花火のような君

To:バロン

From:しらひか

散るときはきっと儚い
そうわかっているから毎日が宝物のよう
その瞳も声も毎日のおトイレでさえも
ずっとこのまま続いてくれたらいいのにな
花火のような感動を君にもあげるよ
毎日、毎日、そばにいてくれるかぎり何度でも
同じようでちがう毎日の連続
その景色を心に焼きつけながら
今日もわたしは君の下僕