From:ぺーちゃんの家族
ようやく離乳したばかりの幼い子犬が、なんとか固形食を食べられるから、と保健所で譲渡対象になっておりました。ガリガリに痩せて、虐待の跡のある白黒の子をうちに連れ帰って、17年後。 もうダメかも、と思ったことは何度かありますが、その度に驚異的な回復を見せてくれたぺーちゃん。今も毎日、自分の脚でまったり散歩しております。これからも穏やかに過ごしてね。