From:ルイ夢お姉ちゃん
「いつか保護犬のお世話をしたい。」
子供の頃から動物がいるのが当たり前の環境で育ち、長年の夢を大学生の頃に叶えました。
その後、もっと動物たちのためにできることを増やしたい。
そう思い大学卒業後に動物看護師の専門学校に通いました。
その後我が家にやってきたのは、茶色のマルプーのルイちゃんです。
ルイは一才の時に元の飼い主が飼えなくなったとのことで、保護サイトにでました。
コロナ禍の中、舞浜まで迎えに行き家族になりました。
そして、私はルイとの時間を増やしたい気持ちが強くなり、家の近くに転職。
そんな時に年齢不詳、声帯を切られ、檻に閉じ込められてた繁殖引退犬の夢が我が家にやってきました。
2匹とも私が選んだわけではなく、2匹が私たち家族を選んでくれたんだと思います。
保護動物は、その子たちが家族を選べる唯一の動物だと思います。
ペットショップのガラス越しで家族を待つのではなく、動物達と人間のタイミングがあった時に出会うのです。
2匹は私にとっての宝物です。
