From:マクレディ
プレストンと出会ったのは一年前で、都内のとある保護猫譲渡会で出会いました。
自分が引っ越ししてペット可物件に住めるようになってから、友達の地元で譲渡会の開催を知り、友達と一緒に参加したのが始まりでした。
自分としては当初クロネコが欲しかったのですが、いろんな猫さん見てる時に友達が、
「あの猫さん、ずっとお前を見てるよ」と言われて見てみるとその子は白黒ミックスの推定一歳の去勢済み猫さんでした。
自分が目を向けると、確かにずっとこちらを見てましたので、こちらが瞼をゆっくり閉じてみると、猫さんもゆっくり瞼を閉じたのです。
その時この子がいい、と瞬時に決めて譲渡会ボランティアの人に話をして、申し込みをしました所、その日の夜にボランティアの方から電話が来て、あなたにお願いします、と言われてから半月後に我が家にやって来ました。
自分は一人暮らしなのでそこら辺考えるといやにあっさり話がまとまったのでどうしてだろう、と思ってたのですが、ボランティアの方は今まで千匹以上猫に家を与えて来たが、あなたの人柄を見てこの人なら大切にすると確信したから猫を預けたのだ、と渡す時に言われました
それから半年は猫と距離を近づくために奮闘してきましたが、今では毎晩一緒に寝るほど懐いてます!
成猫は懐かないと思ってましたが、そんな事はないんだな、と思いました。
