あんずへ
生まれつき肛門がなくて生まれてきて、
うんちが出せなくて、お腹が張って、
本当に苦しかったよね
手術も3回！本当にがんばった‼️
最初の飼い主さんや家族の猫たちとのお別れ
それから我が家に来て、あんずに寄り添ってくれた猫看護師ビーちゃんが、あんずの元気を見届けて、旅立ってしまったお別れ。
ビーちゃんの冷たい遺体の側で寄り添うあんずの姿を見て、あんずとビーちゃんの温かい絆を知りました。
まだ8ヶ月の幼いあんずが、3度の手術と悲しいお別れも2度も経験して、本当に大変だったこと、そしてそれを乗り越えて、走り回り元気に遊ぶあんず。
うんちが出る度に踏ん張って、辛い声をあげていたあんずが、元気にそしてビーちゃんみたいに、やさしさ溢れるあんずの成長ぶりに
誇らしい思いで一杯です
あんずのうんちがポロポロと家の至るところで見つけても、うんちが出たことが嬉しくて嬉しくて、拾いながらの拭き掃除もへっちゃらで、うんちは宝物見つけた感覚になりますよ。
(次亜塩素酸水があるから平気平気笑笑)
レジリエンスという言葉があってね、
あんずも見ていると、まさにレジリエンス。
大変な壁を乗り越えて逞しく成長する誇らしい姿は、生き物の生きる意味を学びます。
あんずのおかげで、高齢の猫のアイちゃんも
遊びに加わり若返り、一匹オオカミだった
モンちゃんともあんずが寝てる姿には驚いたり、2歳のリキも，あんずと遊べて毎日楽しそう！シニアわんこのリオも遊んでるね！
あんずのお陰で、なんてしあわせ溢れる毎日なのでしょう。
虹の橋のビーちゃんのツナイデくれた大切なあんず。
預かりボランティアで引き取ったあんずは
文句なく、我が家の家族❣️
欠かせない大切な大切な、ホンダの家族となりました。
どうぞ神さま！あんずが何事もなく元気な猫人生を歩むことができますように。　
虹の橋のみんな！
ビーちゃん！に毎日お祈りしますね。