゼロの超ビビり。手のかからなかったジャスミンとは比べ物にならないほど難しい子で、おかげで犬について一から勉強するきっかけとなり飼育法やトレーニングやケア等、ジャスミンにしてあげられなかった知識と自信を身につけることができた。そして、生涯を犬と共に暮らしていく覚悟も備わった。ジャスミンからのミッションはまだまだ続く。

我が家ちびっこたち

To:くまごろう

From:こば

沖縄に仕事をしに行った時、とあるショップでワゴンセールのように外で売られていたポメラニアン。 私のワンコとの出会いはいつも捨てられていた子の保護とか、飼えなくなってしまったしたから保護したりとか。そういう事しかなかったのですが、この子はこの場からどうしても出してあげたい。と思ってしまい、連れて帰ることにしました。 ※ほぼ保護する気持ちです。 沖縄から飛行機に乗って我が家に来たくまごろう。 ママのお腹にはすでに命が宿っており、子供が生まれてくる前に一足早く新しい家族として来たのですが、なんと、くまごろうの誕生日と子供の予定日が両方とも8月25日というミラクルが。 あぁ、きっとそういうところにも惹かれたのかもな。と思いながら、実際は出産が予定日より遅れたので同じ誕生日にはならなかったものの、1年違いの兄妹としていつも仲良く、いつもくまごろうが娘の面倒を見ています。 初めて犬と暮らした妻も、くまごろうが大好きで、犬と暮らせたことでたくさん学ばせてもらってると話してます。 これからも大切な家族として元気に生きて欲しいです。

ママのお膝大好きチャーリー

To:チャーリー

From:にゃんこバレリーナ

立派な口ひげ模様の女の子。ママのお膝がくるのをずっと待ってるの。ママがモタモタしてたら呼びに行くわ。ママのお膝でずっとゴロゴロ眠るのが大好き♡

ママ大好き小太郎君

To:小太郎

From:にゃんこバレリーナ

うちの仔になった時からずっとママっ子。ママにべったりの甘えん坊さん。帰宅すると必ずお出迎え。玄関前で鳴いて待ってます。

投稿写真・STORYについて

このページに表示されている投稿内容は、アニマル・ドネーションが主催する「STORY with PETキャンペーン」の寄付活動の一環として投稿されたものです。
もし万が一、不適切な写真もしくは文面等々ございましたら本サイト内の問い合わせフォームよりお問い合わせいただけますと幸いです。

公益社団法人アニマル・ドネーション キャンペーン事務局