鏡。
To:次元
From:次元ママ

次元に伝えたい3つのこと。
・可愛い!
・困ったのはママだったごめん!
・大好き!
次元は人間の都合で、まだまだ親兄弟と一緒にいたい1ヶ月で引き離され、家に来ました。
その分ママは洗い物をする時も掃除機をかける時も次元をバッグに入れて片時も離さず一緒に過ごしました。
ただただ可愛い・・・小さいから可愛いじゃなく、存在自体が可愛かった。
でも1歳半を過ぎた頃から本気で噛む次元になってしまった。
あれこれ躾を考えたけど、次元が強い!って噛んでる訳じゃないのは分かってました。
怖くて噛んでただけで、長く続いた噛む時期は私の心とリンクしてました。
私のメンタルを鏡になって表してたのが次元でした。
困った犬なんていなくて、困った人間がいるから困った行動で表す犬がいるだけなんだ、と分かりました。
ママは気付いて自分を大事にする様にしました。
そんな繊細で感受性の強い次元が、ほんとーーーーーーーに大好き!
こんなに可愛らしい存在がこの世にあるなんて。
自分より大事に思える存在があるなんて。
こんなに人を思えるのが犬だなんて。
犬でいさせるのが勿体ないくらいの可愛い男の子です。
本当に大好き。
ずっとずっと向こうに行っても永遠に大好き!